日曜日、磐田南支部の練習にお邪魔させていただきました。毎回毎回、快く受け入れてくださる、K切支部長はじめ、支部の皆さんに感謝申し上げます。
こちらの支部では、設置されている的が多いため、比較的気兼ねなく練習に混じることができます。それでも、あまり会うことのない方々とついつい話をしてしまうことが多く、気がつくと終了時間ということがしばしば。今回は、Aライセンス試験の近い妻の練習機会を求めて、という目的の強い訪問ではありましたが、例に漏れず吹いている時間は少なかったような...。支部の皆さんの練習の邪魔にはなっていなかったと思うものの、反省反省です。
そんな風に、(自分の勝手で)短い練習になりましたが、そんな中でも個人的には幾らか収穫を感じることができました。というのも、前日の支部練習後半の記録会の際、突如としてまるで吹けなくなり、散々な点数を出してしまっていたからです。その少し前からお腹の調子が思わしくなくなり、思い起こせば昼に食べた何かが合わなかったのかなぁ、というほどの体調の急変ではありましたが、変に引きずっても...と思っていただけに、日が変わって特に差し障りなく吹けたことに安心しました。
実は現在、「5.息を吸う」「6.吹く」の部分で、ちょっとしたタイミング、いわば「間」の改善に努めているところです。本来であれば、とうの昔に解決できていなければいけないような取り組みのため、我ながら「何を今さら...」感は強いのですが、その点でも何となく「こうかな?」という手応えが掴みかけているような気もします。
それはさておくとして、妻と同様、K切支部長も来月Aライセンス試験を控えています。一緒に受験した前回の結果から、学科、面接、基本動作に問題はなさそうですので、いかに緊張を乗り越えて実技で基準をクリアできるかが、それぞれカギになることでしょう。自らのためは勿論のこと、県内の皆さんにとって福音となるよう、吉報を待ちたいと思います。
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