11月後半の焼津、サンライフでの練習には11名が集まりました。焼津会場では10名を割った7月後半に次ぐ少なさですが、出欠記録を遡ってみると、ここ三年間で見ても同様に少ない数字です。たまたま都合の悪い方が多かっただけとはいえ、11名で寂しく感じるのは、それだけ大勢での練習が当たり前になったということなのでしょう。
そんな今回でしたが、久々に体験の方がお見えになりました。地元・焼津の男性、M田さん。当支部でも、随分前から月例会の記録を静岡新聞の市民スポーツ欄に載せていただいていますが、それをご覧になって興味を持たれたとのこと。ただ、連絡先が分からないため、会場として書かれていた公民館に問い合わせ、そちら経由で話が伝わってきた次第です。
体験の感じでは、まずまず気に入っていただけた様子。ただ、用具のこともありますし、一回では判断つきかねるとのことで、日を改めて再度体験していただくことに。12月はご都合が悪いようで、次回は年明け以降になりそうですが、ぜひ前向きにご検討いただければ嬉しいところです。
さて、そんな体験受け入れもありましたが、人数が少ないため、皆さんいつも以上にたっぷりと練習していただけたようです。中でも、先日1回目の六段受験資格認定試験に合格したばかりのT花(秀)さんには、10mで吹くようになって「初めてだと思う」というパーフェクトが出ました。正確には、「写真で記録を残す支部練習」で初めてだと思うのですが、これをひとつの弾みにしていただきたいですね。
▼体験のM田さんは、基本動作にも興味津々(手前中央)▼T花さんに嬉しいパーフェクト。記念撮影も、勿論満面の笑みです
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