昨年度と今年度、地元社協の主催で全6回の教室を二度担当してきた松崎町。27年度の教室は9月で終了していましたが、今回1月から3月まで月イチで訪問する機会が生まれました。いわば今年度分の「番外編」ともいえる教室です。その第1回が、1月24日に開かれました。
4ヶ月振りの教室に参加されたのは、13名+事務局のI田さん。皆さん、相変わらずお元気そうで、嬉しい再会となりました。不在の間は、I田さん・M月さん2名の地域指導員を中心に自主練習を実施してきただけあって、すっかり慣れた感じで練習は進みます。とはいえ、基本動作にはそれなりにバラツキも出ていましたから、合間では改めて動作のポイントを説明しました。
また、久々ということもあり、普段は記録会を行っている後半には、年末年始と支部で大活躍したトルネードヒットで楽しんでいただきました。「目が回りそう」との声もあがりましたが、何と半分の7名が見事的中!正直なところ、3,4名でも当たれば御の字だろうと思っていただけに、心の中で「大変失礼しました!」と平謝りだったのは、ここだけの話です。
さらには、教室終了後、S木さん(一級)、O石さん(二級)2名の昇級試験も実施しました。このうち、S木さんは116点という高得点で悠々合格。O石さんは緊張もあったか合格点には届きませんでしたが、練習の様子を見る限り水準には十分達していますので、次回以降再度のチャレンジに期待しています。
次は一ヶ月後となりますが、それまで寒さとインフルエンザには十分気を付けて、元気にお過ごしいただければと思います。
▼予想以上の的中祭りとなりました。うち2名は、3本中2本を当てる快挙! さて、午前中の教室が終わった後は、富士山富士宮支部のサークル交流会にちょっとだけ顔を出すべく、一路富士宮に向かいました。尤も、現地に着いたときには試合は全て終わり、閉会式が始まろうとしていたところでしたが、大変賑やかかつ和やかな会であったことは十分に伝わり、当支部としても見習うべき点が多いなぁ、と感じた次第です。
この交流会の様子は、後ほど県協会のホームページで報告が掲載される予定ですので、詳しくはそちらでご確認いただければと思います。
▼会場の大富士交流センターからは、富士山がとても大きく臨めました▼M崎支部長(左端)による総括の様子。50名以上が参加する、かなりの規模でした
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