11月22日に実施された、静岡県公認指導員資格認定試験・公認指導員3年次資格更新研修会で、メインの講師を務めさせていただきました。こうした試験や研修会は、可能な限りブロックや県単位で実施する方向にあり、ここ数年東海ブロックでは愛知県内で定期的に行われています。静岡県内では、3年前に一度、3年次研修会を浜松で実施したことがありますが、公認指導員の試験を開催するのは初の試みでした。
会場は、1月の支部長・公認指導員を対象とした研修会と同様、当支部の練習会場としても時々利用しているサンライフ焼津。講師は私のほか、神奈川からお越しいただいた教育部推進委員のK島さんと、K切県会長の3名で担当しました。試験・研修会の概要は、県協会での報告に譲りますが、ひとまずのところ、特段のトラブルもなく無事に終えられたのではないかと思います。
個人的には、人となりをある程度存じ上げている方々ばかりで、やりやすい面もありましたが、それ以上に、講師という立場で上からもの申す形だったことが、それが役割とはいえ、かなり居心地の定まらない感じでした。何しろ、3年前の3年次研修会では、同じ受講生だった方、しかも指導員としての先輩も含まれており、心の中では恐縮しきり。務めは果たせたはず(と思いたい)ですが、なかなか慣れそうにありません。
と、そんな緊張のあとは、静岡市内で静岡男子部(?)による懇親会(兼忘年会)です。お決まりのカラオケまで、楽しい夜を過ごさせていただきました。毎回、演歌・歌謡曲のレパートリーを増やしておかねば、とは思うのですが...。何かオススメの曲があったら教えて欲しいくらいです。
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