今月初め、東京都目黒区のアーチェリー場で、同級生の撃った矢が眉間に刺さり高校生が死亡するという事故が起きました。指導教諭も施設の担当者もいない中、アーチェリー同好会の生徒がふざけていた結果という報道もされましたが、いずれにせよ痛ましい話です。
これを受け、先日会長名で協会より各支部長・公認指導員宛てに通達がありましたので、少々遅くなりましたがここに転載しておきます。
当支部でも、練習会等では各自気を付けて吹いているつもりです。吹矢の道具自体事故の起きにくい作りではありますが、今後体験会に来られる方や新たに支部へ入会される方には、十分な説明の上で認識を持っていただくようにしなければいけませんね。
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