8月前半の静岡です。参加者は19名。相変わらずのうだるような暑さですが、練習会場内は冷房が効いて大変快適です。集まった皆さんも、中に入るなり「生き返る~」と口にされていました。
汗をダラダラ流しながらだった練習環境を、一変させたエアコンが会場に設置されて早1年以上経ちますが、同様に1年経ったものとして、「順番札による練習時の吹き順管理」があります。丁度1年前の総会で導入を決めたこのシステム、今ではすっかり当たり前の段取りとして定着しました。
1回当たりに吹けるラウンド数の上限は、参加者数に応じて4もしくは6とし、基本的には4ラウンドで交替するケースが多いのですが、その場合大体25分から30分程度で次の順番が回ってくることになります。この間隔、人によって受け取り方がかなり異なるようで、「やっと回ってきた」という方、「もう回ってきたの?」という方と実に様々で、その反応が意外と面白いものです。
いずれにせよ、限られた的の数と練習時間を、無駄なく使えるように始めた現在の練習方法、1年経ってみた結果としては、概ね成功だったといえそうです。
▼M野さんが「久々だよ~」のパーフェクト達成で、ニッコリ(10m)▼「綺麗に入った」と自画自賛も納得できる、M月さんのパーフェクト(10m)▼撥ね矢にも負けず、しっかり6本目まで7点を捉えたS田さん(10m)
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