藤枝サークル 熱海サークル 全国大会の参加地域分布を考える - 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部

全国大会の参加地域分布を考える

| コメント(3) | トラックバック(0)

 というタイトルで、長い考察を途中まで書いていたのですが、松山支部のY野さんが先んじてブログに書かれており、しかも言いたいことの多くが重なっていたため、ここでは補足程度の言及に留めようと思います。

 →吹矢、徒然なるままに・・・「全国大会のありよう」

 Y野さんも書かれている通り、来週末に迫った全国大会の参加者は、およそ95%が関東在住者で占められています。同時開催のフェスティバルに至っては、1名を除いたほぼ100%が関東の方で、殆ど「関東地区新人戦」の様相です。

110527.gif このように分布は一目瞭然で、客観的に見た場合「関東大会」「東日本大会」と銘打っても何ら違和感はないといえるでしょう。

 これは今年に始まった話ではなく、例えば昨年までの全国大会や青柳杯においても、関東以外からと思しき参加者は、極々少数に留まってきました。協会本部がある東京を中心に普及が進んできたこと(全579支部の内、約5割が首都圏、北関東まで含めた関東全体では6割を占めています)は勿論ですが、開催地が首都圏(昨年までは東京)に限られてきたことを考えれば、ある意味当然の傾向には違いありません。

 とはいえ、協会の設立から間もない頃であればまだしも、13年目を迎え全都道府県に支部ができ、知名度も相応に上がってきた今、「全国大会」に47都道府県中16都府県からしかエントリーがなく、その大半が関東に偏っているのは、やはりあまり喜ばしい事態ではないといえます。

 特定の地域のみ移動の負担が軽減されることへの不公平感も少なくないでしょうし、それは競技年齢層を考慮すればなおさらです。Y野さんが提案されているような、「主要地区持ち回り開催」は難しいとしても、せめて「東京・大阪の隔年開催」「3年に一度程度は西日本で開催」といった形を取れはしないものかと、個人的には強く願っています。

 公認指導員の資格認定にあたっても、昨年度より従来の「本部とほっとありき」から転換し、地方在住者にありがたい制度となりました。全国ブロック制導入もそうだと思いますが、中長期的な目標のひとつとして「会員10万人」を掲げているからこそ、今後は地方により重点を置いていって欲しいと思う次第です。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.shizuoka-fukiya.net/mt/mt-tb.cgi/181

コメント(3)

確かに私もそう思います。
国体やインターハイじゃないけど、各県持ち回りで毎年開催場所が変わっても良いと思います。
開催箇所によっては会場の状況や選手のコンディションも違ってくるので、錬度を上げるのには持って来いですね。
また、参加したくても開催場所が遠くて参加出来ない方にも、数年待て自然と参加できるチャンスが来ますしね。
ですが、青柳杯だけは東京でお願いしたいです。
昨年のフェスティバル同様、地方開催は大賛成です。

>テラダさん
コメントありがとうございます。
首都圏で開催する限り、一定以上の規模(参加人数)となることは約束されたようなものですが、今後の全国的な普及拡大・地域格差の解消を考えれば、せめて全国大会だけでも首都圏以外で実施してもらえればなぁ、というのが正直な気持ちです。
一方で、青柳杯は仰る通り東京開催固定でもいいと思います。ただ、フェスティバルは昨年の静岡開催を物差しにすると、「1級の方まで」という括りである限り、地方開催は厳しい感じもしますね。いわゆる「初心者層」がどこまで「わざわざ遠方へ出かけて」の大会参加を考えるか、というのは結構なハードルではないでしょうか。

(上記コメントに補足)
というわけで、フェスティバルは「全国」の冠にこだわらず、例えば毎年首都圏と近畿圏で「東日本新人戦」「西日本新人戦」のような意味合いでそれぞれ開催してみてはどうかと思います。
それこそ、周辺都府県を持ち回りとして、必ず体験会を併設するなどすれば、普及のプラスにもなるのではないかと。

コメントする

2016年7月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のコメント

アーカイブ