藤枝サークル 熱海サークル 県協会役員会+県大会実行委員会 - 日本スポーツウエルネス吹矢協会 静岡・焼津支部

県協会役員会+県大会実行委員会

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 土曜日、今年度2回目の県協会役員会が行われました。今回は、11月に迫ってきた県大会の実行委員会を併催するため、皆さんには当支部の地元のひとつ、焼津市のサンライフ焼津研修室にお集まりいただくことに。

 会議冒頭では、7月に新設された「島田金谷支部」のK川支部長より、新支部の挨拶がありました。勿論、皆さん大歓迎。スポーツ吹矢歴の浅い方々による支部だけに、これから色々と大変な部分もあるでしょうが、ぜひ積極的に活動していっていただければと思います。

 本題の方では、H野総務部長より諸々の連絡事項が伝えられた後、9月26日に開催される「フィールド吹矢交流大会」について、幹事支部である春野支部・N澤支部長より説明がありました。他県では実施事例のある「フィールド吹矢」ですが、静岡県協会として初の試みとなります。

 今回は、オートキャンプ場である「はるの川音の郷」を会場に、6m・8m・10mそれぞれのエリアを設け、計10ヶ所の的を回って総得点を競うルール。昼食にはキャンプ場ならではのバーベキューが予定されているなど、盛りだくさんです。

 場所が県西部地区でも山間部に近い春野ということ、また平日開催でもあり、私はちょっと参加できそうにありません。今のところ、支部内からも手は挙がっていないため、準備を一手に引き受けてくださっている春野支部の皆さんには申し訳ないところですが、県西部地区の支部からはある程度の参加が見込まれているようですので、また当日の様子など伺いたいものです。

 引き続いて、県大会実行委員会を兼ねたパートでは、私の方から大会要項最終案などを皆さんに諮りました。委員会のメンバーについては大半を当支部で賄うことになっていますが、総務、審判、競技の各部長をはじめ、他支部の皆さんの力をお借りしながら、何とか形となるよう準備を進めているところです。

 その一環として、9月17日の午後に同じ会場(長田体育館メインアリーナ)を借りて、下見を兼ねた予行演習のようなものを予定しました。備品の出し入れや用具のセッティングなどについて確認しながら、後半では大会を模した競技会形式の練習ができればと考えているところです。基本的には支部内のメンバーで行いますが、他支部からの(模擬試合の)応援参加をいただければと、簡単に告知だけさせていただきました。

 会議後半では、県協会の会員資格や年会費といった点について、大きな問題提起がありましたが、こちらはひとまず今後の宿題ということに。詳細は割愛しますが、支部が増えるだけでなく、総合型地域スポーツクラブなどで教室が設けられることも多くなったという、嬉しい状況だからこその思案処といえるでしょうか。

 また、富士的矢支部のS山支部長からは、9月30日の「第2回スポーツ吹矢富士大会」のご案内がありました。昨年12月に支部設立を記念して開催された第1回から、1年を経たずしての2回目ですが、こちらも支部が順調に成長し地元自治体との連携も上手くいっているという、嬉しい状況故の成果でしょう。(当支部からも数名は参加予定)

 ここ最近は、役員会(役員総会)を開く度に、新しい仲間が増えているという好循環が続いています。その分、県協会として考えるべき事項も増えていますが、前向きな話はやはり何となく楽しいですね。今後も、明るく楽しく県内の吹矢仲間が活動していけるよう、協力し合いながら運営していきたいものです。



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