27日の朝、SBSラジオの「朝番長」という番組に、電話出演しました。番組終わり直前の「きまぐれ番長」というコーナーで、「シニア世代を中心に盛り上がってきているスポーツ吹矢」について、パーソナリティの大石アナと掛け合いで、簡単な説明をするという流れでした。
出演決定がほんの数日前、しかも初体験の生放送ではありましたが、何とか放送事故を起こすことなく乗り切れたようには思います。とはいえ、内心は大緊張のあっぷあっぷで、分かりづらい面白みのない受け答えになってしまったのではないかと、反省しきりです。尤も、かなりアバウトな問われ方も多く、ルール説明すら不十分な流れの中で、「六段ってどれだけ(合格するのに)大変なんですか」と訊かれた際には、正直説明に困りました。単純に、42,000名の会員中、34名しかいないといった、具体的な数字を挙げればよかったのかもしれませんが...。
上記の通り、急な話であったことと、本人が一番恥ずかしかったことから、特に出演を告知せずにいましたが、支部内外から「聴きましたよ」と言っていただきました。どれだけスポーツ吹矢のPRになったか分かりませんが、少しでも会員増の反響に繋がればと思っています。貴重な機会を与えてくださった、SBSラジオの方々に感謝感謝です。
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