藤枝サークル 熱海サークル 第18回スポーツ吹矢フェスティバル - 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部

第18回スポーツ吹矢フェスティバル

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101107_1.jpg 昨日開催された「第18回スポーツ吹矢フェスティバル」。支部用にまとめて注文しておいた弁当を天神屋で受け取り、会場である長田体育館へ到着したのは8:15頃だったでしょうか。これはさすがに早過ぎたらしく、この時点では僅かな人数でしたが、それでも8:30を過ぎた頃から続々と集まり始めてきます。

101107_2.jpg 9:00頃には殆どの参加者が受付を済ませて、会場内はかなり賑やかに。この時間帯には、日頃Twitter上で交流のある方々へご挨拶することができました。先だっての京都宇治支部大会でもそうでしたが、ネット上で馴染みのある皆さんと実際にお会い出来るのが、こうした大会の醍醐味のひとつと言ってもいいでしょう。開会後は忙しくしていたため、残念ながら以後は殆どお話しする機会がありませんでしたが、それでも大会参加による大きな収穫のひとつとなりました。

 さて、初の地方開催となった今回は、東京(首都圏)での開催のようなわけにはいかず、例年のフェスティバルと比べて大幅減の109名という参加者数、しかも県内支部所属が6割方を占めたため顔なじみも多く、個人的には緊張感も少なめ。しかし、青柳会長、猪狩副会長をはじめ、協会幹部の皆さんも役員として多く来静されましたし、予定よりも幾分繰り上がって開会式が始まると、さすがに「全国大会」としての雰囲気も徐々に出てきたように思います。

101107_3.jpg 競技は、個人戦4ラウンドと、団体戦5ラウンド(1チーム5人で、1人1ラウンドずつの合計)の2種目。通常のフェスティバルでは主に初心者が対象のため、個人戦は級位保持者による6mと一部初段保持者による8mの2部門ですが、今回は特例的に有段者全てから参加を募ったことで、級位保持者=6mから通常的、初段・二段=8mからファイブターゲット的、三段以上=10mからファイブターゲット的、という3部門での争いとなりました。(なお、団体戦は全て通常的)

101107_4.jpg101107_5.jpg 当支部からは、6mに6名、8mに3名、10mに3名と合計12名の参加で、団体戦は2チームでのエントリ。私だけでなく多くの方にとって初めてとなる「全国大会」への参加となりました。そんなこともあり、本来であれば空き時間に各支部員さんの様子を見ていたかったところですが、県内各支部に割り当てられたレーン審判を兼務していたこともあってずっと忙しく、殆ど見られず終いだったのが残念です。

 しかしながら、昼休みまでの3ラウンドの途中経過では、6mの男女と8mの女子で表彰台を狙える位置に付けているなど、なかなかいい感じ。私自身は、表彰台など遙か彼方の点数でしたから(トホホ...)、とにかく支部員さんに期待しつつ、後半の競技に突入することになりました。

 午後は、個人戦の残り1ラウンドを行い、引き続き団体戦。有段者は、ここでようやくいつもの的に吹けることになります。団体戦というと、私自身は静岡県大会での「チームメートは支部無関係のシャッフルによる5人組、1人1本×5人×規定ラウンド」という方式しか経験がありませんでしたが、今回はどちらかといえば一般的であろう「支部員同士のチーム」による戦いです。(一部チームは、参加人数の関係から、協会で組み合わせた混成チームでの参加になりました)

 特に団体専用の練習をしていたわけではないものの、私の加わった「静岡・焼津支部A」には、前述の「表彰台を狙える位置に付けてい」たメンバーが3人集中していて、しかももう1人もいつもは8mの練習をしている方という絶好の組み合わせ。結果的にはこれが大当たりで、1人目から順番に35・29・27・35という流れでアンカーの私に回ってきました。

 他チームの動向は分かりませんが、ここでコケるわけにはいきません。とはいえ、背後には期待に満ちた支部員さん、目前には10m先の的と、まさに「前門の虎、後門の狼」状態。言い訳をするかの如く、「目標は25点ということで...」と宣言して位置に付きました。そして肝心の1本目は......3点(ガーン)。

 力んじゃダメだと自分に言い聞かせ、とにかく残りの4本は大事に大事に吹いたところ、何とか7点と5点の境目周辺に留まってくれましたが、点数としてはガッカリの27点。隣のレーンで吹いていた寒川金木犀支部の方は、1本毎にチームメートから大歓声が起きていましたから、トータルでかなりの手応えだったのでしょう。やはり31程度は欲しかったな...と後悔しつつ、後は閉会式での結果発表を待つのみ。

 一旦参加者が控え席に戻り、程なくしたところで、いよいよ表彰対象者が大会本部前に呼び出されはじめました。まずは、6mの部から順に個人戦の3位以上がアナウンスされます。午前中の様子から大量入賞も?と思っていましたが、ここでは惜しくも1人だけ。しかし、その1人であるT花(順)さんは、8m女子の部で見事に優勝したのです!あれだけ難しいファイブターゲットで、全ラウンド20点以上を叩き出すという安定っぷりには、感服するほかありません。

101107_12.jpg また、6mの男女から1人ずつ選出される「基本動作奨励賞」では、女性の部で当支部のH越さんが選出されました!基本動作は、言うまでもなくスポーツ吹矢式呼吸法を実践する上での生命線。点数を競う競技ですから、結果が伴わなければその意義も半減するところではありますが、常日頃「正しい基本動作(呼吸法)が実践できていれば相応の点数もついてくる」と力説しているだけに、支部長として一番嬉しい受賞でもあります。(ちなみに、H越さんは僅か2点差で表彰台を逃すという好成績でしたから、文句なしでしょう)

101107_14.jpg さて、ガッカリの点数で個人的には望み薄と感じていた団体戦でしたが、意外や意外で最初に名前を呼ばれたのは、自分のチームでした。つまり優勝!です。吹矢を始めてから何度か大会に出ては来ましたが、まさかこんなところで初の1位を記録できるとは...。尤も、前述の通り自分はチームの足を引っ張っただけに、達成感はあまりなかったりします。

 今回は、8m女子で優勝したT花さん、基本動作奨励賞のH越さん、6m男子で惜しくも4位だったI田さん、T花さん同様にパーフェクトを出したY田(征)さんという、まさにメンバーに恵まれての金メダルと言えるでしょう。後ろで応援してくれた他の支部員の皆さんと合わせ、感謝感謝です。

101107_13.jpg ちなみに、自チームの合計点は153、2位だった寒川金木犀支部チームは151と、僅か2点差での決着でした。つまり、「目標通り」の25点だったとしたら...。団体戦は同点決勝がありませんでしたから、それでも優勝は変わらなかったとはいえ、やはり単独優勝と同点優勝では気分的にも違いますよね。たかが2点、されど2点、そんな重みを感じた試合でもありました。

 そんなこんなで、今年のフェスティバルは無事に終了。限られた時間ながら県外の吹矢仲間との交流が図れましたし、試合でも支部の存在感を示すことができました。また、入賞はならなかったものの参加された支部員さんはそれぞれに健闘され、大会を楽しんでいただけたのではないでしょうか。今年の大会参加はこれで打ち止めですが、来年以降ますます多くの支部員さんに、こうした雰囲気を感じてもらえればと思っています。

 最後になりましたが、大会運営に携わった協会本部、県内各支部の皆さんに改めて感謝申し上げるとともに、参加された全ての皆さんに「お疲れ様でした」を申し上げます。またいつか、どこかの大会でお会いしましょう!


■本日のオマケ

 「オマケ」というのもおかしな話ですが、フェスティバルと並行して催された「無料体験会」には、結構多くの方々が訪れて下さったようです。

101107_6.jpg 私は前述の通り「選手兼審判」でバタバタしていたため、全然関わることができませんでしたが、35名ほどの来場者があったとのこと。静岡市内を中心に近隣の方が多く、当支部に関心を持たれた方も少なからずいらしたそうで、大変にありがたいことです。こうやって与えられたチャンスは、きちんと成果に繋げていかなくてはいけませんね。

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コメント(2)

大会準備及び進行、大変お疲れ様でした。
この大会が成功したのは、静岡の皆さんの協力があっての事だと思っております。

青柳杯ならびに全国大会でお会いできることを心より楽しみにしております。

>satopon01さん
改めまして、優勝おめでとうございました。
super3taさんへのレスでも書きましたが、上手な方はやはり何を
やっても上手なんだなぁ、と感心しきりです。
平日開催ですとちょっと厳しいのですが、来年こそは何とか
青柳杯か全国大会にエントリしたいと思っていますので、
またそちらでもよろしくお願いいたします。

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