藤枝サークル 熱海サークル 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部: 2012年1月アーカイブ

2012年1月アーカイブ

 先日お伝えした通り、今日は総合型地域スポーツクラブ「かわねライフスポーツクラブ」の設立プレ大会でスポーツ吹矢体験会を担当すべく、早朝から支部員さん3名とともに川根本町へと向かいました。

▼スタッフ・参加者・地元体協副会長が集まった、センター内体育館での開会式120129_1.jpg 会場は、町役場に隣接する山村開発センター・大会議室。10時/11時/13時の3回に分け、事前に申し込んだ方と当日の飛び入り組を対象として、各1時間弱ずつの持ち時間でスポーツ吹矢の基礎を体験していただきました。

▼大人数になった場合を想定して、端から端まで目一杯に6m×9レーンを設置
120129_2.jpg 時間ごとに人数のバラツキはあったものの、3回合計で30名ほどの皆さんが参加。1回当たりの時間が短いため、ダイジェスト的な体験とはなりましたが、興味深げに繰り返し吹かれる方も多くいらしたように思います。

▼吹き姿から様になっている方、右へ左へ苦戦される方など様々
120129_3.jpg スポーツ吹矢を始め、今日体験会を催した各種目は、4月の正式スタート時に教室が開かれる予定となっていて、今回のイベントはその前宣伝も兼ねていました。他種目の様子は残念ながら分かりませんでしたが、スポーツ吹矢に限れば「始まったらぜひ参加したい」と意欲満々な方も見受けられ、まずまずの手応えだったといえるでしょうか。

▼一番手前の女性は、84歳(!)とは思えないほどの見事な吹き筋でした
120129_4.jpg 詳細は今後クラブ側で詰めていくと思われますが、今日事務局の方と話をしたところでは、毎月2回教室を開き、1回は当分の間私がお邪魔して指導をし、もう1回は自主練習スタイルという予定です。スムーズに行けたとしても、自宅から車で1時間半はかかる遠出となりますが、一昨年までの東部地区と同様に普及の空白地帯(といっても県内はまだまだ空白だらけなんですが...)でもありますし、地元の皆さんに楽しんでいただけるよう努力していければと考えています。

 何はともあれ、現地でお世話になったかわねライフスポーツクラブの皆さん、そして早朝から元気にお手伝いくださった支部員さん方には、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

■かわねライフスポーツクラブ(2012/1/29現在は設立準備委員会)
 http://www2.wbs.ne.jp/~k-life/coordinate.html

1月24日・夜間の部

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 今月2回目の夜間の部は、計8名での練習となりました。寒波が来ているとやらで、日中もあまり気温が上がらず寒さが心配ではありましたが、会場備え付けのファンヒーターを全開にしたおかげか、幸いにして冷え込むというほどにはならなかったように思います。

 (私を除けば)一人1レーンの環境ということで、ちょっとした合間に私も数ラウンドだけ吹いた以外は、練習時間の大半で皆さん吹き続けていました。これはやはり夜間の部ならではの良さと言えるのでしょうけれど、土日の状況も出来ればこれに近づけたいのが正直なところ。前回のエントリでも触れたように、現状ではなかなか難しいのですが...。

 さて、この日絶好調だったのは、O崎さん。仕上げの4ラウンドでは、パーフェクトこそなかったものの、合計126点という高得点でぶっち切りのトップでした。夜間の部のリーダー格・S野さんは、パーフェクト1回以外で今ひとつの感はありましたが、それでも116点で2位を確保です。そもそも、11月に二段に合格したばかりですから、五段相当の点数が「今ひとつ」というのが贅沢といえば贅沢な話でしょう。

 また、前回までご友人のM月さんと一緒だったS木(由)さんは、ついに独り立ちでの参加となりました。吹き筋は決して悪くないのですが、筒の運び、呼吸のタイミングなどがまだしっくり来ないとのことで、点数的には苦戦されていた様子。この辺りは、回数を重ねることで解消していく部分も大きいですし、ぜひ定例練習だけではなく自宅での練習も可能な範囲で取り入れていただきたいところです。

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 1月後半の練習は、会場の都合から焼津(午前)・静岡(午後)が同日開催となりました。前回のレポートでも触れましたが、昨年12月が1回しか会場を確保できなかったのを皮切りに、1月は場所変更(14日)、曜日・時間変更(22日)、2月も曜日・時間変更(12日)と、主に焼津へ参加される皆さんには不便が続いて、申し訳ないところです。

 多くの支部・サークルにとって、練習会場の安定確保は大きな課題のひとつと思いますが、当支部でも例外ではありません。静岡会場は、現会場になってからかなり楽にはなりましたが、支部員数がグッと増えたことで慢性的な「手狭感」が出てきています。しかし、的台を持ち運ばずに済むというメリットは何より大きく、また静岡市内は公民館・体育館の類が使いづらい(定期的な予約がほぼ不可能)ことから、代替会場探しも困難なところです。

 一方、比較的希望通りに押さえられてきた焼津でも、ここ最近は前述の通りかなり不規則にしか予約できない状態となっています。それだけ人気のある会場という要因のほか、私が土日しか動けないということも大きいでしょう。これは、静岡市内で公共施設を取りづらい理由にもなるのですが、仕事を持っている以上は仕方のないところではあります。

 とはいえ、支部員さんに取って不利益な状態が常態化してしまうのは避けたいところですし、今年のひとつのテーマとして、多角的に方策を検討していきたいところです。

 さて、脇の話が長くなりましたが、この日は焼津・静岡それぞれに17名が集まっての練習となりました。午前・午後とはしごされた方も若干名いらっしゃいましたが、いずれの会場でも皆さん相変わらずの熱心さで吹いていたように思います。

 午後の静岡では、先日の支部大会級位の部で優勝を飾ったA浪さんが、満を持して初段に挑戦されました。1ラウンド目こそ20点というスタートでハラハラさせたものの、尻上がりに調子を取り戻し、見事に規定の点数をクリア。支部内の人気者だけあって、結果を伝えた時には思わず皆さんから大きな拍手が起こったのが印象的でした。

 また、この日のパーフェクトは各会場で1名ずつ。焼津でS野さん、静岡でE本さんと、もはや常連といって過言ではない方々です。特に、E本さんは昨年の最終練習から3回連続で、今後この記録がどこまで続くのか、コッソリと期待しています。(と言いつつ、書いてしまいました)

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 恒例の東部行脚も、今年初。

 午前の沼津サークルでは、引き続き大勢の方が集まり、25名ほどの練習となりました。既にこのくらいの人数が定例化しているようで、ほぼゼロベースから始めて1年強ということを考えると、羨ましい限りの状況です。何しろ、当支部の同時期は10名前後で推移していましたから、沼津の活気ある練習風景は理想的に思えます。

 昨年10月の体験会をきっかけとして多くの方がサークルに入会されましたが、皆さん熱心に参加されており、昇級試験に意欲を見せる方も少しずつ出てきています。迎え入れる側となった従来のメンバーも、新しい方々をしっかり引っ張っていこうという意欲に満ち溢れ、新旧のメンバーがいい形で刺激を受け合っている様子。この辺りは、昨秋以降の当支部に重なる部分もあり、是非今のいいムードを維持していっていただきたいものです。

 また、練習中盤では昇段・昇級試験に5名の方が挑戦、初段1名・1級2名・2級2名の全員が見事合格されました。中でも特筆モノだったのは、1級のS山さん。パーフェクト1回を含む132点というスコアは、これまで私が審査させていただいてきた限りにおいて、ちょっと記憶にない高得点です。同じく1級合格のY岡(武)さんが出した120点も立派なものですし、新人組の中でのこうした経験は、"同期"の皆さんにとっても、ひとつの発奮材料になるかもしれませんね。

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 一方、午後にお邪魔した富士的矢支部も、先月開催した大会の報道の反響などで、このところ体験・見学希望者が続いているとのこと。その話通り、会場の体育館に一歩足を踏み入れた瞬間には、「こんなに人いたっけ?」と思うほど多くの(20人強)参加者が集まっていました。

 この大入り状態に対応すべく、並べられた的台の数も以前より増加。新旧のメンバーが入り交じって、代わる代わる熱心に吹き続ける賑やかな練習時間となりました。沼津サークルも殆ど独り立ちしたようなものですが、富士に関しては晴れて支部になったこともあり、新たな一年がこうした賑わいの中で始まっているのは、大変喜ばしいことと思います。

 なお、こちらでも練習時間後に3名の方が昇級試験にチャレンジされました。残念ながら1級のお一人が僅か1点(!)届かず無念の涙を飲みましたが、1級1名・2級1名が新たに合格。試験時には、最近入った方を含め多くの見学者があり、興味深げに、また真剣な眼差しで見つめていたのが印象的でもありました。

 沼津・富士双方ともに、かなりの大所帯となって迎えた新年。一人でも多くの方に、末永く吹矢を楽しんでいただき、県東部地区を盛り上げていっていただければと思います。

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1月14日・焼津の練習

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 先週の静岡に続き、焼津も今年最初の練習を迎えました。ただ、普段使っている大村公民館が確保できず、以前利用していた総合福祉会館での代替となり、今となっては狭く感じる会場での(焼津の)吹き初めになったのが、少々残念だったでしょうか。

 とはいえ、こういう時に参加人数も少なめとなるのが不思議なところ。最後に同会場を使用した昨年2月が12名、そして今回は14名での練習となりました。手狭ということで敢えて参加を回避した方がいらしたとしたら申し訳ないのですが、現状土日にしか練習日を探せない中では致し方ないものとご理解いただきたいところです。

 さて、そんな回ではありましたが、全体の1ラウンド目からH山さんがパーフェクトを出すなど、皆さんなかなかに好調な様子。その後、Y田(正)(恵)さんご夫婦にもそれぞれパーフェクトが生まれました。また、練習後半ではH山さんが1級、Y田(恵)さんが2級の試験にチャレンジし、見事に合格されました。

 なお、次回以降はいつもの会場に戻る予定です。しかしながら、このところ週末が混み合っている影響で、曜日や時間に変更が続く苦肉のスケジュール。今しばらく支部員さんにはご迷惑をかけてしまいますが、重ねてのご理解をお願いします。

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川根本町で体験会のお知らせ

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 一昨年の7月、川根本町のNPO法人「かわね来風(ライフ)」さんの招きを受けて、当地でスポーツ吹矢体験会を開催しました。その時の模様は当欄でもお伝えしましたが、時を経て、いよいよ総合型地域スポーツクラブが正式に誕生する運びとなりました。

 そして、新年度(4月)からの発足に先立ち、来る1月29日(日)に「かわねライフスポーツクラブ設立プレ大会」としてプレイベントが開催されます。当日はイベントの一環として、スポーツ吹矢の体験会も行われますので、「興味はあるけど近場になくて...」と残念な思いをされていた方を含め、近隣の皆さんには是非足を運んでいただければ幸いです。(当支部から指導にお邪魔します)

 なお、他種目と異なり、スポーツ吹矢体験は事前予約制となっております。10:00、11:00、13:00の3回行われますので、ご都合のよい時間帯でお申し込みください。詳しくは、川根本町のホームページの告知(http://www.town.kawanehon.shizuoka.jp/news/newsview.asp?cd=19&id=3124)にて

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1月10日・夜間の部

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 夜間の部も2012年がスタートしました。初回の練習に集まったのは計9名。先月体験に来られていたS木(由)さんは、今回から正式に支部員としての参加となります。紹介してくださったM月(智)さんは、支部大会から数えて3日連続での参加となりましたが、S木さんが慣れるまでもうちょっと夜間にも顔を出されるとのこと。また、12月はお休みだったA野さん・O崎さん姉妹とは、(私が富士にヘルプに行っていたこともあって)4ヶ月振りのご無沙汰です。

 今回は、久々にレーン数以上の参加者となったため、順次交替しながらの練習となりました。全体的に特筆するほどの出来事はありませんでしたが、どうも左に外れることの多いK林さんの姿勢について、S野さんとあれこれアドバイスをしたのが印象的だったでしょうか。咥えてから吹くまでの間で少々右に重心が寄っているのではないか、という話をしていたのですが、真後ろからデジカメで動画を撮ってみると確かに頭が右にずれていました。

 もしや、と思って「右の脇を絞っていませんか?」と訊ねたところ、「確かに、意識して絞ってみていた」という返事。ここでS野さんの口から出たのが、以前T先生に教わったという「脇を絞るとか絞らないとかは意識しなくて良い」との話でした。意識するなと言われると余計に意識しやすいのが人の常ではありますが、深く考えずともしっくりくる形=自然体ということでしょうか。

 最後の試合形式3ラウンドでは、点数こそ伸び悩み気味ではありましたが、左へのブレは軽減されていたように見えましたので、引き続き練習の中で慣れていってもらえればと思います。

 また、パーフェクトはH原さんお一人がマーク。先日の支部大会では思った以上に緊張されたそうで、普段の実力通りとはいきませんでしたが、この日は絶好調で最後の3ラウンドでも93点でトップでした。「なんでこれが大会で出ないかなぁ」とボヤくことしきり。経験を踏まえた次回大会では、ぜひ普段通りの力を発揮していただきましょう。

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1月9日・静岡の練習

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 2012年最初の練習は、静岡の回から。といっても、支部としての吹き初めは前日の支部大会で済んだ感が。また、昨日の今日とということで、参加者も18名とややおとなしめの人数でしたが、内16名が大会出場組ということもあり、この辺も新年感が薄い理由だったかもしれません。昨年ほぼ毎回実施していた冒頭の記録会も、大会翌日ということで省略。体操のあとは、時間いっぱいを各自の練習に充てることとしました。

 そんな訳で、新年とはいえ普段と変わらない練習風景にはなったものの、この日はちょっとした話題がありました。それは、1月6日に新発売となった「NEW矢Lタイプ」。発売予定を知った支部員さん数名から「買いたいです」というお申し出があったため、先日本部教室へ受験に行ったついでに、ビックサクセスで10ケースまとめ買いをしてきたのですが、早速数名の方が購入され、実際に感触を確かめていました。

 吹いてみての感想としては、「狙い通りに飛びやすい気がする」「深く刺さる」「ダブルになっても抜きやすい」といった声が挙がり、NEW矢Lタイプのチラシで謳われているセールスポイントと同様の印象を持たれたようです。また、「しっかり吹けていないとスッと落ちる」との声もあり、この辺りは従来品と比べ約1割重量アップした影響ともいえるでしょうか。

 また、上記チラシでは「モニター50名中、78%が得点アップ」というアンケート結果も記されてはいますが、呼吸の出来具合によっても当然向き不向きはあると思われますので、必ずしも手放しで皆さんにお勧めできるものではなさそうです。ただ、一度吹いてみないことには違いも分からないでしょうから、支部でテスト用として1ケース持っておくことも考えたいと思います。

 なお、この日はしみず社会福祉事業団(みなとふれあいセンター)より、職員2名の方が見学に訪れました。障害を対象とした通所の施設で、通われる方へのレクリエーション(軽スポーツ)としてスポーツ吹矢を取り入れられないかということでしたが、実際に体験された感じとしては「いけそうではないか」といったご様子でした。

 いずれにせよ、まずは体験会からということですが、具体的に動き出すのは年度が明けてからとのことでしたので、またその際に改めてここで報告したいと思います。

120109_1.jpg120109_2.jpg▼この日のパーフェクトはS野さん(右)、E本さん(左)の2名。S野さんは、黒点でトリプルの快挙!
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 好天に恵まれた8日、静岡県総合研修所「もくせい会館」富士ホールにて、第1回の支部大会を開催しました。本来は昨年3月に予定していましたが、大震災の影響で日延べを余儀なくされ、ようやく実現したものです。当日は、当支部員に加え、富士的矢支部と沼津サークル、そして支部員H川さん、Y田さんらと練習されている吉田サークル(便宜上の命名)からもご参加をいただき、総勢41名での賑やかな催しとなりました。

▼競技前に、まずは全員での記念撮影を
120108_1.jpg 今大会の競技種目は、4ラウンドの個人戦(段位の部・級位の部の2部門)と、ファイブターゲット的による1ラウンド勝負のトーナメント戦のふたつ。両種目共に男女混合としましたが、試技の距離をそれぞれの段・級位認定距離(例:無級・2級は6m、二段なら9m)とすることで、多少なりとも男女あるいは段・級位間のバランスを取るようにしたつもりです。また、本人が希望すれば上の段・級位相当の距離からの試技を可としましたが、今回はお二人がその適用となりました(無級で8m、二段で10m)。

▼真剣な表情で競技に集中する皆さんの勇姿
120108_2.jpg 午前中いっぱいを使って、まずは個人戦からです。レーンは全部で8つ、1レーン5名で一巡の設定としました。ルールは、練習ラウンドなし/1ラウンド目を7本(うち上位5本を採用)という県大会に準じた形とし、その後は1ラウンドごとに交替しながらの進行です。

▼レーン後方には待機場所を兼ねた座席を設けました
120108_3.jpg 顔見知りばかりで気楽にエントリしやすい支部大会ということもあり、こうした大会/競技会に初参加の方が多く、互審による採点などに戸惑われないかという不安はありましたが、特に問題となるような場面はなく、ほぼ予定した通りに4ラウンドを終えることができました。

 実際の結果発表は表彰式の際に行いましたが、段位の部は沼津サークルの代表・Y岡(忠)さんが124点で優勝、2位と3位は同じ122点で当支部のH川(光)さんとS野さんが入りました。また、級位の部では、上位5位までを当支部勢が独占。122点で並んだA浪さんが優勝、H山さんが2位、そして3位は120点でU美さんという結果になりました。

 ちなみに、今回は進行の煩雑さを無くすため、同点の場合の順位決定戦は行いませんでした。順位の上下については、試技の距離の遠い側/女性/年齢上位をそれぞれ優先させることとしましたが、段位の部では2位相当に3名、級位の部では1位相当に2名と3位相当に4名が並ぶ大接戦に。決定戦をすることなく表彰の対象から漏れてしまった方には申し訳ありませんでしたが、皆さん点数としては立派なものでした。

▼採点時には初対面同士の組み合わせもありましたが和やかに進みました
120108_4.jpg 会館内のレストランで各自昼食を摂った後、午後はファイブターゲット的によるトーナメント戦。個人戦では専任審判として競技に参加しなかった私と妻も、こちらには参加しました。

 受付時に抽選クジを引いていただき、全部で6ブロックに分かれて予選を行いましたが、日頃は殆ど使うことのない的に苦戦される方が続出。個人戦含め、通常的での実績からすれば「え?」というような番狂わせがある一方で、苦もなくスイスイと勝ち上がっていく方もありと、想定通りのスリリングな展開になりました。

 そして、各ブロックの優勝者6名が準決勝では3名に減り、最後は3名同時での決勝戦です。ここでは偶然にも、当支部、富士的矢支部、沼津サークルから1名ずつが残り、期せずして代表戦の雰囲気に。ひと吹きごとに残る全員が固唾を飲む中、ここにきて本日の最高点となる27点を叩き出した、当支部のY本(三)さんが見事優勝の栄冠に輝きました。

 このY本さん、実はこうした的のスペシャリストで、一昨年の暮れには特製ビンゴ的にて奇跡のスーパーパーフェクトを出した実績の持ち主なんです。このトーナメント戦でも、予選から18点・17点・18点・20点・27点と抜群の成績で5試合を勝ち上がり、周りでも「凄いなぁ」と感心の声しきりでした。

 なお、2位は段位の部で優勝を飾った沼津サークルのY岡さん、3位には同じく段位の部で4位(得点は2位タイ)だった、富士的矢支部長の奥様・S山(加)さんが入り、こちらも観戦の皆さんから惜しみない拍手が贈られていました。

▼トーナメント戦準決勝(左)、決勝(右)の様子。緊張の戦いでした
120108_5.jpg 競技はこれにて全種目を終了し、引き続き表彰・閉会式です。各種目の3位までには、それぞれ表彰状と豪華(?)賞品が贈られました。また、パーフェクトを出された3名にはパーフェクト賞、当日賞(1月8日で108点の方)4名にもちょっとした景品が渡され、皆さんにこやかに受賞されていたのが印象的です。

▼段位の部の表彰。左から順に、優勝のY岡さん、2位のH川さん、3位のS野さん
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▼左から級位の部の3名(A浪、H山、U美の各氏)と、トーナメントの3名(Y岡、Y本、S山の各氏)
120108_7.jpg 最後に、簡単な講評(というか感想)をお伝えし、第1回の大会は特段のトラブルもなく、無事に終えることが出来ました。

 小規模ということと最初ということで、事前の準備はほぼ私一人で進めてしまいましたが、当日は朝から支部員皆さんから積極的にお手伝いをいただき、それが成功に終わった最大の要因と思っています。遠方からご参加くださった各支部・サークルの皆さんも含め、全員のご協力があってこそと、感謝感謝です。ありがとうございました。

 最後の講評時にもお伝えした通り、今年の秋の県大会は当支部が幹事支部として動くことになっています。いわば2012年の最大目標ともいえますが、そこへ向けての最初の一歩として、今回の支部大会をこうして開催できたことは、大変意義あることでしょう。

 今後も、普段も支部活動を通じて、皆さんと楽しく吹矢に取り組んでいければと感じた次第です。

▼夜には、静岡駅前のホテルで新年会も催しました。一部有志はこの後カラオケに...
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六段受験資格認定(1)

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 昨日、銀座の本部教室にて、1回目の六段受験資格認定試験を受検してきました。

 丁度一年前には、「焼津の練習後に上京→本部近くのホテルに宿泊→朝一番の回(10:00)で受験→帰静して静岡の練習」というタイトなスケジュールで五段を受験してきましたが、今回は朝上京→11:30の回で受験→とんぼ返りで帰静ということで、若干(?)の余裕があったように思います。

 とはいえ、スケジュール的な余裕とは別に、今回も明らかな練習不足で挑むことになってしまい、その点非常に不本意ではありました。やはり10mで吹ける機会が圧倒的に少なく、またギリギリ9mで吹ける自宅での練習時間も思うように取れないのは慢性的なネックであり、技術の向上はもとより、「毎日続けてこその(呼吸による)健康法」という観点からも、引き続き悩まされる課題といえるでしょう。

 さて、肝心の結果ですが、27・29・33・29・29・31=178点ということで、一応合格することが出来ました。とはいえ、円周の境目で高得点側に引っかかった矢がかなり多く、本人としては「結果オーライ」以上でも以下でもないという、「受かっただけ」の情けない内容です。練習不足なので当たり前なのですが、とにかく「基本動作に忠実に」という一心だけで、なんとか救われたような試験でした。

 ところで、今回の試験官は四段を受験した際にも担当されていたO淵先生で、しかも補佐役がダーツ1010支部のY田さんという顔見知りのお二人。更には、同時に受験した内のお一人が、昨年5月に本部教室で練習した際の当番指導員だったY先生(2回目の資格認定挑戦でした)ということで、知っている人が(妻以外)誰もいなかった過去2回の本部受験と比べると、いくらか緊張も緩和されていたような気がします。

 また、偶然にも最終の回では、これも面識のある倉敷(!)のI井さんがはるばる上京されて五段を受けるとのことでしたが、こちらも無事合格されたとの報をご本人からいただき、新年早々ちょっとばかりめでたさが重なる一日になりました。

二度目のロータリー

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 金曜日(6日)の夜、静岡日本平ロータリークラブの新年例会の席で、スポーツ吹矢のデモンストレーションの機会をいただきました。ロータリークラブにお招きいただいたのは、7月のせせらぎ三島ロータリークラブに続いて二度目のこととなります。

 三島の時には、親睦アトラクションとして出席された皆さんに少しずつ体験をしていただく形を取りましたが、今回は10分から15分という割り当てだったため、簡単な説明と2名の方に代表して体験していただくという段取りとしました。(実際に体験されたのは、本ロータリークラブの会長・Kさんと、今回オファーをくださったAさんでした)

 ごくごく短い時間ではありましたが、思いの外皆さん盛り上がっていたようで、中には「今度資料を送ってくれますか」とわざわざ声をかけてくださった方もいらっしゃいました。偶然にも、静岡の練習会場でいつもお世話になっている宝台院さんのご住職がメンバーのお一人ということで、 また何かの折にも声をかけていただきやすいのではないかとも思います。

 いつも書くことではありますが、必ずしも即効性はないとしても、こうして「スポーツ吹矢を知らなかった人が知っていく」という積み上げは、今後に必ず繋がっていくもの。今回、その貴重な機会を与えてくださったロータリークラブの皆さんには、この場を借りて改めてお礼申し上げます。

 昨年同様、三が日を過ぎたタイミングとなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。「あさイチ」が放送された秋以降に忙しくなった一昨年と比べ、昨年は年間を通して吹矢に明け暮れた一年だったといえるでしょうか。充実していたといえばその通りではありますが、さすがにこのペースが続いても大変なので、今年は多少なりとも余裕を持って活動していければなぁ、と思っているところです。

 さて、新年最初の本エントリでは、昨年を振り返りつつ今年の展望について記してみます。まずは、昨年印象に残った出来事を箇条書きで。

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●支部員が更に増え、支部の規模が拡大
 一昨年秋の体験会開催によって大幅増でスタートした2011年でしたが、体験会や特段の告知をしなかったにも関わらず、コンスタントに体験・入会者があり、名簿上では63名という大所帯で終えることとなりました。2009年末が23名、2010年末が40名だったことを考えれば、かなりの数字といえるでしょう。
 この内、年間5回以上練習に参加された方は51名、10回以上でも42名。延べ人数では、実に1,100名以上の方が、定例練習で吹矢を楽しまれた計算になります。
●全国障がい者競技会で優勝!
 9月に行われた「第4回全国障がい者スポーツ吹矢競技会」車椅子8m部門で、二年連続の参加となったH川さんが見事優勝の快挙を達成しました。ご本人も「何とか前年の雪辱を」と意気込んでいただけに、喜びもひとしおだったことでしょう。今年は是非10m部門で連続優勝を狙っていただきたいところです。【詳細はこちら
●生え抜き初の三段が誕生
 生え抜き支部員(経験ゼロから始めた方)としては初となる三段合格者が、一挙に3名誕生しました。スポーツ吹矢を続けていく中で、三段というのは大きな節目。全員が高段位を目指す必要は決してありませんが、こうした方々の存在は支部全体にとっても良い刺激になりますし、後に続く方の手本としてより熱心に励んでいただきたく思います。【詳細はこちら
●体験イベントなどに数多く参加
 支部としての体験会こそ開かなかったものの、県中東部でイベントなどを通じ、多くの方にスポーツ吹矢を体験していただきました。必ずしも即効性を見込めるわけではありませんが、マイナースポーツだからこそ、こうした地道な種蒔きが大切だと、改めて感じた一年だったように思います。
●親睦旅行・ほっと合宿の開催
 これまでなかなか実現できずにいましたが、1月に舘山寺で、8月にはほっとで、それぞれ泊まりがけの親睦旅行(合宿)を行うことができました。今後も折を見て、支部員間の交流を促進できるような企画を立てていきたいところです。【詳細はこちらこちら
●あさひテレビ「とびっきり!しずおか」で放送
 4月、あさひテレビの夕方ワイド番組「とびっきり!しずおか」の取材が入り、静岡での練習の様子が放送されました。「春から始めるおもしろ教室」というお題で、同局の高木千亜紀アナウンサー(残念ながら昨年いっぱいで退社されたとのこと)が会場を訪問、体験もされていきました。【詳細はこちら
●番外:富士で支部設立、沼津サークルも盛況
 直接の支部活動ではありませんが、毎月指導にお邪魔している富士と沼津の両サークルでも、大きな変化が。富士サークルは12月に「富士的矢支部」として認定され、新たなスタートを切りましたし、沼津サークルも9月に体験会を開催した結果、一挙に30名以上の大所帯となりました。普及がなかなか進まなかった東部地区ではありますが、こうして輪が広がりつつあることは非常に嬉しい限りです。

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 と、このように2011年は話題に事欠かない年でした。そして、明けた2012年ですが、冒頭でも書いたように、多少なりとも余裕を持てる年にしたいと思っています。外向きの普及活動は勿論大切ですが、それも内向き、つまり支部活動の充実があってこそのものですから、そこにきちんと目が行き届くようにもしたいですし。

 とはいえ、既に現時点で市内外から色々と声はかかっており、変わらず慌ただしい一年になりそうな予感もチラホラ...。秋には、県大会の幹事支部としての務めも待っていますし、気がついたらいつの間にか年末に、というパターンかもしれません。

 いずれにせよ、自分も支部の皆さんも、全員が明るく元気に吹矢を楽しめるように頑張っていきたいと思います。本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

2016年7月

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