2月最後の練習日、夜間の部には10名が集まりました。真冬の寒さは薄らいできたものの、陽が落ちるとまだまだ気温は低く、今しばらく暖房(ファンヒーター)の出番となりそうです。
今回は、S木(由)さんが一級、S山さんが二級に、それぞれ挑戦されました。S木さんは、お友達のM月さんが先日初段に合格されたことに刺激を受けたようで、二級合格からおよそ一年半、満を持してというにも間隔は空いてしまいましたが、意を決してのチャレンジです。また、S山さんは本来前回受験の予定でしたが、矢をうっかり忘れてきてしまったために延期となっていました。
そんなお二人でしたが、それぞれ何の心配も要らない内容で、悠々と合格されました。次は、当然初段、一級へのチャレンジとなりますが、ご自身で不安がある、まだまだ納得いかない、といった場合は別として、ある程度の練習で水準に達しているようならば、積極的に受験していただきたいところです。個人的には、お二人とも次がかなり明確に見えているように思えますし、それを励みにしていただけるようにも思います。
また、この日は、夜間創設以来のメンバーだったO崎さんが最後の参加となりました。先日送別会をしたように、ご主人の転勤で東京に引っ越されるためですが、今回も楽しく吹いていただけたようです。せっかくですから、東京でも続けていただきたのですが、色々とご都合もあると思いますので、まずはスポーツ吹矢を忘れずにいていただければなぁ、といったところでしょうか。
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