藤枝サークル 熱海サークル 続「モヤさま」の衝撃(与太話) - 日本スポーツウエルネス吹矢協会 静岡・焼津支部

続「モヤさま」の衝撃(与太話)

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 前回のエントリで、「モヤモヤさまぁ~ず2」放送当日(24日)のアクセス数を「およそ(普段の平均の)9倍近い731人!」と書きました。これがどれほどの数字か、まずは9月1日から10月23日までのアクセス人数推移をご覧いただきましょう。

101026_1.gif 「あさイチ」放送当日の9月13日と、その数日前に大きな山がありますが、全体的には緩やかな右肩上がりの傾向にあったことが分かると思います。「あさイチ」の放送は本当に大きな出来事で、それ以前は平均60前後だった1日のアクセス人数が80人前後まで引き上げられたほど。勿論それが全てではないにせよ、問い合わせの件数も明らかに増え、その影響の大きさを実感していたところでもあります。

 しかし、それを遙かに上回る「事件」が先日の「モヤさま2」でした。銀座の本部教室にロケが入ったのはいいとして、公認マスコットのフキャットが

moyasama.jpgどーんと画面に登場した途端、当サイトのアクセス数が跳ね上がりました。24時までのトータルでは冒頭に挙げた731人という数字となり、「今まで地味に運営してきたのは何だったのか」と思えるほどの注目を集めたのです。とはいえ、それが「瞬間最大風速」なのは当然のことで、サーッと潮が引くように熱も冷めるはずでした。ということで、上記のものに放送翌日25日までの数字を加えたグラフを見ていただくと、こんな感じ。

101026_2.gif

減るどころか、桁違いに増えていました

 まさに「目が点」とはこのことで、最初は何が起きたのかと真剣に思いました。よくよくアクセス解析を見てみると、この内3分の1はとある個人ニュースサイトからの訪問であり、そこの読者が多いからここへのアクセスも多いということが分かったものの、それ以外にTwitterからの拡散も多く、フキャットがどれだけテレビ桟敷の興味を買ったか、そして「モヤさま2」という番組と相性が良かったかを実感しているところでもあります。

 恐らく、そうしたリンクを辿って来た殆どの方は、こちらのエントリだけを見て立ち去られているものと思いますが、間接的といっていいような形であれスポーツ吹矢を知るきっかけになったのも間違いのないところ。競技にまで興味を示して下さった割合はごく僅かでしょうけれど、前回も書いた通り「キャッチーなキャラクタ」の存在意義がこれでひとつ示されたといえるでしょう。

 そういえば、先週末の体験会のアンケートにも「フキャットがかわいい。(参加記念品で配ったボールペン以外に)キャラクターグッズはないんですか?」という回答がありました。正直言って、初めて見たときは「うーん、少し微妙かも...」と思ったものですが、このフキャットくん、実は想像以上にポテンシャルを秘めているのかもしれませんね。

 以上、今回は完全な与太話でした。

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