12月前半の夜間には、ゲストの清水たんぽぽ支部・S山支部長を含め、10名が集まりました。
今回、ちょっとした話題となったのが、M田さんとS木さんが先日購入されたNEW矢のカット作業に端を発する、「矢の径、重さ、コンディション」について。これまで特段気にされることなく吹いてきたお二人ですが、一口に矢といっても、様々に見るべきポイントがあることを、S野さんと私とでお伝えしたところ、「全然考えたこともなかった」とビックリされていました。
大会で上位を目指す、あるいは昇級・昇段に意欲的というわけではなく、「楽しく吹きに来ている」タイプのお二人ということもあり、これまで改まって説明することもありませんでしたが、こうしたきっかけで取り組み方に良い変化が出ることもありますし、今後も折を見て色々とお伝えしていければと思います。
また、この日はちょっとした撮影も。会報(12月号)用にと、Hさんの吹き姿の写真を協会本部から頼まれていたもので、ご本人に協力をいただきました。どんな風に載るのかは、会報を見てのお楽しみということになります。
▼会報用とは別カット。後方にいた皆さんが(写りたくないと)一斉に避けたのが面白かったです
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