藤枝サークル 熱海サークル Aライセンス認定試験 - 日本スポーツウエルネス吹矢協会 静岡・焼津支部

Aライセンス認定試験

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 この土曜日、Aライセンス認定試験を大阪で受験してきました。これまで、公認指導員や上級公認指導員の研修(当時)など、すべて東京会場で受けてきましたが、希望者がかなり多いという話を聞き、少人数でスケジュールもゆったりしている(と思われた)西を選択した次第です。

 試験会場は、天満橋駅からほど近い、北川ビル(中央区北浜)の4F会議室。この5Fには関西支部の事務所と道場があり、試験中は受験者の控え室となっていました。そして、今回大阪での試験に挑んだのは、計6名。地元・大阪から1名、兵庫から2名、そして静岡から私ども夫婦を含め3名が集まりました。勿論、全員が「上級公認指導員歴1年以上、五段以上」の条件をを満たしています。

 試験を担当されるのは、S田教育部副部長、K本教育部副部長、T本中国ブロック長、そしてサポート・進行担当としてY永教育部推進員という、四名の先生方。当日のスケジュールは、3名×2組に分かれての実技試験、学科試験、(昼休憩を挟んで)面接の順番で進みました。

 実技では、6ラウンド174点以上という五段試験相当の結果を求められるほか、基本動作と自己採点を利用した判定技術の可否がチェックされます。学科試験では、事前に送られてきた諸規定集、運営マニュアルから出題され、満点100点中90点で合格。そして、最後の面接では、試験官との受け応えを通じ、審査が行われます。

 希望者多数により急きょ実施されることになった、東京会場(二回目)の試験がまだ残っていますので、試験の詳細は割愛しますが、個人としては実技の174点は何とかクリアすることができました。ただ、そのほかの項目については、自分では可否が分かりませんから、いずれにしても9月8日が予定されている合格発表まで、ヤキモキしながら過ごすことになるでしょう。

 緊張、緊張、また緊張の一日でしたが、昼食時や試験の合間などに、皆さんから貴重なお話も伺うことができ、それだけでも有意義な機会となりました。審査にあたられた先生方には、この場を借りて改めてお礼申し上げます。受験された方々も大変にお疲れ様でした。また、会場の便宜を図ってくださった、関西支部のT木支部長にもお礼申し上げます。

▼関西支部事務所には、常設で練習レーンが3つ設置されています。右は、試験会場入口のドア140823_1.jpg▼会場は大川(旧淀川)沿い。天満橋駅横から、中之島方面を撮影してみました。綺麗ですね~140823_2.jpg▼試験終了後、近くの焼き鳥屋で有志による反省会(?)。吹矢談議に花が咲きました140823_3.jpg



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