藤枝サークル 熱海サークル 静岡福祉大学「静福サロン」にて吹矢体験 - 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部

静岡福祉大学「静福サロン」にて吹矢体験

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 10月4日午前、焼津市にある静岡福祉大学にて、スポーツ吹矢の体験講習を行いました。これは、同大学の「地域交流センター」が毎年開催している地域交流講座「静福サロン」の中の活動で、主にシルバー世代の皆さんが、ニュースポーツ体験などの実技と健康・福祉関係の講義を、通年で受けるというものです。(今回、スポーツ吹矢に声がかかった経緯については、4ヶ月ほど前にチラっと書きました

 今回は、お手伝いくださる3名の支部員さんとともに、現地へ赴きました。受講生がおおよそ40名程度ということで、本来の「体験会」であれば心許ない人数ではありますが、与えられた時間が1時間程度とのことでしたので、基本動作など細かな部分は抜きであれば比較的少人数でも大丈夫だろうとの判断です。

 また、諸般の事情でこの日の出席率が若干低く、25名に留まったことも幸いしました。当初は筒の消毒などの手間を想定していたのですが、用意していった筒も丁度25本で「一人1本」を確保できたため、全体をスムーズに進めることができました。話を持ちかけてくださったN坂教授をはじめ、大学側のスタッフの方数名にも、大変手際よくお手伝いいただきましたので、結果として特段の問題はなかったように思います。

111004_1.jpg 話は前後しますが、講義は地域交流センターの方のご挨拶、N坂教授による準備運動、吹矢の体験という段取りで進められました。前述の通り、1時間という設定がありますので、基本動作は残念ながら割愛し、「大きく鼻から息を吸って、できるだけ短く一気に吹く」という部分を強調することに。7脚の的台に加え、車椅子の受講生の方用に壁へ直接的を設置して、計8レーンで順次体験をしていただきました。

111004_3.jpg 最初から上手に吹ける方もいらっしゃる一方で、「短く一気に」という吹き方ができずに苦戦される方も見受けられましたが、我々が巡回してアドバイスをするうちに、皆さん概ねしっかり吹けるようになっていきました。こうなると楽しさがより感じられるようになるのか、一様に「面白い!」「何だか身体が熱くなってきた」と、笑顔で繰り返し体験されていたのが印象的です。

111004_2.jpg 中には、仲間内でヒートアップして、「6mじゃ物足りない、長い距離で勝負だ!」と、最後には10mから点数を競うように吹く男性の皆さんがいらしたり、配布した資料に記載しておいた支部活動について、興味深げに質問される方までいらっしゃいました。

 また、お一人だけいらした車椅子の女性の方は、非常に筋がよく上手でした。支部内には車椅子の会員がいることもあり、定例練習での体験をお勧めしてみたのですが、毎週土曜日は別のスポーツに通っているとのことで、大変に残念。吹矢自体への興味はおありだそうなので、また何かの折にご参加いただければと思います。

111004_4.jpg そんなこんなで、与えられた1時間はあっという間に終了。基本動作の説明を省かざるを得なかった点を除けば、意外なほどに「体験会」らしい時間となりました。終了後には、この日のために大学側で手作りをしたパイプクリーナー(素晴らしい出来映え!)を数個、「もしお使いになるなら」といただくというお土産まで。こうした用具はあればあるだけ便利ですので、大変助かりました。

 スポーツ吹矢という競技を「知っていただくこと、体験していただくこと」は、最も大切な普及の入口ですが、こうした機会を与えていただいたのは本当にありがたいこと。この場を借りて、N坂教授と静岡福祉大の皆さんにお礼申し上げます。「好評だったからまた来てください」と再度呼んでいただけるよう、これからも支部活動・普及活動を地道に続けていきたいものです。

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