藤枝サークル 熱海サークル 日本スポーツウエルネス吹矢協会 静岡・焼津支部: 2014年5月アーカイブ

2014年5月アーカイブ

5月27日・夜間の部

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 5月後半の夜間は、ちょっと少なめの9名による練習でした。いわゆる"夜間所属"の方が増え、10名以上が当たり前のようになって久しいですが、ヒト桁は実に7ヶ月振りのこと。順番待ちの人数も少なく、普段以上に静かな(黙々と吹く)練習となったようにも思います。

 今回はそんな少人数も幸いし、たまたま目に留まったM月(Y)さんにアドバイスをする機会がありました。初段を目指して8mから練習しているM月さんですが、先日来、筒を構えて吹く段になると、(1)前傾姿勢となり、(2)上体だけの力が入った吹き方で、(3)矢の行方がバラツく、という傾向が目立つようになっていたのです。

 そこで改めて観察した結果、ひとつポイントを発見しました。それは、構える足の位置が、かなり正面に近いというものです。ラインに対して、申し訳程度(測ったわけではありませんが、10度くらいでしょうか)の斜め具合のため、的に向ける意識が強すぎると、上体が前へ前へとなってしまい、その副作用で力も入りやすいのだろうと判断しました。

 マニュアル的には、「45度程度」とされている構えの角度。これは「腰をひねらずに、無理なく顔を正面に向けることの出来る角度」と言い換えることが出来ます。体の柔軟性や体格・体型は千差万別ですから、必ずしも45度程度である必要はありませんが、それでも10度程度はいかにも浅すぎますし、上体がツッコむようではデメリットが勝ってしまっています。

 ということで、足下に斜めのラインを引き、もっと角度を付けて吹いてもらうようにしてみました。正面立ち(に近い)が故の不安定さは解消されるでしょうから、少なくとも上体が前のめりになるのは大方避けられるはず、との予測はピタリと当たり、そのためか力の入り方も軽減されたように見えます。アドバイスされた直後の集中力アップという部分を差し引いても、明らかに矢のまとまりには向上が見られました。

 勿論、自ら意識をしっかり持たなければ、元の木阿弥となるのも簡単です。試合や試験で足下にラインが引いてあるはずもありませんし、地道な反復練習で「いいイメージ」を身につけていっていただければと思います。

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 この日曜日は、静岡県レクリエーション協会/静岡県教育委員会主催の、「ニュースポーツふれあいフェスタ2014 春」に参加してきました。毎年春と秋にあるこの催し、春の会場は「県民スポーツ・レクリエーション祭」の開会式を兼ねることもあり、草薙総合運動場体育館で行われるのが通例でしたが、今年は初の試みとして島田市総合スポーツセンター・ローズアリーナでの開催です。

 当日は、会場が島田市ということもあり、近隣の島田金谷支部から6名、当支部から3名の計9名で、スポーツ吹矢の体験コーナーを担当しました。このイベントに県協会として参加するようになって5年目となりますが、一般来場者でごった返したという経験は殆どありません。唯一、草薙が耐震補強工事中のため、場所を替えて藤枝で開催した2011年春だけ、700名を越える来場者で、息つく間もないほど大忙しだった記憶があるのみ、です。

 今回は、初開催の島田市であること、会場の立地が車でなければ行きづらいことから、人出は全く読めませんでした。果たして9名も必要なのか、という心配も正直あったほどでしたが、蓋を開けてみてビックリ。想像以上の来場者で、多少の波はありつつも、最後まで体験を希望される方が途切れることはありませんでした。概算で400名前後の方々が来場されたようですから、スポーツ吹矢コーナーも100名は優に超えていただろうと思います。

 この盛況ぶりは、主幹である島田市レクリエーション協会の皆さんのご努力や、行政レベルでのPRは勿論のこと、観光スポットとして人気の「ばらの丘公園」との相乗効果が大きかったのかもしれません。

 また、中には「これが目当てで来た」という方、半信半疑で体験してみたところ思いの外面白かったという方などから、「どこでやってるの?」という問い掛けがいくつかあり、支部・サークルへのフィードバックを僅かながら期待できそうな予感も。この種の催事は、直接的な効果が極めて薄いという認識ではありますが、時には具体的な成果が形になって現れてくれれば嬉しいところです。

 何はともあれ、一日忙しく対応にあたってくださった島田金谷支部の皆さん、当支部のI野さん、大変にお疲れ様でした&ありがとうございました。

▼来場者の多くは、お子さん連れのファミリー層でした140525_1.jpg▼他種目の方も、入れ替わり立ち替わり体験にいらっしゃいました140525_2.jpg▼小さなお子さんでもビックリするくらい吹き筋の良い場面が!140525_3.jpg▼静岡県のマスコット、ふじっぴーが今回も!(ただし吹けません)
140525_4.jpg▼レク協の理事長も興味深げにチャレンジ140525_5.jpg▼ふじっぴーの中の人(S村さん)は、毎回来てくれます140525_6.jpg▼今回は、体験用に用意した7本全てが7点に!140525_7.jpg



5月24日・焼津の練習

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 5月後半の焼津は、3ヶ月振りにサンライフ焼津で。使い勝手の面からも、望ましいのは普段の大村公民館ですが、公共の施設のため、時として一般の利用より優先される行事が入ります。この5・6・7月に関しては、残念ながら後半の回が確保できず、「前半・大村公民館、後半・サンライフ焼津」という日程が続くことになりました。

 そんな今回の参加者は9名。前回の静岡で体験されたS口さんと、藤枝サークルのTさんが参加されたため、合計ではかろうじて2ケタの11名にはなりましたが、練習前から「今日はこれだけ?」という声が出るほどでした。過去1年の統計でも、サンライフでの参加者数は大村での開催時より明確に少なく、検討課題のひとつには違いありません。

 それはさておき、前回から引き続いて体験参加されたS口さんですが、すっかり気に入られたご様子の上、やはり素晴らしい吹き筋!今回は、グラスファイバー260(前回は軽量グラスファイバー)で吹いていただきましたが、よりしっくりきたようで、練習でも高得点を連発されていました。そのまま、支部の入会届と、用具の発注をいただきましたので、6月からは正式に支部の一員として練習に参加されることになります。

 久々のメンバー増でもあり、既存の支部員さんにとっても良い刺激となることを期待しています。

練習後半でT花(順)さんが10mでパーフェクト!(全体の写真は撮り損ねました...)140524_2.jpg



5月24日・藤枝サークル

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 5月後半の藤枝サークルです。前回、初段に合格されたTさんは、今回から試技の距離が9mに延びましたが、これまでの会場の借り方(全面ではなく、一部を借りる形)では、部屋をはみ出ようかというギリギリの状況。とりあえず、ご本人から5月中は従来通りでいいよとのひと言はあったものの、少々窮屈な練習になってしまったようです。

 そして、そのTさんに続けとばかりに、今回はK藤さんとMさん(ご主人)が初段試験に挑戦されました。普段の練習を見る限り、合格の可能性はかなり高いと感じていましたが、2ラウンド目にまさかの1本外しを出してしまったK藤さんが、そこでリズムを乱してしまったか、修正しきれないまま合格ラインに達せず終わってしまいました。

 0点だったのは、時折見られる、抜けたように力なく下に落ちるもの。普段の矢は、全くそんなこともなく力強く飛んでいきますし、明確な理由がハッキリ分かりません。ご本人としても、しっくりこないのではないかと思うのですが、大丈夫な時との違いを感覚的に把握さえできれば、というような気もします。いずれにせよ、実力は十二分にありますので、次回はきっちりリベンジされるものと期待しています。

 一方、Mさんは各ラウンド一度も25点を下回ることなく、見事に合格されました。3ラウンド目に1点、4ラウンド目に3点が各1回出るなど、後半やや伸び悩み気味ではありましたが、トータルでは110点で悠々クリアです。次に目指すこととなる二段からは、いよいよ6ラウンドになりますから、体力的・精神的なスタミナ強化が、今後の課題になるでしょうか。最低6ヶ月は空きますし、ゆっくりと鍛えていっていただきたいものです。

 ところで、予ての懸案事項であったメンバー増についてですが、藤枝市の広報紙に体験会の告知を載せることになりました。最大で10名ほどを募り、7月12日の練習日をそのまま体験会に振り替える予定でいます。「集まらなければ、練習すればいいしね」という声も挙がりましたが、せっかくの試みですから、数名でも興味を示していただければと、期待しています。(実際に広報紙に載ったところで、こちらでも正式にご案内いたします)

▼9mから練習のTさん、部屋からはみ出しかけていました140524_1.jpg



5月18日・静岡の練習

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 5月後半の静岡は、16名が参加しての練習でした。そして、ほぼ半年ぶりで体験の方が1名。清水からお越しのS口さんです。たまたまスポーツ吹矢の存在を知り、ネットで検索したところ、このページに辿り着いたとのこと。それまで、全く見たことも聞いたこともなかったそうですが、実際に体験していただくと、かなり吹き筋が良く、支部員さんからも「上手だね」の声が聞こえるほどでした。

 ご本人も非常に気に入ってくださったようで、早々に「入ります」と、嬉しいお申し出が!用具の購入は、もう1、2回体験していただいてからの方が良いと思いますが、焼津の練習へも参加されるとのことですから、早ければ次回の練習時にご注文が入るかもしれません。

 現在、参加者が多い時には会場の手狭さを感じざるをえないため、取り立てての支部員増加策は取らず(というより、取れず)、自然増(減)に任せている状況ですが、ここ2年以上はほぼ横ばいで推移しています。それでも、自ら探して連絡をくださる方がポツポツといらっしゃるのは、ありがたい限り。今回縁あって始めることになったS口さんも、ぜひ末永く楽しんでいただければと思います。

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5月17日・熱海サークル

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 5月の熱海サークル。本来は、3日にお邪魔する予定でしたが、GWと重なって練習が中止になったため、第3土曜日の訪問となりました。参加者は、N島さん、K分さん、S口さんの3名。更に、活動開始後初の体験者として、熱海市内からK島さんがお見えになりました。

 前日、N島さんから「体験希望の電話がありました」と伺っていたのですが、K島さんが会場に現れると、お二人ともビックリ。何と、以前からの顔見知りだったのです。お互い名前は分からないまま見知っていたとのことで、「まさか、こんなところで」の見事な偶然でした。

 そのK島さん、「子供の頃の吹矢遊びがスポーツになっているとは思わなかった」そうですが、昔取った杵柄か非常に筋が良く、初体験とは思えないほど。N島さんによれば、電話での問い合わせの際に、「用具はいくらぐらいで買えるのか」といった質問もされていたようですが、実際に体験してみて、より強く興味を持っていただけたとしたら幸いです。

 ところで、熱海サークルの今後のスケジュールですが、7月、8月と現在の会場が殆ど確保できない状況のようです。活動がスタートして間もないところでもありますし、皆さんの事情が許せば、平日に自主練習日を設定するなど、あまり間が空かないような工夫をしていただければと思います。

140517_1.jpg▼かなりセンスの良いところを披露したK島さんでした140517_2.jpg▼昼に立ち寄った「うみえ~る長浜」からは、初島が綺麗に見えました140517_3.jpg▼会場裏手の海岸から望む相模湾。実は旅館の露天風呂が、すぐ横にあったりします140517_4.jpg



5月13日・夜間の部

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 5月前半の夜間。この日の静岡は、予想最高気温が31度と、全国ニュースでも流れるほどの暑さが見込まれていましたが、実際には25度にも届きませんでした。予報通りだったとしたら、夜間は初のエアコン稼働か?と思っていただけに、やや「肩すかし」気味。とはいえ、有料のエアコンを使わずに済んだという点では、節約できたともいえます。(セコい話にはなりますが...)

 そんな日の練習でしたが、集まったのは過去最多タイとなる14名!一昨年の9月以来となる大盛況で、週末とさして変わらない賑やかな回となりました。夜間は2時間と、週末の3時間あるいは4時間という設定に比べて短いため、このくらいまでがバランスの取れる人数でしょうか。

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5月10日・焼津の練習

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 藤枝が終わったら、午後は焼津です。今回は、久々に20名超となる(焼津では半年ぶり!)22名が集まっての、賑やかな回となりました。本来ですと、月の前半は月例会を行うのですが、記録用紙をちょうど切らしてしまい、時間いっぱいを通常練習に変更。偶々人数が多かったため、これはこれでよかったのかもしれません。

 勿論、人数が多ければ良いというものではなく、いかに楽しく内容のある練習を出来るか、が重要です。現状、静岡も焼津も的を7台しか設置できませんから、単純計算で21名なら1レーン3名となり、一度吹き終えて次に順番が回ってくるまで、30~40分はかかることになります。「せっかく練習に行ったのに、大して吹けなかった」では申し訳ありませんし、賑やかさも善し悪しといったところでしょうか。

 それでも、年末年始と参加者の少なさを嘆いていたことを思えば、ここ最近の焼津の盛況ぶりは喜ばしい、贅沢な悩みに違いありません。あとは、地元(焼津市を含む志太・榛原地区)会員の占有率がもう少し上がれば、言うことないのですが...。

 さて、そんな今回はS田さんが三段に挑戦されました。自宅での練習では「手応えあり」のようでしたが、「やっぱり会場に来るとダメだぁ」と緊張しながらの試験。その緊張度合いが影響してしまったか、出だしの2ラウンドで躓いてしまい、挽回しきれないまま僅かの差で涙を呑みました。

 とはいえ、その後の4ラウンドは全て25点以上でしたし、ここを直せばもっとよくなるというポイントもいくつかありましたから、次回リベンジ成功の可能性はかなり高そうです。何より、二段合格後、コツコツと努力し腕を上げてこられた様子を見ているだけに、必ずや実を結ぶものと期待しています。

140510_3.jpg▼人数が多く、控え席も賑やかです140510_4.jpg▼練習終盤、T花(順)さんが10mでパーフェクト。この後、もう一度達成されました140510_5.jpg



5月10日・藤枝サークル

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 5月前半の藤枝。前回はTさんがお休みで3名での練習でしたが、今回はいつもの4名が元気に集まりました。1月から始まったここでの活動も早5ヶ月目、回数にすると9回目になります。当初こそ、的台など会場の設営は私どもが中心で行っていたものの、このところはサークルの皆さんがどんどんセッティングを進めてくださるようになり、最終的な微調整をする程度(それも殆ど必要ないのですが)になりました。

 ただし、的台と的の保管・運搬は、ここまで私が行っていました。大した量ではありませんが、何らかの事情でお邪魔できないとき、あるいは大幅に遅刻するような場合に、「的がないから練習できない」では困ります。そこで、今回の練習後に、これらも皆さんへ引き渡すことにしました。会計機能は既に移行済みですから、これでほぼサークルとしての体制作りは終えたといってもいいでしょう。

 一点、会場予約のみ、近隣にお住まいの(当支部の)U山さんにお願いしていますが、実のところサークルの皆さんが練習している脇で、ご自身の的台・的を持ち込み自主練習をされており、「自分も練習できるし、それくらいはいいよ」とのこと。いずれは、こちらも移行すべきとは思いますが、今しばらくはお言葉に甘えさせていただこうかと思います。

 さて、そんな今回は、Tさんが初段試験に再チャレンジされました。前回、全体にギクシャク感が否めない4ラウンドでしたが、再挑戦は1ラウンド目から31点と上々の滑り出し。この「貯金」が心の余裕に繋がったのでしょう。続く3ラウンドも良いリズムで吹ききり、1本も3点に外すことなく、112点で見事合格。サークルで始めての有段者が誕生しました。

 いつも書いているように、昇段・昇級試験や競技会への参加は決して必須ではありませんが、長く楽しんでいただく上で、モチベーションを維持するための目標設定として有用だと思います。また、同時期に始めた方が努力する姿も、全体への大きな刺激となるでしょう。徒に先を急ぐと、飽きが早くなる危険性もあるのですが、Tさんについては、ここから(早くても)半年ごとのチャレンジとなりますので、今後は長いスパンでじっくりと取り組んでいただければと思います。

140510_1.jpg▼試験前の練習で、Tさんが8mで初のパーフェクト!好調を意識して試験にも臨めたようです140510_2.jpg



5月4日・静岡の練習

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 5月前半の静岡です。大型連休後半の真っ直中ということで、少なめの参加者を見込んでいましたが、意外や意外、普段とほぼ変わらない18名が集まりました。「これ(練習)が行楽だから」という声も上がり、皆さんの熱心さの現れだったようにも思います。

 そんな練習では、前半恒例の月例会に代わり、「一本吹き選手権(仮称)」を行いました。昨年末の焼津で、参加者の少なさから苦肉の策で実施したことのある、この企画。今回は、6名ずつの3グループに分け、同様のノックアウト方式で、それぞれの組の勝者を決めることにしました。

 こうした一本勝負の面白いところは、ギャラリーからの声が出やすいことのように思います。何しろ、泣いても笑っても一本しか吹かないわけですから、歓声で競技者が二本目、三本目を吹きづらい、ということもありません。(勿論、吹くタイミングはそれぞれ異なるため、まだ吹き終わっていない人への配慮は必要ですが)

 今回も、ひと勝負ごとに「おっ」「どっちが近い?」といった感想が漏れ、白熱した戦いが繰り広げられる中、各グループで見事勝ち残ったのは、I田さん、T花(順)さん、Y田(恵)さんの3名。この皆さんには、後日ちょっとした景品をお渡しする予定です。今回残念だった皆さんは、8月に予定している支部内交流会でも、ゲームのひとつに一本勝負を採用する予定ですので、そちらでぜひリベンジしていただければと思います。

 残った時間は通常練習としましたが、ここで一本勝負の勝者・I田さんから「初段を受ける」とのお申し出がありました。2月に一度不合格となっていますので、まさにリベンジ。「どうしても本番で緊張する」というところがポイントなのですが、前半2ラウンドは一本勝負の好調通りに好得点連発で、大きく貯金を作りました。

 が、3ラウンド目に1点へ矢が行ってしまった辺りから雲行きが怪しくなり、動作のリズムも崩れて点数もあららら...と急降下。ご本人は、4ラウンド目の終盤で「またダメだ」と諦めてしまっていたようですが、それでも前半の貯金がものを言い、100点ピッタリで見事合格となりました。

 てっきり不合格だと思い込んでいたところから一転、合格と告げられ、「今年の目標(年内に二段合格)に可能性が残ってよかったぁ」と胸をなで下ろすI田さん。基本動作に改善点はありますが、次の試験まで最低でも半年ありますから、じっくり取り組んでいただき、ぜひ目標達成となるよう、願っております。


■今回のオマケ(久々)
 普段練習に使っている会場は、数年前まで幼稚園でした。園庭はコインパーキングとなりましたが、その真ん中には大きな桐の木が当時のまま残っています。既にピークは過ぎているものの、園歌にも歌われている「桐のお花」が綺麗に咲いていたので、記念に一枚撮ってみました。

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