藤枝サークル 熱海サークル 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部: 2011年1月アーカイブ

2011年1月アーカイブ

夜間の部、そしてついに

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 昨日25日は、今月2回目となる平日夜間の部。参加者は、テスト開催から皆勤賞の続くA野さん、O崎さん姉妹とT木さん、正式スタート後は初となるK渕さん、S木さんの女性陣に、いつもは日曜の静岡で参加しているベテラン支部員のN西さんという6名でした。

 これまでは毎回初体験の方が混じっていましたが、珍しく(?)経験者のみの回となりましたので、今回はそれぞれじっくりと吹いていただくことに。先週の日曜開催に来られなかったからと夜間初参加となったN西さんと私の妻も、練習不足を補う形での練習となり、完全に1人1レーンの状況になりました。

110125_1.jpg 久々で基本動作がうろ覚えになっている方を中心に、合間合間でアドバイスを入れつつ、ひたすら吹くこと数十分。交替がないままだったために、自然とできあがった一端の休憩タイムを挟み、仕上げとして試合形式の6m・3ラウンドを行いました。

 前回の夜間練習でも取り入れましたが、今回はより実戦的な形式。5人が横一列に並ぶ様は、2級の検定を一斉に受けているようでもあります。そんなほどよい緊張感の中、3ラウンド目にはA野さんが初めてのパーフェクトを達成!2ラウンド目で「3本続けて7点→4本目は上へ...」という流れがあった後だけに、喜びもひとしおだったのではないでしょうか。

 これが効いたこともありますが、3ラウンドトータルの結果でもAさんが91点という高得点で断トツの1位。2位のK渕さんも、2級の合格ラインをクリアする79点をマークしましたが、今回は相手が悪かったとしか言えません。とはいえ、このお二人は、ともにお腹を使った吹き方がきちんとできていましたので、点数の差は経験の差程度のことかと思われます。

 3位のT木さんは、2ラウンド目に1本的外があったため、惜しくも合格ラインに1点足りずの74点。それでも、昨年初めて体験に来た時と比べての上達ぶりは明らかです。4位のS木さん、5位のO崎さんは少々点数が振るいませんでしたが、T木さん含め「良い矢と悪い矢」がハッキリしてしまっているのが今後の課題でしょうか。

110125_3.jpg そんな形で、またも2時間はあっと言う間に終了。冒頭に書いた通り、経験者ばかりだったため、非常に「練習会」らしい回となりました。また、正式スタートしたのを機に、A野さん、O崎さん、K渕さんからは支部の入会届提出がありました。

 週末の部とは色々と異なる部分が多いため、お名前と連絡先を確認できていれば十分なのかもしれませんが、やはり皆さんをしっかりと把握しておきたいのが一点。また、参加される側にとっても一応の区切りとして、届けを出していただくようにしました。これで、この3名は晴れて「支部員」となり、名簿上の支部員総数もついに50の大台を超えることに。

 実際のところは、静岡と焼津の週末、そして平日夜間と、支部内に3つのサークルがあるような状態で、ひとつの大きな集団という「形」を目にすることはなかなかできませんが、多くの皆さんに対する責任の重さというものは、より一層強く持っていかなければなりませんね。

支部会報大(?)増部

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 当支部では、支部員の皆さんに毎月一回の割合で支部会報を送付しています。会報といっても、協会のように毎月豊富な話題があるわけではありませんが、その時々の連絡事項や吹矢にまつわる話、今後の練習日程を中心にA4判で2~3枚の構成です。

 また、静岡・焼津どちらかの会場でしか練習に参加されない方も少なからずいることから、あまり(もしくは全然)面識のない支部員同士の動向を窺い知る、ひとつのツールとしての性格も併せ持っているように思います。

 そんな支部会報ですが、昨年末の発送部数は33部。それが、年が明けてからの支部員増を受け、本日印刷した最新号では42部へと増えました。単純な差し引きでは9部ですから大したことがないようにも思えますが、前月比にすれば27%増と一気の大幅アップです。

 こうなると、3枚綴りでも総数は100枚を大きく超え、プリントアウトや3つ折り、封入する作業だけでも結構な時間がかかるようになります。とはいえ、何時間もかかるわけではありませんし、「支部が大きくなったなぁ」という実感をひしひしと感じられる、楽しい時間といえるでしょう。

 近い将来、「いつになったら(作業が)終わるんだ!?」と嬉しい悲鳴をあげるようになるくらいに、更に発送部数が増えることを願いつつ、今月もポストへと投函するのでした。

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青柳杯の男女別開催化を考える

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 協会の公式サイトや会報で既報の通り、4月9日に開催される今年の青柳杯は、男女別の開催となりました。従来は「三段以上の高段者」という条件のみで、男女混合での開催でしたから、大きな変更です。

 ご存知の通り、スポーツ吹矢は取り立てて強靱な筋力・体力を必要とせず、若いからといって必ずしも有利とは限りません。協会で設けている段位・級位に男女の別がないことからも、基本的には老若男女が同一条件で等しく楽しめる、競うことのできるスポーツであると言えます。

 そういう意味でも、男女が混合で「実力日本一」を決める青柳杯は、名実ともに協会最高峰の大会に相応しい性格を持っていると思っていただけに、この変更は正直意外な決定でした。ラウンド数や試合形式が異なるとはいえ、全国大会も10mの部は三段以上が男女別に競いますから、それぞれの位置づけが微妙なものになりはしないか、という疑問(というか心配というか)も感じます。

 では、何故このタイミングで男女別への変更を決めたのか。そこに至るまでの経緯は勿論分かりませんから私の想像になりますが、恐らくは参加者の男女比が大きく影響しているものと考えられます。

 過去4回の青柳杯参加者を見てみると、男性参加者の割合はおよそ7割強。女性は3割に届くか届かないかという水準で、殆ど変化がありません。男女それぞれで実力の分布が同程度だと仮定すれば、決勝トーナメント(いわゆる「ベスト16」)に進出できる男女比も、期待値レベルでは変わらないはずです。

 勿論、トップレベルの実力は、男女に関わらず拮抗しているでしょうから、一旦決勝に進出すれば優勝の可能性まで7:3というわけではありません。一昨年の全国大会(10mの部)の優勝スコアは女性>男性、史上最高点としてテレビでも紹介されたほどで、現に同年の青柳杯では、準決勝はいずれも男性対女性の争いとなっていました。

 とはいえ、単純に数字上の話として、青柳杯で女性が優勝する(決勝に進出する)可能性が低く見えるのは事実。男女別にすることで、女性にも「青柳杯優勝」の栄誉が確実に与えられ、参加意欲の向上や大会の活性化に繋がるのならば、と協会が思案しても不思議ではありません。(繰り返しますが、あくまで私の想像です)

 ただ、これがすぐに男女比の変化に繋がるかといえば、そう簡単でもなさそうではあります。協会公式サイトには五段と四段の一覧がありますが、男性の割合は青柳杯と同様に7割強。三段の内訳は分からないものの、「三段以上」という括りで男性比率が圧倒的に高いのは間違いないでしょう。つまり、そもそもの期待値で参加者の男女比が7:3前後に落ち着くのは、致し方ないと言えます。

 これを裏付けるデータとして、過去4年の全国大会参加者男女比を、10mの部、8mの部それぞれでグラフにしてみました。

110120.gif ご覧の通り、2007年こそ女性比が少々高めでしたが、ここ3年は見事なまでにほぼ7:3で揃っていて、「期待値」としての比率通りの数字です。一方、初段・二段が参加する8mの部では、男女比が6:4前後となり、明確な違いが読み取れます。

 例えば、段・級位は抜きにすると、49名いる当支部の男女比はほぼ半々です。また、県内他支部などを見ても、著しく男性が多いようには思えません。私自身、吹矢歴が特別長いわけではありませんので確実とは言い切れませんが、男性ほど競技志向が強く、女性ほど健康志向が強いために、段位取得や大会参加への意欲に差が出るという想像も、あながち間違っていないように思います。

 勿論、こんなことは正確なデータや経験の蓄積がある協会本部にとって既知のことのはず。来年度以降の大会規定変更も関わっているのかもしれませんが、やはり今回の男女別開催の真意は、男女比の是正ではなく、特に女性会員のより一層の参加を促す点にあると考えるのが妥当なところでしょう。

 この変更によって、青柳杯がどう変わるのか、またどう盛り上がっていくのか。私自身、今年は初参加を予定していますので、しっかり体感してきたいと思っています。

1/16静岡の支部練習

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 前回のエントリでレポートした通り、私は沼津と富士に出ていましたが、16日には当支部の練習会(静岡)が通常通り行われていました。支部長が不在というのも心苦しいと思いつつ、静岡会場は的台などかさばる練習道具の運搬が不要ということもあり、支部員の皆さんに甘える形で東部行脚に月イチで出向くという状況がしばらくは続く予定です。

 そんな練習会でしたが、引き続き多くの皆さんに集まっていただいたようです。支部員が18名と、体験者が2名。体験のお一人は以前に電話をいただいていた方、もうお一人は支部員MHさんのご友人で、誘われてお見えになったとのこと。こうした口コミで輪が拡がっていくのは、本当にありがたいことです。

 さて、冒頭に実施している「記録会」は、今年から少しルールを変更することにしました。一つ目は、4ラウンド制から3ラウンド制への移行。これは、練習の参加人数が増えたことにより、従来のままでは記録会だけで相当かかってしまい、正味の練習時間を十分取れなくなる恐れがあるからです。

 二つ目は、ハンデ制の採用。直近10回(10回に満たない方は過去全て)の記録会の点数を元に、それぞれハンデキャップを算出し、合計点数を調整します。ハンデは25点を基準に増減し、日頃点数の良い人はマイナスハンデとなってしまいますが、平均的に「いつも通りの点数」を出せれば、全員が75点前後に集中するであろう、という想定です。

 時間的な制約によるラウンド数の削減はさておき、ハンデ戦にした一番の理由は、「誰が上位に来るか読めない」こと。当支部では、記録会の結果を静岡新聞の「市民スポーツ欄」に都度投稿し、掲載していただいていますが、小さな記事でも上位で名前が載れば少なからず嬉しいものでしょうし、ハンデ戦によってそのチャンスが誰にでも巡りうるのならば、記録会に参加するモチベーションにも繋がるように思うのです。

 といった意図を加味しての新年の記録会ですが、実は静岡、焼津とも初回の練習では諸般の事情から取りやめたため、16日の静岡が1回目の実施となりました。計17名が参加したこの回、正味(いわゆるグロス)の点数では、上が91点から下が57点まででしたが、ハンデで調整後(いわゆるネット)は上が112.2点から下が64.6点までという結果に。

 本来であれば、上下のネット差はグロス差よりも小さくなるはずですが、一人飛び抜けて点数の良かったS田さんは、ハンデ算出の対象が昨年11月の2回のみ。しかも入会して間がなく吹き筋も安定していなかった頃のスコアだったことに加え、2ヶ月を経てかなり安定した吹き筋になってきたことが、栄えある1回目のトップ賞の要因だったといえるでしょう。

 このように、データが少ない方ならではのメリットを享受する形となったS田さんではありますが、素の点数も87点で全体の4番目と非常に良く、自信に繋げていただけるだけの上達ぶりを示してもいます。一方、2位のネットは93点で、ここを「想定の範囲内」のトップとすれば、上下差はグロス34→ネット28.4と縮まっていますから、ハンデはまずまず正しく機能しているようにも思われます。

 ちなみに、ハンデは月末毎に更新しますので、続けていけばいくほどに、よりスリリングな展開になっていくはず。ちなみに、今回トップのS田さんも、このまま今月を終えれば来月は10ポイント以上ハンデが減る計算となります。

 と、記録会の話だけで随分長くなってしまいましたが、この日は他に、1級に1名、2級に2名の方が、それぞれ昇級試験にチャレンジされました。勿論(?)、皆さん悠々合格されましたが、中でも1級のM野さん(ご友人を誘った方です)は、118点とかなりの高得点。思い返せば、12月の忘年会で「最短で五段を目指したい」「公認指導員も早く取りたい」と非常に意欲的に話をされていらしたので、このままの勢いで更に上を目指していただきたいものです。

 また、体験に来られたお二人は、そのまま支部に入会して下さいました。これで、支部員数は49名となり、年間目標としていた50の大台に早くもリーチ!です。昨秋以降に始められた皆さんが、既存の支部員さんの良い刺激にもなっているようですし、相乗効果で今後も明るく楽しく続けていければ言うことありませんね。

沼津と富士のダブルヘッダー

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 16日は午前中に沼津、午後に富士と、それぞれのサークルの練習に参加してきました。

 まずは、沼津。昨年2回の体験会を経て、今回から「サークルの練習会」という形での活動開始となります。集まったのは、体験会から引き続きの9名と、その内のお一人A山さんが声がけをして体験に来られたご友人2名の計11名。指導する側は、私と富士のS山さんご夫妻の3名です。

 今回は、体験会と異なり時間的な余裕もありましたから、まずは全員で吹矢体操から始めました。大事な呼吸を繰り返し行うための準備としては勿論のこと、サークルとしての一体感づくりにも少なからず役立つのではないでしょうか。今後、メンバーの皆さんだけでも行えるように徐々にでも覚えて、指導員がいない回でも取り入れていただければと思います。

 その後の時間は、5レーンの内4レーンを経験者の皆さんの練習に、1レーンを体験者に割り当てて進めることにしました。私は主に体験者に教えつつ、気がついたところは経験者へアドバイスをする、といった感じです。

110116_1.jpg ある程度各自が吹いたところ、時間にして1時間強たった辺りで短い休憩を取り、残る時間は試合形式で2ラウンド競技を行いました。これには、体験のお二人にも参加していただき、ちょっとした真剣勝負の開始です。

110116_2.jpg こうした試合形式の練習にはいくつか利点がありますが、始めたばかりの方々にとっては、見られることによる緊張感から基本動作を自然と丁寧に行いやすくなること、また他者の動作に注目することで自分との違いや善し悪しを感じやすくなるといった点が挙げられるかと思います。(勿論、心構えによってはメリットを享受できない場合もありますが...)

 皆さんそれぞれに緊張しつつの2ラウンドだったようですが、そんな中でY岡(忠)さんが抜群の集中力で見事なパーフェクトを達成し、合計62点でこの日のトップスコアとなりました。Y岡さんは、沼津の体験会前に(県東部地区に支部がないことから)お隣神奈川県の小田原支部へ、ご夫婦で二度ほど練習に出向かれた方。サークルの中でも一番の「先輩格」だけあって、面目躍如といったところでしょうか。

 また惜しくもパーフェクトはならなかったものの、S山さんも33点を出すなど60点で僅差の2位。3位はこれまた2点差でN村さんが続きましたが、これら上位の皆さん(偶然にも男性ばかり)に共通しているのは、動作の正しさと吹き筋(呼吸)の良さと言えるでしょう。また、女性陣ではK山さんがパーフェクトを達成して54点でトップスコア(全体でも4位)でした。

 とはいえ、他の皆さんも経験が浅いにしては基本動作も十分に習得され、点数も悪いものではありません。細かく見ればはまだまだ直していった方がよい箇所はありましたので、点数発表の後に「より良く呼吸を実践できるように」「点数にも繋がって楽しめるように」といった観点からアドバイスはさせていただきましたが、自分が始めたばかりの時と比べても、これだけの人数が平均的に正しく動作を行えているのは、非常に優秀ではないかと思います。

 そんな形で練習は終了し、残った時間は参加者の皆さんが車座になって、今後についての話し合いを持たれました。その場では、月々の会費や運営上の役割分担、道具の管理や準備などについて、色々と議論されたようですが、同時にサークル名を活動場所に因み「スポーツ吹矢 沼津サークル」とすることも決まったとのことです。(ついては、当サイト上でも、今後はこの名称で記述することにいたします)

 2月は2回の練習日程が予定されていますが、私は1回目の6日(日)にお邪魔する予定です。体験に来られたお二人も早速道具を注文されるほど気に入られた様子で、皆さんが非常に積極的な点も合わせ、サークルとしては大変順調な滑り出しではないかと感じられました。

 そんな沼津を後にして向かったのは、富士。冒頭に書いた通り、午後は富士サークルの練習会です。集まったのは、経験済みの方が14、5名、体験者が7、8名と、全体では沼津の倍程度の人数でした。体験者が多いのは、地元のタブロイド紙「富士ニュース」1面で大きく取り上げていただいた影響が大きく、潜在的需要の高さを感じさせます。

 準備が終わったところで早速練習です。本来であれば吹矢体操で始めたいところを、時間的制約(2時間予定)の都合上、しかも人数が多いこともあって、泣く泣く割愛。経験者に5レーン、体験者に2レーンを割り当てましたが、こちらでも私は主に体験者の指導に当たり、経験者組はS山さんご夫妻にある程度お任せという形を取りました。

110116_3.jpg また、練習後半では沼津と同様に試合形式で2ラウンドの真剣勝負を実施。トップスコアは60点と、こちらも十分高い結果でした。体験者が多かったこともあり、私はあまりつぶさに見ることができませんでしたが、得点発表後には全体的な基本動作のアドバイスをさせていただきました。

110116_4.jpg なお、今回富士の練習を見て感じたのは、「サークルの練習会」というよりも「サークルづくりのための体験会」といった雰囲気です。どちらかというとこぢんまりとした沼津(といっても十分すぎる船出ですが)に比べ、富士は体験者も含めて人数が多い状況。また、進行上の都合から、事前の準備をS山さんご夫妻と私とで済ませてから入場いただいた、という理由も否めません。が、決定的な点として、ご自分の道具をお持ちの方がごく少数だったことが挙げられます。

 前回も道具についての説明はしましたが、この1ヶ月の間に実際に注文を入れて下さったのはまだ3名に留まり、それ以外の方々は今回もこちらで用意した体験用の筒を使われての練習となりました。勿論、急かして押し売りするつもりはありませんし、購入していただいたからといって私が何かしら利益を得るということもありません。

 ただ、経験者組の大半が借り物の道具という状況が続くようでは、体験会然とした空気はなかなか抜けきらないでしょう。数名程度ならばまだしも、20本以上もの筒を継続的に用意することは非常に難しいという現実問題もあります。練習の最後にはそんな状況を説明しつつ、重ねて道具の購入をお願いしたところ、練習後に7名の方から注文をいただきましたので、次回以降は徐々に「全員で動かすサークル(練習会)」の雰囲気づくりにも取りかかれることと思います。

 とはいえ、そうした点を別にすれば、2回目3回目の方々は皆さん熱心に吹かれていたのは間違いなく、これも前述の通り潜在的需要は高い地域と考えられますので、今後の発展という観点では十分に期待できそうです。

 ちなみに、今回経験組の中で吹かれている方の筒に「?」と思ったので、近づいて確認してみたら、何とフェノール製!よくよく話を伺うと、かつて存在した富士支部に所属されていたそうで、今でも協会会員とのこと。しばらく一人で練習されていたところ、たまたま富士ニュースの記事を見て足を運ばれたそうです。

 吹矢歴からいえば私よりベテランですし、こうした方が仲間に加わって下されば願ってもないこと。そういう意味でも、皆さんが楽しく続けていけるように富士サークルを充実させるべく頑張っていかなければ、と改めて感じた出来事となりました。


■本日のオマケ
 帰り道、富士川サービスエリアから撮影した富士山です。
110116_5.jpg この日は朝からとても綺麗に見えていましたが、富士から帰路に着く頃には雲が増えて、山影が少々ぼやけてしまったのが残念といえば残念。ですが、これでも雄壮な姿が感じられるのではないでしょうか。

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 2月13日に静岡市中央体育館で開催される、「チャレンジ!スポーツDAY」に参加することが決まりました。これは、市で主催するニュースポーツの体験イベントになります。

 以前(半年以上は前)、市役所のスポーツ振興課を訪ね、「体育指導員の皆さんに、機会があったらぜひスポーツ吹矢をご紹介下さい」と資料を提出したことがあるのですが、それを担当の方が覚えていて下さり、今回声がかかったようです。

 本来は今週末(16日)の回にも予定していましたが、用具運搬や人員の関係でちょっと難しくなり、2月の回のみの参加となります(担当さん、ごめんなさい)。とはいえ、これまで市の行政(によるこの種の催し)との関わりはなかっただけに、画期的なことには違いありません。

 どういった層がどの程度集まるのかも分かりませんが、せっかく与えられた機会ですので、しっかり体験していただき、目一杯スポーツ吹矢をアピールしてこようと思います。

平日夜間の部が本格始動

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 昨年3回設けた試験開催を経て、平日夜間の部が正式にスタートしました。11日は、その第1回。集まったのは、お馴染みA野さんO崎さんのご姉妹とT木さんに、2回目のK渕さん、今回が初のS木さん、そして一昨日の静岡会場にもいらしたK林さんの6名でした。

 正式スタートといっても、やることは基本的に試験開催時と同じです。S木さんとK林さんには1レーンを割り当てて繰り返しの体験を、そして残りの皆さんには順番で自由に吹いていただくスタイルを採りました。

110111_2.jpg 体験組では、間を置かずの2回目となるK林さんがそれなりとも慣れた感じでしたし、S木さんも初めてとしてはかなり良い吹き筋。また、お馴染みの皆さん、K林さんと同様2回目とはいえ初回から抜群のセンスを見せていたK渕さんも、それぞれにいい音を響かせていました。

 そして、1時間ほど経った頃、体験組以外の4名は2人1組に分かれての対抗戦に突入。ちょっとしたお遊び程度のものでも、「試合」となれば相応に緊張感が出ますので、自由に吹くときとは多少なりとも勝手が違ったはず。とはいえ、1本1本、あるいは1ラウンドごとに歓声が上がったりしましたし、これはこれで楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 この試合形式のラウンドは、既存の部で毎回のように行っているものですが、自分の上達具合、基本動作・呼吸のチェックにも一定の有用性がありますので、こちらでも次回以降取り入れていくつもりです。

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 試験開催から本開催に移ったとはいえ、まだまだ手探り的な部分も残る夜間の部。2時間という時間の使い方と合わせ、今後も参加される皆さんと一緒に独自の色を出しつつ、楽しんでいければと考えています。

 なお、K林さんからは支部の入会届をいただきました。週末(の日曜)と平日夜間、どちらを中心にするかはまだ決めかねているようですが、「何年もやってみたいと思っていた」と仰るだけあって、今後も熱心に続けられるものと期待しています。

ようやく五段に到達

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 この土日は焼津・静岡両会場での初練習でしたが、実はその合間に銀座の本部で個人的に五段の昇段試験を受けてきました。スケジュール的には、焼津の練習後に上京→本部近くのホテルに宿泊→朝一番の回(10:00)で受験→帰静して静岡の練習、となかなかタイト。ただ、ここを逃すと本部で受験する機会が当面作れそうになかったため、多少の無理は承知で決めた受験です。

 年末年始のお休み期間を挟んだこともありますが、ここ最近は支部の練習時に自分の練習時間が取れることも少なく、自宅でもせいぜい8mしか確保できないことから、明らかに10mでの練習は不足していました。8日の焼津でも結局1本も吹きませんでしたし、正直言って受かる自信はあまりなかったものの、こういう時だからこそ普段の取り組みが問われるのだろう、と妙に腹は括れていたようにも思います。

 さて、受験では私以外に3名の方がいらっしゃいました。お一人が四段、残るお二人は私と同じく五段へのチャレンジです。始める前にはジャンケンで場所決めをし、私は一番左端のAレーン。あまり場所は気にしない方ですが、両サイドに誰かがいるよりは落ち着いて吹けそうな気がしますので、まずまずのチョイスと言えるでしょう。

 そんなこんなで、早速試験開始です。まずは5本の練習ですが、ここでは27点と可もなく不可もなくな感じ。ただ、本部受験も二度目だからか前回ほどに緊張感はなく、比較的自然に吹けているような気はしました。

 この後の本番は、ザッと以下の通り。

 1R...29点(微妙に中心を外れての出だし)
 2R...31点(7点と5点がハッキリ分かれて今ひとつ)
 3R...33点(6Rの中では一番納得の5本)
 4R...29点(1本3点に刺してしまいました)
 5R...35点(結果的に満点で楽にはなりましたが納得度は低)
 6R...27点(明らかに気が抜けて3点に2本の体たらく)

合計点は184点で、無事合格できました。四段受験時に僅か2点の上積みでギリギリ合格したことを思えば上出来かもしれませんが、30本吹く中で納得できるものは少なく、境界線上で救われた矢が多かったことを思えば、多少の運にも恵まれたのは否めません。

 とはいえ、これで目標だった五段にようやく到達することが出来ました。銀座5丁目教室で体験レッスンをしてから2年11ヶ月、協会に入って2級を受けてからだと2年半。最初から支部の運営をやりながらだった割には、順調に歩を進めてこられたのではないでしょうか。

 次にあるとすれば1年後以降の維持検定ですから、当分は受験することもありません。個人的な目標の一つは解消しましたし、今年は支部のことを中心に一層力を入れていきたいところです。


■本日のオマケ
 今回本部を訪れてみたら、同じビルの1Fにあるコンビニはampmからファミリーマートに変わっていました。それだけなら何てこともないのですが、実は大通りを挟んだ向かい側にもファミマは一軒あり、さらにはそのファミマと同じ側の通り沿い、しかも100mも離れていない所にもさらに一軒あるのです。

 「半径50mに3軒のファミリーマート」という、コンビニ密集地帯東京でも珍しい(と思われる)状況。さすがにそう長くは続かないと思いますので、本部をお訪ねの際はぜひ一度その目でお確かめ下さい。

 しかし、フランチャイズ本部もよく容認してますよね、これ。

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今年初の支部練習会

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 8日は焼津、9日は静岡で、それぞれ今年一回目の練習を行いました。正月を挟んだこともあり、前回からは少々間は開きましたが、昨秋からのいい流れそのままに多くの支部員さんが集まり、活気ある会になったと思います。

 焼津には、支部員14名・体験4名の計18名が参加。体験の方々も、それぞれ2回目でしたのでかなり積極的に吹かれていました。この皆さんは、そのまま全員が支部と協会に入会して下さり、新年早々支部員数が1割増えるという、まさにお年玉のような結果に。

110109_1.jpg また、練習の後半では、昨年の最終回に都合で出来なかった、改良ビンゴ的によるゲームを行いました。静岡の回のように奇跡のパーフェクト!達成とはなりませんでしたが、いつもとは違う的で楽しんでいただけたのではないでしょうか。

 一方、静岡では支部員19名・体験4名の計23名が参加と、焼津以上に賑やかな初回となりました。今回から的台を2台追加で7台としたのですが、これで人数とのバランスもまずまず取れていたような感じ。さすがに8台以上は間隔が確保できないため、当面はこのスタイルの運用となりそうです。

110109_2.jpg なお、こちらの体験者からは2名が支部にご入会、内1名は協会にも入って下さいました。今日入会とはならなかった方の内1名は、次回の夜間の部にも顔を出されるということで、そちらで引き続き体験していただく予定です。

 これで、前日の焼津と合わせれば6名の支部員増(協会員は5名増)となり、前回エントリの「こうなったらいいなぁ」で書いた「支部員50名」に、早くもマジック4ということに。正月から嬉しいスタートとなった初回練習でした。

 謹んで新年のお慶びを申し上げます。三が日も過ぎたタイミングでの新年のご挨拶となりますこと、ご容赦下さい。(一応、まだ松の内ということで...)

 昨年は、秋口から怒濤のごとき日程で吹矢に明け暮れていましたが、この年末年始は久々に10日以上「何もない」日々となりました。個人的にちょこちょこっと練習してみたり、東部サークル(仮称)向けの的台を制作するなどはしていましたので、全く吹矢を離れていたわけではないのですけれど。

 さて、新年ということで、「こうなったらいいなぁ」ということをいくつか挙げてみようと思います。

●支部員数が50の大台に
 名簿上40名で迎えた2011年は、1年かけてそれを50名にできれば、と。これくらいの規模になれば、静岡(週末)と焼津それぞれの会場に常時20名程度が集まり、活気ある練習になりそうですし。平日夜間の部が軌道に乗れば、そう遠くないところで達成できそうな気もしますが、一歩一歩地道にというスタンスは変えずにいきたいものです。ただし、あまり増えすぎても会場の広さとミスマッチになってしまいますので、嬉しい悩みも抱える可能性もあるのですが...。
●全国大会にエントリ
 今年の全国大会は日曜日に開催されますので、ぜひ支部員有志で参加したいところ。従来の東京ではなく、埼玉県熊谷市というのが微妙に遠い気もしますが、個人戦だけでなく団体戦1チームくらいは結成できると面白いのではないでしょうか。
●支部大会の開催
 おかげさまで支部員も増えてきましたので、この辺りで一度支部大会を開いてみてもいいのではないかと考えています。早ければ春先を想定していますが、支部員の皆さんのご都合次第ではもう少し後になるかもしれません。いずれにしても、全支部員が(忘年会のような形ではなく)一同に会す機会を年内には設定したいところです。

 この他、個人的には「五段合格」や「青柳杯参加」、また富士と沼津のサークルを軌道に乗せるという目標もありますが、全ての前提として

「明るく楽しく健康に一年間吹けること」

を心がけて過ごしていこうと思います。ともあれ、皆さま今年もよろしくお願い申し上げます。


■本日のオマケ
 1月2日にいわゆる「吹き初め」をしましたが、今年初のパーフェクトが出ましたので縁起物的に珍しく記念撮影をば。

110104_0.jpg しかし、これ以外は五段受験を控えていると到底思えないボロボロさ加減で、かなり凹まされました(そもそも、このパーフェクトもギリギリでしたし...)。年末年始を挟んだ練習不足は明らかで、日々の積み重ねの大切さを改めて痛感した次第です。

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