藤枝サークル 熱海サークル 日本スポーツウエルネス吹矢協会 静岡・焼津支部: 2014年11月アーカイブ

2014年11月アーカイブ

会議出席で本部へ

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 11月28日、平日ではありましたが、教育部の会議出席のため仕事はお休みをいただき、協会本部のある東京・銀座へ向かいました。午前中に1時間本部教室の練習を入れ、ビックサクセスに立ち寄って新しいカタログを入手するなどし、会議は午後1時から5時までというスケジュール。

 その性質上、具体的な内容を書くのは差し控えますが、大雑把に言えば、部で管轄している公認指導員・上級公認指導員の資格認定試験、更新研修についての確認・検討が、その多くを占める会議でした。最後には、整理体操の実技講習と、基本動作の講習もあり、和やかな中にも緊張感のある時間だったように思います。

 私は、今春から教育部の末席に加えていただいていますが、理事会・社員総会での承認を経て決定される様々な事項の下地には、こうした部会などでの議論の積み重ねが、相当にあるということを強く感じているところです。それらすべてが、競技の普及が進み、協会がより発展するためというのは勿論、(自らも含めた)会員・愛好者が楽しく、目標を持ってスポーツ吹矢を続けていけるように、という思考に基づいてることは、言うまでもありません。

 とまぁ、堅い話はさておくとしても、ベテラン指導員の方々と交流を持てる機会としても、非常にありがたいものです。前回(6月)の会議でもそうでしたが、終了後には有志で一杯やりながらの懇親会があり、多くの意見交換(というよりは、主に聞かせていただくといった方が正確ですが)もできました。せっかくチャンスをいただいていますので、今後も微力を傾けつつ、様々な事を吸収していきたいと思っています。

▼本部教室です。私の入った次の時間には、先日の選手権覇者(女子10m)のI田さんが練習されていました141128_1.jpg▼会議最後の基本動作講習。全員が3本ずつ吹き、周りからの指摘を受けるという緊張ときたら!141128_2.jpg

11月25日・夜間の部

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 11月後半の夜間は、雨模様だったこともあってか、参加者5名のかなり寂しい(静かな)練習となりました。しかも、その内で夜間所属の方は僅か2名。以前にも書いた通り、支部会計には幸いにして余裕があるため、すぐに困るということはないのですが、ここ最近の低調な出席率を考えると悩ましいところではあります。

 さて、そんな今回は、普段日曜日に参加しているE本さんが、二段受験に挑戦されました。このところの安定性からすれば、合格の可能性はかなり高いと見てはいたのですが、本番の緊張感か、はたまた少人数の静かすぎる環境で勝手を違えたか、2点足りずに残念ながら不合格という結果に。

 直前の練習から目立っていたのは矢の失速で、普段は殆ど見られない「下の1点、3点」が多くありました。更には、さらに下の0点も2本。これがせめて1点に当たっていれば、ピッタリ150点で合格だったわけで、本当に惜しい6ラウンドでした。体調は特に悪くないということでしたが、自覚できない範囲での日々のコンディション変動や、天候の影響も少なからずあるはずですから、それぞれが微妙に噛み合わなかったのかもしれません。

 とはいえ、実力は十分二段の水準に達していると見ていますし、早ければ来月にもリベンジを考えていらっしゃるようですので、すっきりとした気分で新年を迎えられるよう、期待しています。

141125_6.jpg▼絶好調のS野さん、7本吹いて全てが7点!(10m)「次は10本で!」と手に3本持っての記念撮影です141125_7.jpg

 25日の午前、静岡福祉大学「静福サロン」のスポーツ吹矢教室で指導を担当してきました。3年前から毎年お声がけをいただき、今回で4回目の担当となります。今年から、担当の教官がN井先生に代わりましたが、内容含め例年通りに実施されました。

 教室の内容は、過去3年(2013年2012年2011年)と大差ありませんので、改めて詳しく書くことはしませんが、19名の受講生、そして先生はじめスタッフの皆さんと、楽しく体験の時間を持つことができました。初めての方は勿論、何度目かの参加という方も多く、(毎回感じるのですが)そのまま支部にスカウトしたいほど、抜群に上手な方もチラホラと。

 年間を通じて様々な体験と学習ができる講座のため、何かひとつを深くやってみたい、という空気にはなかなかならないであろうことが残念ではありますが、将来的な普及の種蒔きとして、こうした機会が非常に大切であることも、毎回実感するところです。

 また、今年もお声がけくださったN井先生と大学の皆さん、K林さんをはじめとした学生スタッフの皆さん、そして忙しい中お手伝いいただいた支部員のM本さん、H山さんには、この場を借りてお礼申し上げます。

▼今年は10台の的を並べて対応しました141125_1.jpg▼教室の様子その1。青いジャンパーの形が、担当のN井先生です141125_2.jpg▼教室の様子その2。結構な雨が降る中集まられただけあって、皆さん熱心です141125_3.jpg▼教室の様子その3。毎年お見かけする顔もチラホラ。手前の赤いジャンパーの男性もそうですね141125_4.jpg▼今回ピカイチでお上手だったのが、この女性。素晴らしい吹き筋でした141125_5.jpg

段級位認定試験審査@島田金谷支部

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 三連休最終日の24日午前、島田市の金谷体育センターに向かいました。島田金谷支部から、昇段・昇級の試験審査を依頼されていたためです。

 同支部からは、昨年8月にも依頼をいただき審査に伺ったことがありますが、その際の会場は別の施設でした。今回お邪魔した会場が本来の活動場所とのことで、2階の卓球室が練習場になっています。隣のミーティングルーム奥が、支部の母体となっている総合型地域スポーツクラブ「プラスワン」の事務所となっていることもあり、練習に必要な的などの用具も常時保管できるそうです。

 卓球場は、なかなか奥行きがあり、幅は6レーン程度設置できそうな広さ(実際には5レーンを設置)。窓に面しているため、室内も大変明るく、練習会場としては申し分ありません。会場入りしたときには、既にセッティングも終わっており、ほどなく練習が始まりました。

 今回受験されるのは、二段2名、初段2名、一級1名、二級2名の計7名。20分ほどの練習の後、級位3名、段位4名の順で審査させていただきました。小一時間ほどで終わった試験の結果、合格されたのは級位の3名と、初段の1名。残念ながら、他3名の皆さんは今回涙を飲みました。

 試験後は、基本動作などそれぞれの気になった点、改善ポイントなどを講評としてお伝えし、残り時間は再び練習タイム。ここで目についたのは、矢切りゲージを使って矢の調整をする方々。初段を受験して不合格だったS井さんを見ていた際、「フッ」ではなく「ブッ」という破裂音のような息(の出方)が気になったため、試験後に確認したところ、筒の入口で止まって、何度振っても動かないほど径が太いことが分かりました。

 キツめの矢を好まれる方も一定数いらっしゃいますが、さすがにこれでは太すぎるように思えたため、せめて何度か上下に振って落ちてくるくらいには緩い(径が細い)方がいいですよ、といった話をした結果、「そうなのか」と調整を試みる方が続出した、という次第です。前述の通り、好みはありますし、径の太い矢が必ずしも悪いとは言い切れませんが、今回のS井さんの場合は矢の散らばりが大きかったので、少なからず影響したものと判断しました。

 ただし、切りすぎた矢は当然ながら元に戻せませんから、こうした調整は段階的に切っていくのがベストです。特に、自分にとってのベストな太さを探る場合は、多少面倒でも「切る→飛び具合を確かめる→納得出来なければ、ひとつ細いゲージで切る→飛び具合を確かめる」の手順を踏んだ方が良いでしょう。(とはいえ、矢の出来不出来は確実にありますから、いくら調整してもダメな場合もあるのが、また面倒だったりします)

 それはともかくとして、島田金谷支部の皆さんが和気藹々と楽しそうに練習されているのが、非常に印象的でした。支部を引っ張るY本さんも、色々と普及のアイデアを考えていらっしゃるようですし、ますます発展していくことを期待しています。

141124_1.jpg▼東から向かうと大井川に差し掛かる辺りで見えてくる粟ヶ岳(掛川市)の「茶」文字141124_2.jpg

川根本町@25回目

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 11月23日、何だか久し振りでの川根本町です。それもそのはず、8月の教室にお邪魔して以来、こちらの都合などから3ヶ月も間が開いてしまいました。10月の末に県レク協の行事で町内に来ましたし、事務局兼任のK原さんには公認指導員試験などで二度ほどお目にかかってはいましたから、まるっきりというわけではなかったものの、気がつけば川根路はすっかり晩秋の装いです。

 そんな久々の指導日でしたが、予定していたお二人が急遽欠席となり、残念ながらK原さん以外の参加者ゼロ。そこで、というわけでもありませんが、このスポーツ吹矢教室の今後について、話をさせていただきました。というのも、近日中にK原さんが公認指導員になる(見込み)からです。

 二段以上の昇段試験、あるいは体験イベントを実施するといった場合は別として、今後はK原さんが名実共に中心となって、指導・普及に取り組んでいただくことになります。今はまだ人数が足りていませんが、将来的には支部を設立することにもなるでしょう。その際には、また協力させていただきたいと思います。

 最初に体験会を開催したのが4年ほど前かわねライフスポーツクラブの設立プレイベントからだとほぼ3年、すっかり道や地名を覚えるほど通ってきましたが、こうやってひとつの区切りが来ると、やはり感慨深いものですね。K原さんはじめ、クラブスタッフの皆さんに改めて感謝申し上げるとともに、川根路にスポーツ吹矢が根付いていくよう、今後ますます発展されることを願っております。

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11月22日・焼津の練習

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 11月後半の焼津には、15名が集まりました。中には久々の方が2名。3ヶ月半ぶりのY田(征)さんと、7ヶ月半ぶりのS村さんです。S村さんは、当支部設立メンバーの一人で、当初よりお仕事(農業)がら、練習への定期的な参加が困難であるとの前提で、活動に参加されてきました。続けていらっしゃることの方が逆に珍しいのですが、こうして都合がつけば忘れずに足を運んでくださり、ありがたい限りです。

 ところで、8月より練習後半に毎回実施している記録会ですが、この10月からはハンデキャップ方式を採用しています。算出方法は、「直近2ヶ月(11月ならば9月と10月)の記録会成績」を元に、「1ラウンド当たりの平均点が29点以上はハンデ無し、29点未満はその差に応じてプラスハンデ」というもの。集計期間に参加がなかった場合は、ハンデ無しとなりますので、基本的には「あまり休まず参加している人」ほど、適正値でハンデを貰えるという形です。

 また、競技距離は「次に受験資格のある段級位の試験距離」ですが、大会直前などで、本来より短い距離(一級の人が6m、二段の人が8m)での試技もOKとしています。当然、そうした場合は有利になるものの、普段よりスコアが良ければその分次のハンデが少なくなりますから、全体ではまずまずバランスも取れるのではないかと思います。

 何故こんな話をしているかというと、我々夫婦が12月は揃ってハンデをいただくことになってしまったからです。要するに、10月・11月の記録会平均が29点を下回っているわけで...。端的に言えば「絶不調」だったのですが、それにしても...の情けなさです。支部員さんには、何だか申し訳ないのですが、12月は何とか頑張りますので平にご容赦のほどを。

141122_2.jpg141122_3.jpg▼久々の珍現象報告。おろしたてのNEW矢のピンがスッと抜けました。接着痕も見当たらず、はてさて?141122_4.jpg

11月22日・藤枝サークル

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 11月後半の藤枝です。今回はお二人お休みで6名(+我々3名)での練習となりました。

 9時少し過ぎに会場入りすると、セッティングはほぼ完了していましたが、何やらお困りの様子。聞くと、2連結になっている的スタンドポール部分の、連結金具が何故か見当たらないとのこと。どうしたものかと頭を捻った結果、ポール内側にボロ的の切れ端を詰め、テープで固定するという応急処置で当座をしのぐこととしました。

 そんなゴタゴタはありましたが、無事6レーンの設置ができましたので、練習開始です。いつものように、ひとしきり交替で吹いた後、いよいよ今回のメーンイベント(?)、段級位の認定試験を実施しました。受験者は、二段2名(Tさん、Mさん)と二級1名(I本)さん。特に、Tさんにとっては待ちに待った試験日です。

 しかし、そのTさん、本番では大苦戦。ここ最近、練習でも見た記憶のない1点に3回入るなど、ジリジリと合格ラインから遠ざかりながら5ラウンドを終了です。6ラウンド目に、ようやく本来のTさんらしいまとまり具合で31点を出しましたが、148点と2点差で無念の不合格となってしまいました。ご本人曰く、「やっぱり緊張したのかなぁ」。

 同じく二段のMさんは、痛恨の14点スタート。その後、ほぼ合格ラインの得点を重ねましたが、1ラウンド目のマイナスを最後まで挽回できず、こちらも135点で涙を飲みました。ただ、呼吸器の不調を抱えているだけに、「気温が下がってきたからか、(良い)息が最後まで続かない」とのこと。こちらの再挑戦は、暖かくなる春先になるかもしれません。

 一方、二級で試験初挑戦のI本さんは、29・29・25と一度も水準を下回ることなく、83点で見事合格されました。今から来秋の話をするのも気が早いかもしれませんが、東京のご友人(五段の方です)と、来年の全日本選手権で同じ場に立てるよう、ぜひ今後も頑張っていただきたいものです。

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11月16日・静岡の練習

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 11月後半の静岡には、15名が集まりました。そして、可愛らしい体験者も。「小さい子でもできますか?」とお問い合わせをいただいていた、I原さん親子です。先月上旬にツインメッセ静岡で開かれたイベントで吹矢を体験し、お子さんのTくん(幼稚園の年長さん)が興味津々だったようで、当支部を検索されての訪問でした。

 尤も、先月体験されたものは実はスポーツ吹矢ではなく、他団体のもの。よりレクリエーション性の高い仕様のため、こちらがTくんに合うかどうか、ちょっとばかり心配ではありました。一応、違いを説明しましたが、お母さんの方は「数年前にSBSラジオで聴いてから気にはなっていた」そうで、時期的にも、恐らく6年前に本部主催で開催した体験会の告知なのではないかと思われます。

 それはさておき、まだまだ小さいTくんには、4mから(勿論的を130cmに下げて)吹いてもらいました。ジュニア用の筒でも少し長い感じでしたので、お母さんに支えていただきながらの体験は、意外なほどしっかりした吹き筋。分かりやすく、「フッと吹くんだよ」という説明にしたこともあり、胸式の呼吸ではありましたが、これだけ小さなお子さんがしっかり吹けているのは、過去の体験イベント等でも殆ど記憶にないほどです。

 その後、何回か吹いたところで、残念ながらTくんは飽きてしまいました。体験ですし、年齢的にも致し方ありません。せっかくですから、今度はお母さんにも体験していただきました。すると、さすが親子!と思わず唸ってしまうほど、素晴らしい吹き筋。筒もぶれず、しっかりお腹で吹いた矢は、7点、5点に次々と刺さっていきます。これには、練習待ちで様子を見ていた支部員さんからも、歓声があがるほどでした。

 肝心のTくん自身は、かなり面白く感じてくれたようではありましたが、一回では何とも言えないと思いますし、よかったらまた体験に来てください、ということでこの日はお帰りになりました。それでも、かなりの吹き筋でしたから、ぜひ親子で参加していただければ嬉しいですね。

 一方の練習では、先日入ったばかりのO田さんが、早速二級にチャレンジされました。結果は87点で見事に合格。基本動作はいかにも習得途中で、全体的に雑ではありますが、今回は昇級試験への意欲を見せてくださったことが何よりのポイント。今後、少しずつ身につけていっていただければと思います。

141116_2.jpg▼H山さんが綺麗にパーフェクトを達成(10m)。この分なら、三段受験も近い?141116_1.jpg

支部長親睦会

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 先週の土曜日から日曜にかけ、県内の支部長が集まっての親睦会が開催されました。これは、日頃の支部運営、あるいは県大会などで、個人としてはなかなか純粋に楽しむことのできない支部長(県協会役員)同士、親睦を深めながらミニ大会などで気楽に交流を深めようと企画されたものです。話の発端は、昨年7月に実施された県協会役員会でのこと。当時は、「ちょっとした面白い提案」とだけ書きましたが、実はそれがこの親睦会でした。

 初の試みとなった今回は、県内各地から9名の支部長(代理等含む)が集合。ミニ大会を島田市川根文化センター(チャリム21)で、その後の懇親会を川根温泉ふれあいコテージに宿泊して実施しました。

▼集合前の昼食は会場近くの「たばこや食堂」で。店名の通り、元はたばこ屋さんだったそうです141115_01.jpg ミニ大会の会場は、サークル活動もできそうなほど十分な広さ。通常的と、8月に当支部の交流会で用いたレクリエーション的を使って、和気藹々と競いました。支部長の皆さんにレクリエーション的はどう映るかなぁと心配もありましたが、意外なほど熱く楽しんでいただけたようでなによりです。気がつけば、あっというまに二時間半が過ぎ、宿へ向かう時間となりました。

▼会場のチャリム21。旧川根町時代に建てられたものですが、かなり立派な施設です141115_02.jpg▼利用した部屋は十分広く、10m×6レーンが取れそうなほどでした141115_03.jpg▼窓からは、悲恋伝説のある「野守の池」が一望。現在はヘラブナ釣りの名所だそうです141115_04.jpg▼5レーンを立てて真剣かつ楽しい勝負が繰り広げられました141115_05.jpg▼勝手の違うレクリエーション的には、皆さんひと苦労の様子141115_06.jpg▼特に、この5×5マスの的は採点が煩雑で、皆さん頭を悩ませていました141115_07.jpg 宿泊先のふれあいコテージは、「露天風呂からSLに手を振る」映像でも有名な日帰り温泉、川根温泉ふれあいの泉に隣接した宿泊施設です。その名の通り、4人棟から8人棟まで10のコテージが建っており、その全てに温泉檜風呂付き。しかも、4人棟以外には専用の露天風呂まであり、滞在中はいつでも自由に温泉を楽しむことができるようになっています。今回は、女性2名が4人棟、男性7名が8人棟に宿泊することにしました。

▼ふれあいコテージエリアの入口。右手奥の建物は管理棟です141115_08.jpg▼右側が男性陣の宿泊した8人棟。左手に見えるのが女性陣宿泊の4人棟です141115_09.jpg▼8人棟の露天風呂。丁度よい湯加減で、贅沢な気分を味わえました141115_10.jpg チェックインを済ましてから、ふれあいの泉へと移動。広々とした温泉で疲れを癒やした後は、個室で懇親会です。仕出しの宴会料理と、猪肉を使った地元の名物「川根のはりはり鍋」を肴に会話も弾み、和やかなひととき。大会後であれば殆ど吹矢談議ということも珍しくありませんが、ここでは趣味の話などで盛り上がりました。

 その後、場所をコテージの8人棟に移しての二次会。途中、部屋付きの露天風呂にも入りましたが、実によい湯加減。空を見上げれば、川根ならではの満天の星です。丁度、しし座とおうし座、二つの流星群が近かったからか、いくつか流れ星も見ることができ、なかなか経験することのない贅沢な入浴を楽しめました。

▼ふれあいの泉での懇親会でのヒトコマ。皆さん、いい笑顔です141115_11.jpg▼懇親会後は、8人棟に集まって遅くまで楽しく語り合いました141115_12.jpg▼固定で設置されたストーブ。きちんと排気されるので安心です141115_13.jpg 翌朝は、コテージとは逆側でふれあいの泉に隣接する、川根温泉ホテルで朝食を摂ってからチェックアウト。最後に、家山の川根大福をお土産に買ってから、三々五々解散となりました。

 冒頭でも書いた通り、静岡では初の試みだった支部長親睦会は、非常に有意義なものとなったように思います。そう頻繁に開くわけにもいきませんが、今回都合で参加できなかった皆さんにも、次回はぜひご参加いただければ嬉しいですね。

 最後になりますが、ミニ大会の会場とコテージの予約等で、島田金谷支部のY本さんには大変お世話になりました。この場を借り改めてお礼申し上げます。

▼個人的趣味の写真(1)。大井川鐵道上りの始発車輌は、かつて南海で走っていたズームカー!141115_14.jpg▼個人的趣味の写真(2)。下りの始発車輌は、昔懐かし近鉄のビスタカーでした。141115_15.jpg

11月11日・夜間の部

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 11月前半の夜間。参加者は10名で、2ヶ月振りにふた桁となりました。さすがに11月ともなると、朝晩の気温も下がってきますが、今回は特に肌寒さを感じることもなく、吹きやすいコンディションだったといえるでしょうか。とはいえ、今週末にかけてグッと冷え込むようですし、下旬となる後半の練習では暖房のお世話になる場面があるかもしれません。

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第11回スポーツ吹矢静岡県大会

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 11月9日、富士市立富士体育館にて、「第11回スポーツ吹矢静岡県大会」が開催されました。朝からあいにくの雨となりましたが、県内11支部から愛好者が集結。エントリー確定時点で120名、当支部からは10名での参加です。

▼大会横断幕。歴史を重ね、第11回となりました141109_01.jpg▼会場には、予備レーンを含め22基の的が並びました141109_02.jpg 今回は、富士市での開催ということで、東部地区の支部が運営に携わられました。特に、S山支部長をはじめとした富士的矢支部の皆さんは、ご当地ということで事前準備から大変なご苦労をされたことと思います。他支部の方々のご尽力を含め、この場を借りて改めて御礼申し上げます。

▼開会式直前の様子。色とりどりのユニフォームがカラフルですね141109_03.jpg また、協会本部より、N村専務理事とY田教育部部長のお二人に、来賓としてご臨席賜りました。県大会で複数の来賓というのは、4年前にも一度ありましたが、その時は東海三県から参加者があるという状況も勘案されたでしょうし、純粋な単県開催としては初めてのことだったかもしれません。

▼開会式では、来賓のN村専務理事よりご挨拶をいただきました141109_04.jpg▼選手宣誓は、富士山富士宮支部のI川さんが務められました141109_05.jpg▼三島・沼津L&G支部Y岡支部長のかけ声に合わせて、恒例の吹矢体操です141109_06.jpg 大会は、昨年と同様に「午前中:個人戦(4ラウンド)、午後:団体戦(3ラウンド)」の二部構成。個人戦では、1ラウンド目を7本吹いて上位5本を取るというルールでしたが、今年は事前の申し合わせにより、「1ラウンド目で3本以上撥ね矢が出た場合、3本目以降の分は予備レーンで吹き直し」としました。つまり、「5本刺さるまで(外れ含む)」吹けることを担保する形です。

▼午前中には4ラウンドの個人戦を実施。141109_07.jpg▼午後は3ラウンドの団体戦。個人戦と異なり、ほぼ全選手が待機するため後方は賑やかです141109_08.jpg 競技は、個人戦・団体戦ともに概ね滞りなく進み、事故なく終えることができました。当支部では、女子10mで妻が同点決勝の末、3位に入賞しました。男子10mと8m、団体戦でも入賞圏内(同点決勝圏内含む)にあと2点と迫りましたが、残念ながら表彰対象はひとつに留まりました。

 私はというと、31・27・29・31=118点の箸にも棒にもかからないスコアで、入賞圏内にすらほど遠い惨敗。何人もの方から「どうしたの」と心配される有様でした。言い訳をしようと思えば、いくつか指折り数えられますが、それを差し引いても情けない成績ですし、言い訳を必要としない程度に、泰然自若とした吹矢ができるようになるには、まだまだ先が長いです。

▼個人戦各部門の同点決勝(1本勝負)。4部門で行われました。141109_09.jpg そして閉会式。表彰に先立っては、飛び賞代わりに設定された、大抽選会を実施。富士的矢支部Y本Mさんの軽妙な司会のもと、Y田部長や県協会の役員・支部長が代わる代わるクジを引きました。賞品は、富士らしく大量のトイレットペーパーと、後援いただいた静岡第一テレビのグッズです。

▼大抽選会でクジを引くY田部長。これはこれで責任重大です。141109_10.jpg 当然ながら、クジを引く側も抽選対象でしたが、当たったのは副審を務めた富士宮福吹支部・S海支部長のみ。「当てて、当てて」と声はあがったものの、意外と当たらないものですね。ちなみに、当支部内ではS野さんが見事当選。6月の東海ブロック大会でも特別賞をゲットしていましたが、それに引き続きお土産獲得となりました。

▼各部門上位と、基本動作奨励賞の皆さんです。ピンクが少ないのが残念!141109_11.jpg▼表彰後には、Y田部長より大会の講評をいただきました141109_12.jpg そんなこんなで、今年の県大会は終了。西部、東部ときて、来年は中部地区が開催の担当となりますが、既に日程・会場は決まっていて、2015年11月8日(日)に島田市のローズアリーナで実施されます。今回は様々な事情で参加者が少なくなりましたが、ご当地地区となる次回は、ぜひ多くの支部員さんに大会を盛り上げていただきたいところです。

▼閉会式終了後、支部の集合写真を撮りました。来年こそ多数のお土産を!141109_13.jpg

11月8日・藤枝サークル→焼津の練習

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 私は一日不在だったため、簡単な報告のみ。

 11月前半の藤枝サークルには、5名のメンバーが集まりました。中でも絶好調だったのはTさんで、2回のパーフェクトを達成。いよいよ次回(22日)に二段受験を控え、臨戦態勢バッチリのようです。また、Mさんも同じく二段の、I本さんは二級の、それぞれ試験を予定しています。

141108_3.jpg▼二段試験が待ちきれない絶好調のTさんが二回のパーフェクト!(9m)141108_4.jpg
 午後は、焼津の定例練習です。参加者は13名。翌日に県大会を控え、出場組にとっては直前の練習となりました。そのうちの1名、I田さんが二段試験にチャレンジ。そして、今回残念ながら県大会には不出場のS口さんは初段にチャレンジされました。

 結果は、お二人とも好成績で無事合格。特にI田さんは、年初に掲げた「年内に二段合格」の目標を見事達成されたことにもなります。どうしても本番で緊張してしまうと、初段合格は一回でクリアできませんでしたが、より難易度の上がる二段は一発合格なのですから、かなり場慣れもされてきたようですね。
▼S口さんが8mの練習中にパーフェクト! I田さんも試験本番で達成されました141108_5.jpg

公認指導員資格認定試験

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 主に今週末と来週末、平成26年度後期の公認指導員資格認定試験が全国各地で実施されます。今日8日は愛知県でも試験がありましたが、Y田教育部部長のアシスタントとして、会場となる大府市の「おおぶ文化交流の杜」まで行ってきました。

 愛知会場で試験に挑まれたのは、東海各県からお集まりの17名。今回は、そのほかに2名の地域限定指導員(希望者)に対する講義も行われましたので、合わせて19名の受験者(受講者)で熱気ある一日となりました。

 公認指導員の試験は、「学科試験」「指導力試験」「実技試験」のテスト三種と、資料に基づいた講座で構成されます。私の役割は、学科試験時の監督・採点と、指導力・実技試験の審査。今春教育部推進員を拝命してから、公認指導員試験(あるいは更新講習)に立ち会うのは初めてで大変緊張しましたが、自分なりに精一杯見させていただきました。

 皆さんの結果がどのようになるのか今は分かりませんが、無事合格された暁には、それぞれの地域や支部でスポーツ吹矢の輪が一層広まっていくよう、活動に役立てていただきたいと思います。何はともあれ、朝から夕方までの長丁場、大変にお疲れ様でした。

▼会場の「おおぶ文化交流の杜」。まだオープンして半年ほどの大変綺麗な施設でした141108_1.jpg▼試験を前にした参加者の皆さん。当然ながら試験中の写真はありません141108_2.jpg

第3回全日本選手権の簡易的考察

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 今年の選手権大会が無事終わりました。各部門で優勝・入賞された皆さんにお祝い申し上げるとともに、参加された皆さんの健闘を称えたいと思います。また、運営に携わられたスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした。

 今回は、久々に不参加となったため、大会の雰囲気など分からないのが残念ですが、恒例のものとして結果からの簡単な考察をしてみたいと思います。ただし、今のところ協会公式ページで公表されている上位者成績しか資料がありませんので、限られた集計になる点はご了承ください。(2011年までは全国大会としての成績)

 まずは、男女10m部門から。

2014sensyuken1.gif2014sensyuken2.gif 一目見て分かることは、男女それぞれで更なるレベルの底上げが進んでいることです。特に男子は上位10名の平均が一気に2ポイントアップし、ついに130点を超えてきました。上位20名も大台に近く、50名まで広げても126点台。これは、上位5名が進出できる準決勝のカットラインにも顕れており、一昨年の128点、昨年の130点から、今年はとうとう132点(6ラウンド換算で198点!)でなければ予選を通過できないという、信じがたい状況となってしまいました。

 女子も、予選最高点が126点に留まり、カットラインも一昨年と同じ122点に戻っただけとはいえ、全体的なスコアは向上しており、上位進出が少しずつ難しくなっていることが分かります。7月の青柳杯と同様、当日参加者が昨年比で増加している影響もあるでしょう。(そういう意味では、参加者が減少したのに、ハードルが更に上がった男子の状況は、恐ろしいものがあります)

 続いては、男女8m部門。

2014sensyuken3.gif2014sensyuken4.gif こちらも、10m部門と同じく、全体的にレベルが上がっています。本来は10mへの通過点であるはずの部門ですから、右肩上がりが続くとは限らないのですが、9割方を選抜者が占めるようになった影響か、こうした傾向が続いているといえるでしょうか。

 総括すれば、「競技レベルのアップはなおも続き、今後も各部門で更なる激戦が十分に考えられる」となりそうです。ただし、ここまでレベルが上がると、予選4ラウンドではもはや十分な差をつけづらいというのが正直な感想であり、参加者枠の問題とも相まって、大会の抜本的な改革が迫られているようにも感じました。

明日は選手権大会

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 いよいよ明日開催となる、今年の全日本選手権大会。毎年まとめていますが、今回の参加人数・地域は次の通りです。

2014sensyuken.gif 特筆すべきは、ハワイ総支部から7名の参加を得ることでしょうか。協会本部主催の大会としては、2011年11月の青柳杯以来の出場で、選手権となってからは勿論初。実力のみならず、基本動作についても興味あるところですが、今回私は不参加のため見学できないのが非常に残念です。

 それ以外では、傾向に特段の変化はありません。地方に与えられた200名の枠が半分しか埋まらず、その分関東圏から定員の800名を超えた参加が可能となっているというのは、まるで過去のVTRを見ているよう。選手権以前の全国大会、青柳杯を振り返っても、この状況が劇的に変わるとは考えにくく、さすがに「地方枠は100名でいいんじゃないの?」という議論が、そろそろ現実味を帯びてきそうな気がします。

 1,000名の参加定員が概ね埋まるという結果に変わりないとはいえ、その配分が実情と乖離したままでよいのか、それとも何らかの策を講じる(配分の見直し、もしくは地方からの参加を後押しする何か)必要があるのか。どうしても辛口になってしまいますが、考えるべきタイミングだと思います。

11月2日・静岡の練習

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 11月に入って最初の練習日。前半の静岡は、例年同様「大道芸ワールドカップ」と重なり、周辺の駐車場も大混雑になりました。そのせいもあってか、集まったのはちょっぴり少なめの14名でした。そんな回でしたが、体験・見学者が2名あり、全体的には賑やかな練習となったように思います。

 体験者その1は、前回に引き続いて参加のO田さん(女性)。実は、清水区の某生涯学習交流館(いわゆる公民館)では、9月に別団体による吹矢講座が開催されたのですが、K田さんはそちらに参加されたそうです。しかし、「オモチャみたいで物足りない」との印象を持たれたところ、同じ職場の方の奥さまが当支部でスポーツ吹矢をやっていたのを思い出し、そのご縁からお見えになりました。

 体験された結果、手応えを感じていただけたようで、正式に支部の仲間入りが決定。用具のご注文もいただき、次回からはメンバーとして参加いただけることになりました。基本動作のご感想は、「せっかちな自分には丁度良いかも」とのことです。

 そして、体験者その2は、男性のN島さん。年齢を訊いてビックリ、体験者を含め当支部では断トツで最高齢の89歳! しかし、とてもそんなお年には見えません。スポーツ吹矢に興味を持たれる方は、総じて実年齢より若く見える傾向にありますが、今回もそれを強く実感した次第です。

 こちらのN島さんも、K田さんと同様に某所で吹矢の経験をお持ちで、しかも用具は協会の公認用具を一通り揃えていらっしゃるとのこと。ただ、某所は「ただ集まって自由に吹くだけ」の内容、やはり物足りなさを感じたそうで、協会本部経由でお問い合わせをくださいました。とはいえ、あちらに「はい、さようなら」と簡単に言うわけにもいかない(筋を通したい)ことから、こちらへの正式参加は少し先になりそうです。

 このように、今回お見えになったお二人は、たまたま「別の吹矢に物足りなさを感じ」ての来訪でした。当協会以外にも吹矢の団体はいくつかありますが、ここでその優劣を論じるつもりはありませんし、そういった性質の話でもないと思います。実際、「単純に的当てが楽しく、仲間とワイワイできればそれでいい」という方から見れば、スポーツ吹矢の基本動作は「堅苦しい型」と映ることでしょう。あるいは、かかる経費面で「高い」と感じるケースがあるかもしれません。

 その一方で、K田さん、N島さんと同様に、ルールや所作がスポーツとしてきちんと整備されている、組織面でも広がりがあるなどといった部分に魅力を感じる場合には、スポーツ吹矢(当協会)が第一候補となるのも自然な話です。

 一番は、広い意味で「スポーツとしての吹矢」に興味を持たれた方が、それぞれに見合った(適した)吹矢に出会えることでしょうか。そのためには、各団体が一層の普及に努めるのは勿論ですが、互いに敬意を払った上で、モラルを持った活動が求められるように思います。

141102_1.jpg▼週末の県大会にも参加するS木さんが、10mでパーフェクト達成!期待が膨らみますね141102_2.jpg

11月1日・熱海サークル

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 2ヶ月振りで熱海サークルの練習にお邪魔しました。今回は、サークルメンバー5名のほかに、三島・沼津L&G支部のT中さん、3月に一度お見えになったH倉さん(川崎の支部に所属)のお二人がゲスト参加され、いつになく(?)賑やかな練習だったように思います。

 冒頭では、前回来た際に審査し、二級に合格されたK分さんへ、認定証を授与しました。そのK分さんに刺激を受けたか、今回はS口さんが二級の試験へチャレンジすることに!練習では初めてのパーフェクトを出されるなど、好調を感じさせる中での挑戦でしたが、本番では緊張も手伝ってか苦戦気味。それでも、ピッタリ75点で見事合格されました。最初の頃と比べ、吹き筋も非常に良くなっており、距離が延びても大丈夫ではないかと思っています。

 そして、練習後半ではさらに珍しいゲストがいらっしゃいました。換気のために窓(というかドアというか)を開けていたのですが、そこから物珍しげに眺めていらしたのは、ご夫婦と思しき外国の男女。あまりに熱心に見ていたため、こちらから声をかけ、簡単な体験をしていただくことになりました。

 主に妻が片言の英語で話を伺ったところによると、スペイン・バルセロナから、二週間ほどの予定で日本へいらしたとのこと。幸いにして、お二人は英語を話されていたので、何とかコミュニケーションを取りつつ、それぞれ吹いていただきました。的に当たると、ご当人も周囲も「おーっ!」の大合唱。貴重な経験が出来たと、喜んでいただけたようで何よりです。そういえば、皆さんがやっていた基本動作のことを、「Beautiful!」と言ってくださったのも印象的でした。

 お二人は熱海で宿泊し、その後京都・大阪に向かう予定だそうです。熱海に来る前に訪ねた東京では、「どの人にもすごく親切にしてもらった」(勿論、実際には英語で)とのことで、そうした日本での良い想い出の一つにスポーツ吹矢も加わるようなら嬉しいですね。

 それにしても、熱海市街地から離れた場所にある体育館の周りを、どうしてお二人が歩いていたのか、かなり謎ではあります。海沿いとはいえ、特別な散策コースというわけでもなく。とはいえ、そうした「普通とはちょっと違う」行動の結果が、まだまだ珍しい日本発祥のスポーツと引き合わせたと考えれば、必然の偶然だったのかもしれません。

141101_1.jpg▼S口さんが初めてのパーフェクトを達成!(6m)この勢いが二級合格に繋がりました141101_2.jpg▼まずは奥さまのベアトリスさんが挑戦。ちゃんと咥えられるまで少し苦労しました141101_3.jpg▼次にご主人のエドワードさんが。あまりの矢の強さに、8mに下がって吹いていただくほどでした141101_4.jpg

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