すっかり書き忘れていましたが、先日取材を受けた月刊のフリーペーパー「すろーらいふ」11月号が10月末に発行され、その模様も無事掲載されました。
校正をしている時にはさほど感じなかった点として、ちょっとお子さんがクローズアップされすぎたかなぁ(それを指摘・修正できなかったなぁ)という反省はありますが、明るいタッチの誌面にはなったと思いますので、まずまずの見栄えになったのではないかと思います。
尤も、ここまで「すろーらいふで見たのですが」という問い合わせは一件もなく、媒体力を過大評価しすぎていたのか、やはり原稿内容(方向性)が少しずれてしまっていたのか、はたまたスポーツ吹矢そのものに読者はさほど興味を持ってもらえなかったのか(!)、判断に悩むところではあります。
媒体特性として、見たら「ポイして終わり」となりにくい点はありますので、気長に構えていくことにしましょうか。
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