3月最初の夜間の部。まだまだ気温の上がらない日が多く、この日も会場内は少々肌寒い感じで、ファンヒーターの出番となりました。そんな中、元気に集まったのは全員で7名。レーンが7ですから、一人1レーン専有でたっぷりと吹けたのではないかと思います。
さて、今回絶好調だったのは、H原さん。練習序盤でいきなりパーフェクトを出すと、その後も2回、計3回も記録されました。昇級試験には取り立ててご興味がないご様子ですが、好調さ加減を見るにつけ、正直ちょっと勿体ないかなぁと思ったりもします。実際、この日も含め普段は8mで吹いているわけで、初段くらいまではすんなり合格できそうではあります。
とはいえ、強制するものではありませんし、何よりスポーツ吹矢の健康法としての成り立ちを考えれば、毎回熱心に参加されている(継続して続けている)ことが何よりでしょう。実のところ、夜間の部はこうした方が多く、時間帯的にもカルチャー感覚(変な意味ではなく)とマッチしているのかも知れませんね。
コメントする