さて、午前中の松崎町から、午後は熱海サークルの定例練習です。といっても、西伊豆の南側から東伊豆の北側への移動は、たっぷり1時間半以上。中伊豆を挟んで、峠をふたつ越えるわけですから、なかなかタフな道のりです。熱海の会場に辿り着いた頃には、2時を過ぎてしまっていました。
元より、顔を出す程度になるだろうとは思っていましたが、こういうタイミングだからか、練習の参加者は僅かに3名。しかも、1名は三島・沼津L&G支部のT中さん(隣町の函南在住)ですから、サークルの定例練習としてはちょっと寂しい印象ではありました。
時間も時間で、ほぼ練習終わりに近い状況でしたが、今回お邪魔する最大の目的を果たさなければ行けません。前回、見事二級に合格されたS口さんに認定証をお渡しするという、大事なイベントです。今回は早速7mで練習されていたS口さん。少しだけ見させていただいた限り、距離が1m伸びても特段の問題はなさそうです。比較的近いところで、次のステップに進まれるかもしれませんね。
▼残念ながら、今回は3名の練習でした。次回は、皆さんにお目にかかりたいものです そして、熱海を辞した後は、一路藤枝へ。ダブルヘッダーならぬトリプルヘッダーで、藤枝サークルの忘年会に参加するためです。
▼新東名・駿河湾沼津SAから眺める伊豆半島。午前中は遥か対岸にいたことになります 会場は、4月の懇親会と同様に、Mさんご夫妻の息子さんが切り盛りされている「和楽 たすく」。お仕事のご都合で欠席されたK藤さん以外のメンバー7名が、開始時間を待たずに続々と集まりました。
今回は、冬らしく寄せ鍋を中心としたコース料理に舌鼓。美味しい料理と飲み物で、和やかに盛り上がりました。来年の活動についての、ちょっと真面目な話もありましたよ。夏以降に仲間入りした皆さんも、4ヶ月、5ヶ月と経って、かなり馴染んできたようですし、ますます楽しくサークルが発展していきそうな予感がします。
▼色々と話も弾み、気がつけばあっという間の3時間でした ということで、売れっ子タレント並みのスケジュールだった一日は、これにて終了。自宅に帰り着くまでの総移動距離は350kmほどでした。(めでたしめでたし)
コメントする