藤枝サークル 熱海サークル 日本スポーツウエルネス吹矢協会 静岡・焼津支部: 2016年1月アーカイブ

2016年1月アーカイブ

1月26日・夜間の部

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 1月後半の夜間には、7名+1名(清水たんぽぽ支部・S山支部長)の8名が集まりました。前回は、トルネードヒットを使ってのお遊び的要素を取り入れましたが、今回は至って通常営業の練習です。

 さて、たんぽぽのS山支部長ですが、「次回(2/9)の練習で三段を受験したい」とのお申し出がありました。昨年5月、支部の練習会場で審査させていただいた際、二段に合格されましたから、まずまず順当なタイミングであろうと思います。支部内の三段としては、既に昨秋公認指導員を取られたS木さんがいらっしゃいますが、負けじとチャレンジされる姿勢は、他の支部員さんにも良い影響があるはずですし、ぜひ頑張っていただきたいと思います。

160126_1.jpg▼合格の前祝い!?S山さんに綺麗なパーフェクトが出ました(10m)160126_2.jpg

 昨年度と今年度、地元社協の主催で全6回の教室を二度担当してきた松崎町。27年度の教室は9月で終了していましたが、今回1月から3月まで月イチで訪問する機会が生まれました。いわば今年度分の「番外編」ともいえる教室です。その第1回が、1月24日に開かれました。

 4ヶ月振りの教室に参加されたのは、13名+事務局のI田さん。皆さん、相変わらずお元気そうで、嬉しい再会となりました。不在の間は、I田さん・M月さん2名の地域指導員を中心に自主練習を実施してきただけあって、すっかり慣れた感じで練習は進みます。とはいえ、基本動作にはそれなりにバラツキも出ていましたから、合間では改めて動作のポイントを説明しました。

 また、久々ということもあり、普段は記録会を行っている後半には、年末年始と支部で大活躍したトルネードヒットで楽しんでいただきました。「目が回りそう」との声もあがりましたが、何と半分の7名が見事的中!正直なところ、3,4名でも当たれば御の字だろうと思っていただけに、心の中で「大変失礼しました!」と平謝りだったのは、ここだけの話です。

 さらには、教室終了後、S木さん(一級)、O石さん(二級)2名の昇級試験も実施しました。このうち、S木さんは116点という高得点で悠々合格。O石さんは緊張もあったか合格点には届きませんでしたが、練習の様子を見る限り水準には十分達していますので、次回以降再度のチャレンジに期待しています。

 次は一ヶ月後となりますが、それまで寒さとインフルエンザには十分気を付けて、元気にお過ごしいただければと思います。

160124_1.jpg160124_2.jpg▼予想以上の的中祭りとなりました。うち2名は、3本中2本を当てる快挙!160124_3.jpg さて、午前中の教室が終わった後は、富士山富士宮支部のサークル交流会にちょっとだけ顔を出すべく、一路富士宮に向かいました。尤も、現地に着いたときには試合は全て終わり、閉会式が始まろうとしていたところでしたが、大変賑やかかつ和やかな会であったことは十分に伝わり、当支部としても見習うべき点が多いなぁ、と感じた次第です。

 この交流会の様子は、後ほど県協会のホームページで報告が掲載される予定ですので、詳しくはそちらでご確認いただければと思います。

▼会場の大富士交流センターからは、富士山がとても大きく臨めました160124_5.jpg▼M崎支部長(左端)による総括の様子。50名以上が参加する、かなりの規模でした160124_6.jpg

1月23日・焼津の練習

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 1月後半の焼津です。19名と大入りだった前回ほどではありませんでしたが、それでも15名が集まる、なかなかに賑やかな回となりました。

 何度も書いているように、焼津の練習会場は2つ。メインである大村公民館と、サブとしてサンライフ焼津を利用しています。このうち、公共性の高い大村公民館は、元々の人気もあって予約が取れないこともままあり、両会場が交互になる、ということも珍しくはありません。

 サンライフは駐車場が離れているため、特に雨が降るとガクッと出席率が落ちる傾向にあります。そういう意味でも、私含め皆さんの本音は「いつも大村ならいいのに」なのですが、幸いにして今年は1月から3月まで、連続して予約が取れました。しばらくは、参加者もまずまずの高止まりが予想されますので、活気ある練習となることを期待しています。

160123_5.jpg▼次回練習で二段受験を予定しているN月さんに、前回に続いてのパーフェクトが!(9m)160123_6.jpg

1月23日・藤の里藤枝支部

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 今年2回目の定例練習です。参加者は8名+当支部3名の11名でしたが、たまたま会場近くにお住まいという、K藤支部長の職場の同僚さんがお子さんと見学にいらっしゃいました。お母さんも楽しく体験されましたが、お子さんがかなり気に入った様子で、何度も何度も繰り返し吹いていました。大人の足なら徒歩10分程度と、本当に近くのようですから、ぜひ再度の体験に来てくださることを期待しています。

 また、今回は年末年始に当支部で使った「トルネードヒット」を持ち込み、藤枝の皆さんにもチャレンジしていただきました。一律6mから一人3本吹いた結果は、3名の皆さんが見事的中。そして、ここまでは(当支部含め)3段階中最遅の回転速度での試技でしたが、最速の回転で数名に試していただくと、O石さんがこちらでも的を捉えることに成功しました!

 欲を言えば、こうしたレクリエーション的も、複数台並べて競技に使いたいところですが、単価が高くおいそれと揃えられるものではありません。1人ずつ吹くというのも、1本1本に外野の反応があって楽しいものの、例えば回転速度を一種類に固定するなど仕様の簡素化を図って、1台5,000円程度にしていただければなぁ、と思ったりもします。いずれにせよ、ビックサクセスさんには、今後も楽しめるアイデアをどんどん実現していって欲しいものですね。

160123_1.jpg160123_2.jpg▼今回のトルネードヒット的中者は、こちらの3名の方々でした!160123_3.jpg▼こちらは体験の親子。お子さんが何度も何度も楽しげに吹いていたのが印象的でした160123_4.jpg

1月17日・静岡の練習

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 支部練習の吹き初め、トリを飾るのは静岡会場です。隣接するお寺さん(会場のオーナー)で、たまたま学区の新年餅つきイベントが行われており、駐車場が満車だったこともあってか出足こそ鈍かったのですが、最終的に20名が集まっての、大変賑やかな回となりました。

 さて、当支部では原則として毎回、定例練習の最後に3ラウンドの記録会(ハンデ制)を実施しています。成績は、その都度発表するだけなのですが、昨年より各回の順位に対してポイントを与え、四半期単位と年間での総合成績を算出することにしました。

 しかしながら、私の怠慢で第二四半期(4月~)以降の発表を行えていなかったため、間の抜けたタイミングで申し訳なかったのですが、先日の焼津と今回の静岡それぞれの会場で、第二・三・四四半期ごとの成績および年間総合成績に基づいた表彰を実施させていただきました。

 残念ながら賞品はないものの、四半期単位での上位3名にはA5判のミニサイズ、年間総合の上位3名にはA4判で表彰状を用意し、該当者にお渡しした次第です。元々、練習に参加し続ける動機付けにしていただければ、と始めた記録会および企画で、ささやかなものではありますが、表彰では皆さん盛り上がってくださり、大変ありがたく感じました。

 今年はなるべくサボらずに、タイムリーな表彰をできればと考えておりますので、練習のひとつの励みにしていただければ幸いです。

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1月12日・夜間の部

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 支部練習の吹き初め第二弾は、夜間です。参加者は9名。

 今回は、通常練習は半分程度とし、年末の土日で実施した「トルネードヒット」を使って、ひと遊びすることにしました。年末には時間の都合で「一人3本」としたところ、今回は「一人5本」を吹いていただき、当たった本数分入浴剤(バブ)を進呈する、という趣向です。

 試技は、持ち距離の短い方から順に行っていただきましたが、ここで思わぬ展開に!トップバッターのH川さんが、1本目をいきなり的中させたのです。その後も次々とヒットさせ、終わってみれば5本中4本という大当たり。距離が短いほど有利なのは確かですが、年末のことを思えば、ここまで当たるのはまさに想定外。勿論、一同拍手喝采でした。

 また、大トリで吹いたS野さんは、パーフェクトこそ逃したものの、5本中の4本をそれぞれ違う的に的中させる離れ業を披露。年末の静岡会場では「10時10分理論」が席巻しましたが、S野さんの場合はいわば「12時理論」でヒットを量産されました。勿論、こちらも拍手喝采です。

 結局、9名中6名が1本以上的中させ、残念ながら当たらなかった方を含め、入浴剤を分け合う形となりました。諸般の事情から、夜間は遊び心のある趣向をなかなか取り入れられませんが、今後も折を見てレクリエーション性の高い練習を実施したいと思います。

160112_1.jpg160112_2.jpg160112_3.jpg▼トップバッターで見事4本的中と場を大いに盛り上げたH川さん!(6m)160112_4.jpg▼4本の的中全てが異なる的という驚異的な結果を残したS野さん(10m)160112_5.jpg▼2本当てたY崎さんとS木さん(上段)、かろうじて1本のS永夫婦(下段)160112_6.jpg

1月10日・船越サークル

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 船越サークルでも、新年最初の定例練習会が行われました。近隣でどんど焼きが催されていたことと、正月直後の三連休中ということもあってか、参加者は6名(+当支部員5名)と少なめではありましたが、その分数多く練習できたのではないかと思います。

 この日は、M月さんが一級、サークル会長のY田さんが二級と、それぞれ級位認定試験にチャレンジされました。練習段階から好得点を連発されていましたが、結果はM月さんが126点、Y田さんがパーフェクト含む93点と、申し分ない成績で悠々合格です。

 まだまだ息を吐く動作が早い点を除けば、全体的な基本動作はかなり身についており、妙な癖も殆ど見られません。今後も、サークルの牽引役として、技量向上に励んでいただくことを期待しています。

 なお、第2・4日曜午前を基本としている活動日ですが、2月・3月と変則的になります。ご興味があって見学・体験してみたい、という方はご注意ください。3月までの日程は下記の通りです。

 ■1月24日(日)、2月6日(土)・25日(木)、3月12日(土)・27日(日)
 ■3月12日は13時~17時、そのほかは9時~12時

▼人数も少なめのため、的は普段より1台減の6台で練習しました160110_1.jpg▼公認指導員のT花さんが丁寧に指導してくださっている様子160110_2.jpg

1月9日・藤の里藤枝支部

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 焼津のエントリと前後しますが、藤の里藤枝支部でも、今年の吹き初めとなる練習がありました。参加者は9名+当支部3名の12名です。

 実は、新年ながら、ひとつ寂しい報せがありました。一昨年8月より共に活動してきたI本さんが、お仕事の都合で土日に全く動けなくなったため、支部を退会したい旨、K藤支部長に連絡が入ったとのこと。吹矢そのものは是非続けたいということですから、平日に活動している近隣の支部に移籍という形になりそうです。

 熱心に参加されていただけに大変残念ですが、大会等でまた会える機会もあると思いますので、新しい環境でも頑張って腕を磨いていただければ幸いです。

 さて、新年最初の支部練習ですが、こちらも至って普段通りの内容となりました。ひとつアクセントとしては、記録会の前に2チームに分かれての団体戦を実施したことでしょうか。どうも皆さん、この団体戦がかなり気に入られたようで、1本1本歓声を挙げながら盛り上がりました。

 突然のお別れから始まった2016年ですが、皆さんがますます楽しく、健康増進を図りながら吹矢に取り組んでいただけることを、心より願っています。

160109_1.jpg160109_2.jpg▼会場横の畑ではレタスの収穫中でしたが、1個100円で直売していただけました。究極の産地直売!?160109_3.jpg

1月9日・焼津の練習(吹き初め)

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 新年もだいぶ日にちが過ぎ、大変間が抜けてはいますが、あけましておめでとうございます。関西だったら、まだ松の内ということで、ひとつご勘弁ください。貴重な読者の皆さまにおかれましては、本年も当ページをよろしくお願い申し上げます。

 さて、2016年の支部吹き初めは焼津会場から。普段と比べても盛況といえる19名が集まり、大変賑やかな練習となりました。年末最後の練習日には、ほぼ全編お楽しみ的なゲームで楽しみましたが、新年最初の今回は特に何の趣向もなく、通常通りの練習です。支部によっては、風船割りなどの演出をされていたりしますので、来年以降は何か考えても良いのかもしれません。

160109_a.jpg160109_b.jpg▼新年のパーフェクト第1号は、来月二段受験を予定しているN月さんでした!(9m)160109_c.jpg ところで、毎年年初には前年の総括と、その年の目標のようなものを挙げてきました。

 支部活動では、「とにかく参加される皆さんが笑顔で一年楽しめることが一番」「その上で、各自の目標達成を目指していただきたい」と書きましたが、特に前半に関して、概ね達成できたのではないかと思います。昇段・昇級に積極的に取り組まれる方も多く、熱心な練習に繋がったのではないでしょうか。

 一方で、支部の勢いという点では、良くも悪くも落ち着いてしまっている、という気はしないでもありません。吹矢歴が4年、5年(もしくはそれ以上)という支部員が多数を占めるようになっていることもありますが、常に初心を忘れず、それぞれが何かしらのチャレンジをし続けていただければ、と思っています。

 支部外に目を向けると、関わっていた2つのサークルのうち、藤枝が支部となったのが嬉しいニュースでした。熱海については、足を運べる機会が少なかったのが残念ですが、メンバーも少しずつ増え、少なからず前進しているように感じます。

 また、新たな指導先となった松崎町では、社協の講座が終わった後も、地域指導員さんを中心とした自主練習会が続けて行われています。今月から3ヶ月は、久々に月イチでお邪魔することになっており、再び皆さんにお目にかかれるのが楽しみです。

 さらには、支部のエリア内である清水区(船越)で体験会を実施し、サークルが立ち上がったことも大きなトピックでした。昨秋公認指導員に認定されたI田さんを中心に、月2回の練習が定着しており、今年の飛躍が期待されるところです。

 自分自身に関しては、「一層の技量向上」を目指したものの、どう贔屓目に見ても現状維持といえるかどうか...の一年でした。青柳杯で初めて決勝トーナメント進出を果たせたのは、大変に嬉しかったのですが、それ以外の大会では、実に煮え切らない中途半端な成績だらけ。ここ一番で結果に繋げられないのは、確たる力がついていないということなのでしょう。

 教育部の役割として、公認指導員関連の試験・講座などを担当する機会も増えましたので、そうした活動を通じて、今一度自分自身の吹矢も見直していければと思います。

 何はともあれ、今年も多くの皆さんのお力添えをいただきながら、スポーツ吹矢の輪が広がっていくことを願っています。

2019年1月

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