藤枝サークル 熱海サークル 第2回全日本選手権大会 - 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部

第2回全日本選手権大会

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 11月7日、墨田区総合体育館で開催された「第2回スポーツ吹矢全日本選手権大会」に参加してきました。当支部からは4名、静岡県全体では16名の出場で、選手権(旧全国大会含む)では初の「優勝トロフィーの箱根越え」に挑戦です。

▼開会前の会場全景。今回も背中合わせに計100レーンが並びました131107_01.jpg 受付が済むと、ほどなく開会式。ここでは、協会設立15周年を記念しての「普及振興特別功労賞」表彰式が行われ、遠方等で欠席された方々を除く、7名の皆さんが表彰されました。
▼開会式で挨拶をされる青柳会長131107_02.jpg▼普及振興特別功労賞の表彰(写真は猪狩副会長)131107_03.jpg▼特別功労賞を受賞された皆さん131107_04.jpg また、O野審判部長の競技説明時には、今回より登場の新・審判部の皆さんが紹介されました。全員、お揃いのユニフォーム(まるでオールブラックス!)で、ズラリ並ぶとなかなかに壮観です。中には、試合に出れば上位争いを確実に演じるであろう方々も大勢含まれ、そういった皆さんの分までも、真剣に楽しまなければとの思いを強くした瞬間でもありました。

▼揃いのユニフォームに身を包んだ、新生・審判部の皆さん131107_05.jpg 選手宣誓は、前年の日野原杯受賞者、茨城のY田さんが高らかに宣言されました。私の知る限り、これまでは何らかの意味付けが想像できるような人選でしたが、今回のように「前回の覇者」という明確な肩書きによる宣誓は初めてのこと。次回以降も踏襲されるかは分からないものの、ひとつ画期的なことのようにも思います。

▼選手宣誓。前年度の日野原杯受賞者、Y田さんが声高らかに。131107_06.jpg 競技は、昨年同様1レーン10名の割り当てということもあり、ラウンド間のインターバルをかなり長く感じました。皆さん同一条件の中、とやかく言えるものでもありませんが、今年の青柳杯と同等の1レーン6名、多くても8名程度が望ましいのではないでしょうか。尤も、解決にはより広い会場を確保するか、定員を削減するしかありませんから、あまり現実的ではないのかもしれませんが...。

 と、そんな事情が影響したわけでもないのですが、今回は出だしから躓きっぱなしで、全くいいところなしに終わってしまいました。良かったのは、3本とも7点に入った練習だけ。これも、「何となく入った」程度のもので、4ラウンド目までしっくりこないまま過ぎ去ってしまったという感じです。合計も120点(29・29・31・31)と、かろうじて協会HPで発表される50位までにひっかかった(45位タイ)というだけのもの。

 昼休みには、新六段ということもあってか会報の取材を受けましたが、正直なところ「取材していただける内容じゃないよな...」と、心中では大きな溜め息を連発するしかなかったのが、悔しいやら情けないやら。一日を通して、会場で再会した多くの方から「合格おめでとう」と声をかけていただいたものの(皆さん、ありがとうございました!)、六段失格レベルの成績には、まだまだ不足している技術とメンタルを痛感せざるを得ませんでした。

▼競技風景その1131107_07.jpg▼競技風景その2131107_08.jpg そんな一方では、毎回コンスタントに上位争いをする方々がいるのも、また現実。特に、女子10mで優勝し、青柳杯と合わせて年間の二冠を達成された茨城のO越さんには、感服するほかありません。毎回、優勝争いをして当然と思われる中、当たり前のように勝利を重ねる強さの源は、いったいどこにあるのか。毎度毎度「すごいなぁ」と感心するだけではなく、少しでも自分の身につけたいものです。

▼女子8mの表彰台131107_09.jpg▼こちらは男子8mの表彰台131107_10.jpg▼女子10mの表彰台。O越さんの時代は果たしていつまで続くのでしょう131107_11.jpg▼男子10mの表彰台。ダーツ1010支部が見事1・2フィニッシュです131107_12.jpg▼男子10m優勝のM越さんは、日野原杯も受賞されました131107_13.jpg 自分の話はそのくらいにして県勢の成績に目を向けると、発表された50位以内では、10m女子のS山さん(富士的矢支部)が12位、8m女子のO津さん(磐田南支部)が13位と、女性陣が気を吐きました。特に、S山さんは後2点で準決勝ラウンドに進出の好成績。男子では、10mで当支部のH川さんとB大さん(磐田南支部)が、私と同じく45位タイというのが最高成績でした。

▼閉会式を締めるのは、恒例の猪狩副会長。131107_14.jpg さて、前述した通り、今回は新生・審判部として、部長以下の委員と、公認審判員(A)の皆さんによる、本格的な審判団がジャッジにあたりました。さすがに有資格者だけで組織されただけあり、少なくとも自分の周りでは「ん?」と思うようなケースは皆無。スムーズな大会進行に、大きく貢献されていたと思います。

 ただ、スポーツ吹矢はその特性上、「生涯現役」が可能な競技。一般的なスポーツでは、現役を退いた方々が指導や(こうした大会などでの)役員を務め、選手が別の役務を担うということが殆どありません。審判員の皆さんも、当然ながら大半が現役の選手でもあるわけで、今後はその位置づけが(なまじ「審判員」という資格を持つだけに)難しくなっていくような気もします。

 いずれにせよ、こうした審判員や役員の皆さんがいなければ、大会は成り立ちようもなく、毎回感謝するばかりです。そうした方々へ改めて御礼申し上げ、本稿の結びとさせていただきます。

【オマケ】

 普段はラインテープでセッティングされる、8mと10mの競技ライン。今回は、なんとメジャーで代用されていました。扱いの簡易さ、特に撤収が楽で再利用もできますから、「なるほどなぁ」と思わないでもありませんでしたが、実際にはちょっと見づらかったような...。何より、貧乏くさくもあり、次回以降はラインテープに戻していただければ、というのが正直な感想です。

▼今大会、競技ラインはテープではなくメジャーで代用されていました131107_15.jpg



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