藤枝サークル 熱海サークル 1月10日・藤枝サークル - 日本スポーツウエルネス吹矢協会 静岡・焼津支部

1月10日・藤枝サークル

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 新年最初の練習日。藤枝サークルの活動も、めでたく二年目に突入です。そんな2015年の初回は、3ヶ月振りで8名のメンバー全員が顔を揃えたほか、前回も体験に来られたO石さん、年末に問い合わせのお電話をいただいていたI鍋さん、そして当支部からの3名を加え、過去最多となる13名での大変賑やかな練習となりました。

 O石さんは、前回「来年もお世話になります」との言葉をいただいていた通り、今回入会の手続き(といっても会費などの説明を聞く程度のことですが)を取られ、早速正式に仲間入りされました。用具のご注文もいただきましたので、次回からはマイ筒・マイ矢で参加されることになります。

 I鍋さんは、以前テレビでスポーツ吹矢のニュースをご覧になり(伊東の話とのことでしたから、吹矢館のことだったかもしれません)興味を持たれたとのこと。近所でやっている場所はないかと、藤枝市のスポーツ振興課にお電話をされたところ、以前からお付き合いのある同課の方から、案内して欲しいと私に連絡が入ったことから、今回の体験に繋がりました。

 体験自体は、まずまずの感触をお持ちいただき、ご興味も強めていただけたようですが、心配されていたのが「毎回参加できるかどうか分からない」点。それぞれのご都合もあることなので、と説明しましたし、メンバーの皆さんも「気にしなくていいですよ」と言ってくださいましたので、ぜひまた来ていただければ嬉しいところです。

 そして、練習後半では少し時間をいただいて、私から今後についての話をさせていただきました。端的に言えば、支部を設立するかどうかということで、これについては昨年末頃から、その気運が高まっていたものです。話の中では、支部になることで新たに発生する活動・役割(対外的、あるいは県協会の一員として)や事柄(県協会費、昇段・昇級試験の開催、用具購入についてなど)、つまりは現状との違いをお伝えしました。

 今の場所で、黙々とスポーツ吹矢を楽しむだけならば、支部設立は絶対条件ではありませんし、さして支障もありません。しかし、今の藤枝の皆さんのご様子を見る限りは、支部になった方がより楽しみが増える、続けていく上での世界が広がるのではないかと感じているのも事実です。決して強制できるものではありませんが、じっくりご検討のうえ、前向きにお考えいただければ幸いです。

150110_1.jpg▼新たに仲間入りとなったO石さん(左)と、今回初体験のI鍋さん(右)です150110_2.jpg▼難しい判定でしたが、Mさん(ご主人)が新年最初のパーフェクトを達成!(9m)150110_3.jpg▼会場裏手の畑は見事な二毛作状態。つい数ヶ月前まで稲が実っていたとは思えません150110_4.jpg

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