藤枝サークル 熱海サークル 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部: 2013年11月アーカイブ

2013年11月アーカイブ

無料体験会 in 熱海

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 本日、熱海市下多賀の南熱海マリンホールで、無料体験会を開催してきました。施設自体は、10月19日の「ニュースポーツふれあいフェスタ」と同じものですが、今回はスポーツホール(アリーナ)ではなく、隣接する武道場が会場です。参加者は、17名の事前受付に対し、当日の飛び込みを含めて19名。また、主には我々夫婦が指導に当たりましたが、ふれあいフェスタなどで面識のできた、地元・熱海(会場のすぐ近くにお住まい)のG藤さんとN島さんも駆けつけ、お手伝いをしていただきました。

 体験会の流れは、これまでと特に変わりありません。用意した資料を元に、スポーツ吹矢についての簡単な説明から始め、大半の時間は実際の体験に充てました。体験時間は正味で1時間半程度。的台を7つ用意したこともあり、全体的にはたっぷりと吹いていただけたのではないでしょうか。

 最後には、今後の参考とすべくアンケートも実施。我々の力不足、魅力不足もあってか、「意外と退屈だった」「(今後については)特に興味なし」といった回答もありましたが、多くの方には一定の興味を持っていただけたようです。中には、「今後もぜひ続けたい」の項目にチェックを入れてくださった方も何名かあり、嬉しい反応でした。

 実際のところ、19名の参加者中、熱海市の方は12名。他は、6名が伊東市、1名が下田市(!)からお越しだったため、今後も対応は少々難しい部分もありそうです。それでも、熱海市の方だけでも数名は脈ありのアンケート結果でしたし、前述した、地元で既に経験のあるお二人(G藤さんは四段で公認指導員、N島さんは二段)の存在も大きく、出来る限り早いところで次のアクションを起こしたいと考えています。

 何はともあれ、ご参加くださった皆さん、お手伝いしてくださったお二方には、この場を借りて改めて御礼申し上げます。ごく近いところで、またお目にかかれる機会を楽しみにしています。

▼皆さん、大変熱心に体験してくださいました131130_1.jpg131130_2.jpg131130_3.jpg131130_4.jpg▼終盤に、お一人が見事なパーフェクトを達成!かなり綺麗なまとまり具合です131130_5.jpg▼行きの東名からの一枚。好天に恵まれ、素晴らしい富士山を見られました131130_6.jpg



12月21日に藤枝で体験会を開催します

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fujieda1312.gif 明日の午後、熱海で体験会を行いますが、12月には普段の活動地域に隣接した藤枝市内で無料体験会を予定しています。これは、来週末(12月8日)に参加する「スポーツ&健康フェスタ in ふじえだ2013」で、今年も多数の来場者が予想されることから、強く興味を持たれた方の受け皿として実施することにしたものです。

 と書くと、熱心な読者の方は「今春にも、体験会と短期集中講座を開いたのでは?」と思われるかもしれません。語弊を承知で書けば、その試みは「失敗」に終わっています。体験会に約30名、講座には8名が参加し、講座終了時には「ぜひ藤枝で、まずはサークルとして活動していこう!」と盛り上がったのですが、「いきなりサークルは大変だから、まずは(静岡・焼津)支部に混じって基礎を身につけよう」とすぐにトーンダウン。その後、一人抜け、二人抜け......で、その当時から続けていらっしゃるのは、僅か1名というのが現状です。

 致し方ない理由で抜けた方もありますが、結果的には「続けていきたい!」という強い気持ちが(当初の印象ほど)なかったんだろうなぁと思う一方で、我々の側に意欲を持ち続けていただけるだけの、「仕掛け」「配慮」が足りなかった点も否めないようにも思います。

 前回は、次のアクションがフェスタの3ヶ月後だったことから、(フェスタ時の)アンケートがあまり有効に機能しませんでした。そして、体験会・短期講座こそ同じ場所で実施できましたが、サークルの活動場所は「ここ(開催場所)でもいいし、どこか良い場所をご存知ならそちらでも」という、非常にアバウトな提案しかできなかったという反省もあります。

 そこで、今回は道筋を明確に示せるよう、「(1)イベント後すぐのタイミングで体験会を開催」し、「(2)今後の活動場所も予め確保」することにしました。活動場所に関しては、体験会の会場でもある五平公会堂が比較的取りやすい上、先月下見練習を実施して使い勝手も把握できていますので、安心して勧めることができます。

 以上のように、今回の体験会は主に12月8日のフェスタを念頭に置き、そこで参加者を募る想定でいますが、それ以外からの応募も勿論OK。フェスタとは関係なく、ここをご覧になって興味を持たれた方も、ぜひお気軽にお申し込みください。

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     ■無料体験会 in 藤枝
      日時/平成25年12月21日(土) 9:40~11:40
      場所/藤枝市 五平公会堂(藤枝市大西町2-2-33)
      持ち物/特にありませんが、動きやすい服装で(普段着でもOKです)
          土足で出入りできますので、上履きも不要です
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 参加費は無料で、必要な用具も全て揃っていますが、受け入れの都合上最大で25名の定員としました。また、参加は事前申込み制とさせていただいております。参加ご希望の方は、TEL.054-292-7530へ電話かFAX、またはinfo@shizuoka-fukiya.netへメールでご連絡ください。(電話・FAXは、日中留守電対応となります)


 なお、会場となる五平公会堂は、あまり駐車場のスペースがありません。少し駅から離れているため、ご不便をおかけしますが、なるべく自家用車以外の手段でお集まりいただければ幸いです。(お車でお越しの場合は、先着順での駐車となりますのでご了承ください)

 今度こそ、藤枝でスポーツ吹矢の輪が広がるよう、多くの方に楽しんでいただけることを願っております。


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11月26日・夜間の部

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 11月後半の夜間には、12名が参加。まだ何とかファンヒーターの出番なしでいける気温に留まりましたが、さすがに来月はそんな訳にもいかないでしょうか。そうでなくても、朝晩はめっきりと冷え込むようになってきました。

 そのせいかどうかは分かりませんが、お馴染みのメンバー(女性3名)がそれぞれ体調を崩されてお休みとのこと。私も先日風邪をひき、その影響から声が出なくなるという目に遭ったばかりです。季節柄もありますし、皆さんにはくれぐれも体調にご注意いただきたいところです。

 さて、練習終わりの記録会(4R)では、W邉さんが124点の高得点でトップ賞となりました。122点で2位だったS木(由)さんともども、そろそろ昇級試験への機が熟してきたのではないでしょうか。1年の締めくくりとして、ぜひ12月に一度挑戦していただければなぁ、と思っていますが...。

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 過去2年(昨年一昨年)、声をかけていただき担当することになった、静岡福祉大学「静福サロン」のスポーツ吹矢体験教室。今年も同様の連絡があり、11月27日に開催されました。

 これまで「地域交流講座」という位置づけで、いわば大学主催だった本催事。今回は、趣旨と内容は変わらないものの、授業の一環(実習)として、企画立案から準備、当日の運営までが、学生さんの手によって行われることとなりました。

 そんな3回目の体験教室は、一般の参加者と学生さんを合わせ30名以上という盛況ぶりに。各レーンに学生さんが2、3名ずつ担当としてつき、一般の皆さんがそれぞれ班分けされ、更には指導補助として参加してくださった支部員さんも加わる形で、終始和気あいあいと、明るい空気感のまま進みました。

 中には3年連続で体験される方も複数あり、「待ってました」とばかりに熱心な吹きっぷりを見せていたのが印象的です。また、こちらも3年連続の参加となる車椅子の女性の方は、当支部の活動日である土曜日に別のスポーツをしているという話でしたが、興味がより高まったのか「(別の予定は3時には終わるので)その後で構わなければ見学に行ってみようかしら」と意欲的でした。

 残念ながら、過去2年では支部に見学・体験といった影響はないものの、ある意味「教育機関も認める健康に良いスポーツ」というアピールにもなっており、普及のすそ野を広げる点で非常にありがたい機会といえるでしょう。来年以降どうなるかは分かりませんが、また声がかかればぜひお受けしたいと思っています。

 最後になりますが、一昨年来お世話になっているN坂教授をはじめとした先生方、そして今回万全の準備で運営にあたってくれたS鳥さんをはじめとした学生の皆さんに、この場を借りて感謝申し上げます。また、快く指導のお手伝いに集まってくださった支部の皆さんも、ありがとうございました。

▼全9レーン態勢で実施。当初は7レーンのつもりでしたが、余分に的を用意して正解でした131126_1.jpg131126_2.jpg131126_3.jpg131126_4.jpg131126_5.jpg131126_6.jpg▼今回最もセンスがよかったのは、この学生さん。10mからも見事な吹き筋で当てていました131126_7.jpg



11月23日・焼津の練習

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 11月後半の焼津、サンライフでの練習には11名が集まりました。焼津会場では10名を割った7月後半に次ぐ少なさですが、出欠記録を遡ってみると、ここ三年間で見ても同様に少ない数字です。たまたま都合の悪い方が多かっただけとはいえ、11名で寂しく感じるのは、それだけ大勢での練習が当たり前になったということなのでしょう。

 そんな今回でしたが、久々に体験の方がお見えになりました。地元・焼津の男性、M田さん。当支部でも、随分前から月例会の記録を静岡新聞の市民スポーツ欄に載せていただいていますが、それをご覧になって興味を持たれたとのこと。ただ、連絡先が分からないため、会場として書かれていた公民館に問い合わせ、そちら経由で話が伝わってきた次第です。

 体験の感じでは、まずまず気に入っていただけた様子。ただ、用具のこともありますし、一回では判断つきかねるとのことで、日を改めて再度体験していただくことに。12月はご都合が悪いようで、次回は年明け以降になりそうですが、ぜひ前向きにご検討いただければ嬉しいところです。

 さて、そんな体験受け入れもありましたが、人数が少ないため、皆さんいつも以上にたっぷりと練習していただけたようです。中でも、先日1回目の六段受験資格認定試験に合格したばかりのT花(秀)さんには、10mで吹くようになって「初めてだと思う」というパーフェクトが出ました。正確には、「写真で記録を残す支部練習」で初めてだと思うのですが、これをひとつの弾みにしていただきたいですね。

131123_1.jpg▼体験のM田さんは、基本動作にも興味津々(手前中央)131123_2.jpg▼T花さんに嬉しいパーフェクト。記念撮影も、勿論満面の笑みです131123_3.jpg



2013spofes_fujieda.jpg 昨年一昨年と参加してきた、「スポーツ&健康フェスタ in ふじえだ2013」に、今年も声がかかりました。藤枝市が、スポーツ振興に官民挙げて力を入れているだけあり、この種としては非常に集客力のあるイベントです。丁度今朝のラジオでPRしているところを聴きましたが、昨年は全体で6,000名という参加者を得たとのこと。

 スポーツ吹矢は、県武道館にブースを与えられて体験していただくのですが、例年てんてこ舞いとなるため、今年は昨年以上にスタッフを増強。16名体制(昨年は13名)で臨むことにしています。とはいえ、天候さえ崩れなければ、確実に数百名規模が体験していくだけに、心配のタネは尽きません。

 また、今回は12月21日の藤枝体験会参加者を集めるというミッションもありますから、一人でも強く興味を持つ方が出るよう、しっかりとPRしたいと思っています。様々なニュースポーツ体験だけでなく、健康チェックや「アームレスリング世界チャンピオン」と対戦できるなどのアトラクションもありますので、吹矢に興味がない方でもぜひ気軽に足を運んでいただければ幸いです。



11月17日・静岡の練習

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 日付としては月半ばですが、静岡はこれが11月後半の練習日。県大会明けということもあってか、やや少なめに感じる16名の参加となりました。

 支部の全員が大会に参加したわけではありませんが、先だって夜間の部のエントリでも書いたように、晩秋から冬にかけては、なかなか大きな目標を設定しづらい時期ではあります。寒さもあり、練習会場へ足が遠のく場合もあるとは思いますが、そもそもが健康のためのスポーツでもありますから、ぜひ地道な練習を重ねていっていただきたいところです。

 さて、この日は延期していた恒例の月例会を実施。このところ大会用の距離で記録を採っていた方も、本来の距離(=次に受験する距離)に戻すなどで、全体的にはやや低調気味のスコアになる中、男子ではT花さんが、女子ではY本さんが、それぞれ初と思われるトップ賞を獲得されました。

 大会などに比べると小規模な身内の競技会ですが、こうした好成績をひとつの励みにステップアップしていただければ嬉しいところです。

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第2回全日本選手権の簡易的考察

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 第2回全日本選手権が終わって10日ほど。少し遅くなりましたが、平均スコアなどを元に、恒例の考察を行いたいと思います。(昨年の考察はこちら

 協会本部主催の大会では、昨年の青柳杯より予選上位50位までの公表に留まっていましたが、今回は参加支部長宛に全成績がメールで送られてきました(ただし、氏名のみ削除済み)。50位に届かなかった場合、自分の成績ですら個別に問い合わせなければ分からないという、公式大会としては首を傾げざるを得ない状況でしたから、これは喜ばしい改善です。

 ということで、選手権(旧全国大会)においては2年ぶりに、全体平均まで含めた数値を、まずは10m男女から。なお、昨年と同様、平均値と最高得点は予選ラウンド(4ラウンド)のものを採用しています。

2013sensyuken1.gif まず注目すべきは、男子の平均値が軒並みアップしていることでしょう。一都四県に選抜制を導入した昨年時点で、各数値が大幅に上昇していたことは記憶に新しいところですが、今年は微増ながらも更に上回る結果となりました。上位100名平均ですら120点を軽く超えており、青柳杯以上の激戦であることを如実に物語っています。

 一方の女子は、上位10名を見ると3年連続で全く同じ数字が並んでいます。上位20/50名では微増していますから、全体的な底上げは進んでいるようですが、昨年122点だったカットラインが120点に下がっていることも考えると、上位の成績は頭打ち傾向にあるといえるかもしれません。

 次に、8m男女を見てみます。

2013sensyuken2.gif こちらは、「通過点」のクラスでもあることから、選抜制になったとはいえ、必ずしも向上するとは限りません。それでも、男女ともに昨年以上の激戦となったことが、平均値からは見て取れます。参加者数を考慮に入れれば、毎年ほぼ限界に近いレベルでの戦いになっているともいえるでしょうか。

 総合的には、昨年の総括とした「10mは更に激戦の余地あり、8mはほぼ横ばい」の通りとなっており、この傾向は来年も十分ありえる状況にあると思います。

 また、これだけ上位の競技レベルが上がってくると、下位との明らかな差が気になります。「選手権」という名称の下で実施される、大会の有り様をどう捉えるかでも変わってはきますが、定数の8割が選抜を経た枠と規定している大会として、現状はやはり好ましいと思えません。

 細かな数字を交えた考察は差し控えますが、一例として、選抜を行った四県(特に茨城)と、諸事情で先着順とした東京とでは、選抜制の意義を十分に感じるだけの明確な差が出ました。今後、全体のレベル底上げを考えるならば、男女10mだけでも「予選通過スコアの○%以上の得点を挙げた選手は、翌年のシード権を得る。各都県および地方の参加可能枠は、それらを差し引いた人数とする」といったような、改善策を検討する余地があるのではないでしょうか。



11月12日・夜間の部

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 11月前半の夜間。前回(10月後半)、「さすがに涼しさが増してきた」と書きましたが、ここ数日の急激な冷え込みで、あわやファンヒーター稼働か!?と思えるほど、涼しさを通り越し若干の寒さを感じる練習となりました。どうも年々秋が短くなっているようで、このままいくと日本の四季はどうなるのだろうかと、一抹の不安を覚えずにはいられません。

 そんな、肌寒い一日にも負けず、練習には10名の皆さんが元気に集まりました。つい先日県大会が終わりましたが、12月から2月頃までは、全国各地を見渡しても大会の少ない時期で、ある意味吹矢のオフシーズンと呼べるかもしれません。初段以降の昇段試験もそうですが、こうした次の目標設定をし辛い(遠い)期間こそ、取り組み次第で大きな差が出るものです。継続は力なり、という言葉もあるように、コツコツと練習を重ねていただきたいと思います。

 さて、今回の記録会では、S野さんが130点とぶっち切りでトップ賞となりました。これは、県大会10m男子の部で優勝同点に匹敵するスコアです。ご都合が合わず、9月の富士大会、先日の県大会と参加出来ませんでしたが、次の機会に向け、この調子をぜひ維持し続けていただきたいところです。

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第10回スポーツ吹矢静岡県大会

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 11月10日、磐田市総合体育館(メインアリーナ)で、「第10回スポーツ吹矢静岡県大会」が開催されました。吹き順確定時点での参加者は121名(内当日欠席3名)、昨年より若干少ない人数にはなりましたが、県内10支部より集う賑やかな催しです。当支部からも20名が参加しました。

 今回の幹事支部は、会場のある磐田支部(と磐田南支部)。私は、記録係の補助として集計表・得点票のひな形作成と当日のパソコン・プリンタ提供や、事前の打ち合わせに関わった程度で、幹事支部だった昨年とは段違いの楽をさせていただきました。

 準備のため、会場に到着したのは8時10分頃。アリーナに入ると、O場県会長以下数名が難しそうな顔で話をしています。何でも、来賓としてお見えになる協会本部・Y長普及部長の乗った新幹線が、8時前に関東で発生したやや大きめの地震によりストップし、10分程度遅れているとのこと。また、浜松で不発弾処理の作業が行われる影響で、更に遅れが予想されるそうです。

 最終的には、開会式開始を10分遅らせることとし、Y長先生も想定以上に遅れることなく、無事会場に到着されたことで事なきを得ましたが、県大会史上初(?)のアクシデントに、少しばかり慌てた朝となりました。

▼レーン後方から、大会横断幕方向131110_01.jpg▼レーン全景。21レーン+予備1レーンが設置されました131110_02.jpg▼大会本部席上方には「心技錬磨」の横断幕を掲げました131110_03.jpg▼開会式では、来賓・Y長先生からも挨拶をいただきました131110_04.jpg▼選手宣誓は、地元・磐田支部のO川さんが務めました131110_05.jpg▼準備運動は、お馴染みの吹矢体操です131110_06.jpg 競技は、午前中に4ラウンドの個人戦、午後に3ラウンドの団体戦をそれぞれ実施しました。個人戦は、「練習ラウンドなし、1ラウンド目に7本吹き上位5本を採用」というルールです。

 私は2巡目。前日から症状の出ているくしゃみ・鼻水・鼻づまり・頭重については、薬を複数投与することで、かなりマシにはなりました。しかし、薬で押さえ込んでいる影響もあってか、頭は一日ボーッとしたまま。おまけに口が異常に乾き、喉も痛くなって、こんなんで吹けるの?と自分でも感じるほどでした。

 が、それが却って力みの軽減に役立ったのか、序盤から不思議と矢が真ん中に飛んでいきます。3ラウンド目までを終えて、35・33・33の101点。こうなると現金なもので、4ラウンド目には「ここでも高得点だったらすごいよなぁ」と思ったのが悪かったのでしょう。突如として力みが顔を覗かせ、29点という「やっちゃいけない」20点台。結果的には、ここが勝負の分かれ目となりました。

 ここで午前の部が終了。昼休みを挟んで、午後は団体戦からスタートです。私の所属チームは、1ラウンド目から大きく躓き、早々に圏外。私も、8mからの試技にも関わらず足を引っ張る側に回ってしまい、その後の同点決勝に大きな不安が残りました。

 そして同点決勝。男子10m部門は130点で私とY本さん(富士的矢支部)が並び、他3部門の皆さんとともに、一本勝負に挑むことになっていました。緊張に加え、余計な色気を出さなければ単独だったのに...という思いと、団体戦での体たらくも頭を過ぎり、肝心の一本は力なく右下の3点へ...。Y本さんは7点に近い5点で勝負あり、です。

 実は、今回の個人戦賞品は、磐田の農産品がずらりと並ぶ豪華版。1位・マスクメロン、2位・新米(5kg)、3位・柿という、涎が出そうなラインナップでした。我が家がかなり米を消費することもあり、「米がいいから、2位でいいですよー」と冗談交じりで吹聴していたため、本気で受け取る方がいたとしたら「わざと3点に吹いたんでしょ?」と疑われかねない有様。相手のY本さんにも申し訳ない、非常に情けない結果となってしまいました。

 思い起こせば、一昨年の愛知県大会でも、2・3位決定戦の一本勝負で負けて3位。ラウンド単位、あるいは4ラウンド、6ラウンドといった形であれば、ある程度の格好をつけられるとは思うのですが、いざ一本だけ吹かされるとなると、この2年間何も変わっていないことになります。指導員という立場上、「見本で吹いて」と請われることもあるわけで、場面を問わずに力を発揮できるようにならなければなりませんね。
 
▼競技中の様子。131110_07.jpg▼記録ブース。今回は、磐田支部の皆さんの担当でした131110_08.jpg▼団体戦の様子を、観客席から。131110_09.jpg そんなこんなで全競技は終了。最終的な集計と表彰状の用意などしている合間には、Y長先生より基本動作についての説明をしていただきました。過日の理事会・社員総会を経て、基本動作の再整備が実施されたこともあり、県協会としてリクエストしたものです。モデル(Y田県副会長)の実演を交えながらのミニ講義には、皆さん真剣に耳を傾けていました。

▼Y長先生の基本動作説明。モデルは、Y田県副会長です131110_10.jpg その後は表彰式。基本動作奨励賞に引き続き、各部門の上位3名がそれぞれ表彰されましたが、嬉しいことに当支部からも(私含め)4名が優勝・入賞することができました。女子10mでは、家内が優勝、S村さんが3位、女子8mではE本さんが、こちらは一本勝負をくぐり抜け3位。そして私が男子10mで2位と、全体的にかなり健闘したのではないかと思います。

 また、10数本賞品が用意された「お楽しみ抽選会」でも、支部員さんが数名当選し、それぞれお土産を手にしました。更には、出張販売をしていただいたビックサクセスさんからのご好意による「パーフェクトナイン的」も、当支部がゲット。文字通り、実りの多い大会となりました。

▼基本動作奨励賞と、各部門上位3名の表彰風景131110_11.jpg▼夫婦で獲得した賞品(左)と、支部として当たったパーフェクトナイン的(右)131110_12.jpg 心残りとしては、支部員さん達とあまりコミュニケーションが取れなかったこと。さしたる役目も仰せつかず、気楽に楽しめるはずの大会ではあったのですが、体調不良もあり思ったほど動き回れませんでした。

 とはいえ、久し振りに「一選手」として県内の大会を楽しませていただいたのは、ありがたいことです。当然、それだけ幹事支部の皆さんは事前・事後も含めて大変だったわけで、ただただ感謝するほかありません。磐田・磐田南両支部の皆さんには、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 来年は東部(富士)での開催が内定しています。一年をそれぞれ元気に過ごし、第11回大会で皆さんと再会できますことを願っております。



11月9日・焼津の練習

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 11月前半の焼津。県大会を翌日に控えていることもあってか、22名が集まる盛況な練習となりました。その内、大会に出場するのは12名。個人戦の調整は勿論のこと、中には団体戦用に8mからの練習をする三段以上の方も目立ちました。

 私はというと、どうも体調がすぐれません。朝から、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・頭重のフルコースで、吹矢に十分な呼吸もできない状態。冒頭の記録会(3R)こそ何とかこなしたものの、残る時間は一切吹かず(吹けず)に終わってしまいました。帰宅途中に薬局で薬を買い求めてはみましたが、果たして当日はどうなるのでしょうか...。

 それはさておき、この日は先日実施した五平公会堂での下見練習についての報告も行いました。再三触れているように、12月8日の「スポーツ&健康フェスタ in ふじえだ2013」とリンクする、藤枝での体験会を見越した話です。嬉しいことに、フェスタのお手伝いも、呼びかけに多くの支部員さんが応じてくださり、態勢も整ってきました。この機会を上手く活かして、今度こそ藤枝での活動を現実のものとしたいところです。

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第2回全日本選手権大会

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 11月7日、墨田区総合体育館で開催された「第2回スポーツ吹矢全日本選手権大会」に参加してきました。当支部からは4名、静岡県全体では16名の出場で、選手権(旧全国大会含む)では初の「優勝トロフィーの箱根越え」に挑戦です。

▼開会前の会場全景。今回も背中合わせに計100レーンが並びました131107_01.jpg 受付が済むと、ほどなく開会式。ここでは、協会設立15周年を記念しての「普及振興特別功労賞」表彰式が行われ、遠方等で欠席された方々を除く、7名の皆さんが表彰されました。
▼開会式で挨拶をされる青柳会長131107_02.jpg▼普及振興特別功労賞の表彰(写真は猪狩副会長)131107_03.jpg▼特別功労賞を受賞された皆さん131107_04.jpg また、O野審判部長の競技説明時には、今回より登場の新・審判部の皆さんが紹介されました。全員、お揃いのユニフォーム(まるでオールブラックス!)で、ズラリ並ぶとなかなかに壮観です。中には、試合に出れば上位争いを確実に演じるであろう方々も大勢含まれ、そういった皆さんの分までも、真剣に楽しまなければとの思いを強くした瞬間でもありました。

▼揃いのユニフォームに身を包んだ、新生・審判部の皆さん131107_05.jpg 選手宣誓は、前年の日野原杯受賞者、茨城のY田さんが高らかに宣言されました。私の知る限り、これまでは何らかの意味付けが想像できるような人選でしたが、今回のように「前回の覇者」という明確な肩書きによる宣誓は初めてのこと。次回以降も踏襲されるかは分からないものの、ひとつ画期的なことのようにも思います。

▼選手宣誓。前年度の日野原杯受賞者、Y田さんが声高らかに。131107_06.jpg 競技は、昨年同様1レーン10名の割り当てということもあり、ラウンド間のインターバルをかなり長く感じました。皆さん同一条件の中、とやかく言えるものでもありませんが、今年の青柳杯と同等の1レーン6名、多くても8名程度が望ましいのではないでしょうか。尤も、解決にはより広い会場を確保するか、定員を削減するしかありませんから、あまり現実的ではないのかもしれませんが...。

 と、そんな事情が影響したわけでもないのですが、今回は出だしから躓きっぱなしで、全くいいところなしに終わってしまいました。良かったのは、3本とも7点に入った練習だけ。これも、「何となく入った」程度のもので、4ラウンド目までしっくりこないまま過ぎ去ってしまったという感じです。合計も120点(29・29・31・31)と、かろうじて協会HPで発表される50位までにひっかかった(45位タイ)というだけのもの。

 昼休みには、新六段ということもあってか会報の取材を受けましたが、正直なところ「取材していただける内容じゃないよな...」と、心中では大きな溜め息を連発するしかなかったのが、悔しいやら情けないやら。一日を通して、会場で再会した多くの方から「合格おめでとう」と声をかけていただいたものの(皆さん、ありがとうございました!)、六段失格レベルの成績には、まだまだ不足している技術とメンタルを痛感せざるを得ませんでした。

▼競技風景その1131107_07.jpg▼競技風景その2131107_08.jpg そんな一方では、毎回コンスタントに上位争いをする方々がいるのも、また現実。特に、女子10mで優勝し、青柳杯と合わせて年間の二冠を達成された茨城のO越さんには、感服するほかありません。毎回、優勝争いをして当然と思われる中、当たり前のように勝利を重ねる強さの源は、いったいどこにあるのか。毎度毎度「すごいなぁ」と感心するだけではなく、少しでも自分の身につけたいものです。

▼女子8mの表彰台131107_09.jpg▼こちらは男子8mの表彰台131107_10.jpg▼女子10mの表彰台。O越さんの時代は果たしていつまで続くのでしょう131107_11.jpg▼男子10mの表彰台。ダーツ1010支部が見事1・2フィニッシュです131107_12.jpg▼男子10m優勝のM越さんは、日野原杯も受賞されました131107_13.jpg 自分の話はそのくらいにして県勢の成績に目を向けると、発表された50位以内では、10m女子のS山さん(富士的矢支部)が12位、8m女子のO津さん(磐田南支部)が13位と、女性陣が気を吐きました。特に、S山さんは後2点で準決勝ラウンドに進出の好成績。男子では、10mで当支部のH川さんとB大さん(磐田南支部)が、私と同じく45位タイというのが最高成績でした。

▼閉会式を締めるのは、恒例の猪狩副会長。131107_14.jpg さて、前述した通り、今回は新生・審判部として、部長以下の委員と、公認審判員(A)の皆さんによる、本格的な審判団がジャッジにあたりました。さすがに有資格者だけで組織されただけあり、少なくとも自分の周りでは「ん?」と思うようなケースは皆無。スムーズな大会進行に、大きく貢献されていたと思います。

 ただ、スポーツ吹矢はその特性上、「生涯現役」が可能な競技。一般的なスポーツでは、現役を退いた方々が指導や(こうした大会などでの)役員を務め、選手が別の役務を担うということが殆どありません。審判員の皆さんも、当然ながら大半が現役の選手でもあるわけで、今後はその位置づけが(なまじ「審判員」という資格を持つだけに)難しくなっていくような気もします。

 いずれにせよ、こうした審判員や役員の皆さんがいなければ、大会は成り立ちようもなく、毎回感謝するばかりです。そうした方々へ改めて御礼申し上げ、本稿の結びとさせていただきます。

【オマケ】

 普段はラインテープでセッティングされる、8mと10mの競技ライン。今回は、なんとメジャーで代用されていました。扱いの簡易さ、特に撤収が楽で再利用もできますから、「なるほどなぁ」と思わないでもありませんでしたが、実際にはちょっと見づらかったような...。何より、貧乏くさくもあり、次回以降はラインテープに戻していただければ、というのが正直な感想です。

▼今大会、競技ラインはテープではなくメジャーで代用されていました131107_15.jpg



全日本選手権を控えて

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 いよいよ明日は、全日本選手権。従来の「全国大会」から衣替えしての第2回、今回も東京・千葉・埼玉・神奈川・茨城の各都県には、選抜枠として一定の募集定員が設けられました。既に、参加者の手元には支部などを通じて、競技レーンと順番の一覧が順次届けられていますが、参加者の地域分布について、少しだけ触れておこうと思います。

 競技レーン確定(10/21)時点で判明した、参加者分布はこちら。比較対象は、昨年の第1回、そして一昨年の全国大会です。関東以外は、例によってブロック単位で集計しました。

2013zennihon.gif 全体の傾向としては、特に変わることはなく、およそ9割が関東、1割がその他地域からの出場となっています。細かく見ると23府県から、関東を加えると30の都道府県からエントリーがあり、これは昨年の25都道府県を越え、過去最多を更新しました。また、恐らくは選手権(全国大会)・青柳杯を通じて初めて、全ブロックから参加者が集う、文字通りの「全日本」な大会となりそうです。

 一方では、地方からの参加者数は1割ほど減り、90名にも届いていません。昨年、『「最普及地域の出場を制限」してまで地方に割り当てた200名が、半分しか埋まらなかったというのは、少々寂しい』と書きましたが、その状況に更なる後退が見られるのは、残念というほかありません。

 これも昨年書いた通り、地方からの参加が少ない理由は、

  (1)東京への移動が負担(距離、日程、金銭面など)
  (2)競技スポーツとして未成熟(「全国」に出る必然性、システム面の問題)
  (3)西日本各地のブロック・県大会で相互交流が盛ん

などが考えられそうです。

 しかし、今後もこうした状況が続くようであれば、選手権で地方に与えられた200名を削減せよ、との声がいつ挙がっても不思議ではありません。参加が少ないこと自体を、地方の人間が殊更負担に思う必要はないとはいえ、枠が半分以上余っているのは紛れもない事実。様々な要因を越えて、「全国」への距離を近く感じさせてくれるような施策を、協会には今度期待したいところです。



11月3日・静岡の練習

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 早いもので、今年も残り2ヶ月。11月最初の練習は静岡からとなりましたが、毎年この回は駐車場難民が続出する事態となります。というのも、静岡市最大のイベントと言っても過言ではない、「大道芸ワールドカップ」が11月頭に組まれているためで、練習会場近隣の駐車場は、今年も午前中から軒並み満車状態となっていました。

 とはいえ、現在の会場に引っ越して3年目ともなると、皆さん慣れてきたもの。多くの方は、公共交通機関や自転車で来場する自衛策をとって無事会場入りしていました。ところが、お一人だけ災難だったのは、果敢にも車に乗ってきたY本さん。12時35分頃に、会場隣のコインパーキングに着いたはいいものの、当然のように満車。そこから実に45分、もう諦めて(月初に集めている)支部費だけ納めて帰ろうかと思ったところで、ようやく空きができました。「敢闘賞」並の忍耐に、やってきたY本さんは拍手で出迎えられたという次第です。

 ここまで混雑することは他にありませんが、街中にある施設のため、時期によっては駐車場を探すひと手間が避けられません。便利さとのトレードオフといえるでしょう。代替会場を探そうにも、「10mが最低7レーン(現状並)取れ」「的台などの用具も置け」「駐車場も豊富」な会場は、なかなか稀です。駅から離れれば、現在電車やバスでお越しの方が不便になりますし、やはり上手に付き合っていくしかなさそうですね。

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藤枝・五平公会堂の下見

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 以前、チラッと触れたことのある藤枝市内の練習会場。12月に計画している、体験会の会場として利用するつもりのため、その下見をしてきました。ついでに練習も、と呼びかけたところ集まったのは、9名の有志。

 その会場は、藤枝市大西町の五平公会堂です。藤枝駅から南西方向に2.5km(直線距離)ほど向かった先にあります。比較的最近建て替えたらしく、第一印象は「非常に綺麗な建物だな」というもの。土足のまま利用可能で、バリアフリー設計でもあるため、来る人を選ばないのは大きなメリットでしょうか。

 メインとなるホール内の横幅は大村公民館やサンライフ焼津とあまり変わらない感じです。ただし、収納スペースや備品の関係もあり、きっちり四角形に使えるわけではありません。それでも、練習用のセッティングをしたところ、7台の的がキッチリ収まりました。

 外観からは二階建てに見えますが、実際には平屋ということで、非常に天井が高い造りです。照明は、体育館などでよく見かける水銀灯。一定時間経過し光量がMAXになればかなりの明るさのため、陽が落ちてからも練習に支障が出るようなことはないでしょう。

 また、ホールに隣接して打ち合わせスペースもあるため、例えば練習の合間にお茶タイムを設けるといった使い方もできそうです。20名、30名といった規模になるとさすがに手狭ですが、ホールの方は待機スペースに余裕がありますので、ある程度の人数までは対応可能と思えます。

 現在のところ、

 ・12月8日 スポーツ&健康フェスタ in ふじえだ2013(県武道館)
     ↓
 ・12月21日 フェスタ参加者から募り、スポーツ吹矢体験会を開催(五平)
     ↓
 ・一定人数が継続を希望した場合、サークルとして活動開始(五平)

 という流れを想定(希望)していますが、前回の藤枝での経緯もありますので、なるべく良い方向に進むよう取り組めればと考えているところです。

▼五平公会堂の玄関口から。スロープもあり、車椅子でも出入りが容易です131102_1.jpg▼街道側から。手前が駐車スペースになります131102_2.jpg▼駐車スペースは、綺麗に並べれば10数台駐められそうな感じです131102_3.jpg▼南側から新幹線の高架をくぐって数百m、病院の看板が目印です
131102_4.jpg▼ホールに的を設置したところ。10m×7レーンが取れます131102_5.jpg▼的側から待機スペースを見たところ。折りたたみ椅子も豊富にあります131102_6.jpg▼ホール横の打ち合わせスペース。奥に流しとトイレがあります131102_7.jpg131102_8.jpg131102_9.jpg


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