主に今週末と来週末、平成26年度後期の公認指導員資格認定試験が全国各地で実施されます。今日8日は愛知県でも試験がありましたが、Y田教育部部長のアシスタントとして、会場となる大府市の「おおぶ文化交流の杜」まで行ってきました。
愛知会場で試験に挑まれたのは、東海各県からお集まりの17名。今回は、そのほかに2名の地域限定指導員(希望者)に対する講義も行われましたので、合わせて19名の受験者(受講者)で熱気ある一日となりました。
公認指導員の試験は、「学科試験」「指導力試験」「実技試験」のテスト三種と、資料に基づいた講座で構成されます。私の役割は、学科試験時の監督・採点と、指導力・実技試験の審査。今春教育部推進員を拝命してから、公認指導員試験(あるいは更新講習)に立ち会うのは初めてで大変緊張しましたが、自分なりに精一杯見させていただきました。
皆さんの結果がどのようになるのか今は分かりませんが、無事合格された暁には、それぞれの地域や支部でスポーツ吹矢の輪が一層広まっていくよう、活動に役立てていただきたいと思います。何はともあれ、朝から夕方までの長丁場、大変にお疲れ様でした。
▼会場の「おおぶ文化交流の杜」。まだオープンして半年ほどの大変綺麗な施設でした▼試験を前にした参加者の皆さん。当然ながら試験中の写真はありません
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