[2019.1.31 update]
日頃の研鑽の成果を試すものとして、段級位認定試験制度が設けられています(日本スポーツウエルネス吹矢協会会員であることが条件です)。「健康のためにやっている」「仲間と楽しく吹ければ」といった理由で続けられる方もいらっしゃいますし、必ず受験しなければならないものでもありませんが、自らへの励み・目標としてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
試験は、各地域支部、都道府県協会、各ブロック、本部教室などで開催され、公認指導員(三段まで)、上級公認指導員(四段まで)、Aライセンス保持者および師範・準師範、本部教育部等の役員、ブロック長・都道府県協会会長など(五段まで)、六段位認定試験審査員(六段まで)、七段位認定試験審査委員(七段まで)が審査を担当します。
ちなみに、下記の通り試技の距離・必要点数に応じて各段・級位が定められていますが、平成30年より新設された最高段位の七段は全国で2名(2018年末現在)という非常に狭き門です。
その他、試験の詳細等につきましては、お近くの地域支部や協会本部にお訊ね下さい。
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