藤枝サークル 熱海サークル 第10回スポーツ吹矢静岡県大会 - 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部

第10回スポーツ吹矢静岡県大会

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 11月10日、磐田市総合体育館(メインアリーナ)で、「第10回スポーツ吹矢静岡県大会」が開催されました。吹き順確定時点での参加者は121名(内当日欠席3名)、昨年より若干少ない人数にはなりましたが、県内10支部より集う賑やかな催しです。当支部からも20名が参加しました。

 今回の幹事支部は、会場のある磐田支部(と磐田南支部)。私は、記録係の補助として集計表・得点票のひな形作成と当日のパソコン・プリンタ提供や、事前の打ち合わせに関わった程度で、幹事支部だった昨年とは段違いの楽をさせていただきました。

 準備のため、会場に到着したのは8時10分頃。アリーナに入ると、O場県会長以下数名が難しそうな顔で話をしています。何でも、来賓としてお見えになる協会本部・Y長普及部長の乗った新幹線が、8時前に関東で発生したやや大きめの地震によりストップし、10分程度遅れているとのこと。また、浜松で不発弾処理の作業が行われる影響で、更に遅れが予想されるそうです。

 最終的には、開会式開始を10分遅らせることとし、Y長先生も想定以上に遅れることなく、無事会場に到着されたことで事なきを得ましたが、県大会史上初(?)のアクシデントに、少しばかり慌てた朝となりました。

▼レーン後方から、大会横断幕方向131110_01.jpg▼レーン全景。21レーン+予備1レーンが設置されました131110_02.jpg▼大会本部席上方には「心技錬磨」の横断幕を掲げました131110_03.jpg▼開会式では、来賓・Y長先生からも挨拶をいただきました131110_04.jpg▼選手宣誓は、地元・磐田支部のO川さんが務めました131110_05.jpg▼準備運動は、お馴染みの吹矢体操です131110_06.jpg 競技は、午前中に4ラウンドの個人戦、午後に3ラウンドの団体戦をそれぞれ実施しました。個人戦は、「練習ラウンドなし、1ラウンド目に7本吹き上位5本を採用」というルールです。

 私は2巡目。前日から症状の出ているくしゃみ・鼻水・鼻づまり・頭重については、薬を複数投与することで、かなりマシにはなりました。しかし、薬で押さえ込んでいる影響もあってか、頭は一日ボーッとしたまま。おまけに口が異常に乾き、喉も痛くなって、こんなんで吹けるの?と自分でも感じるほどでした。

 が、それが却って力みの軽減に役立ったのか、序盤から不思議と矢が真ん中に飛んでいきます。3ラウンド目までを終えて、35・33・33の101点。こうなると現金なもので、4ラウンド目には「ここでも高得点だったらすごいよなぁ」と思ったのが悪かったのでしょう。突如として力みが顔を覗かせ、29点という「やっちゃいけない」20点台。結果的には、ここが勝負の分かれ目となりました。

 ここで午前の部が終了。昼休みを挟んで、午後は団体戦からスタートです。私の所属チームは、1ラウンド目から大きく躓き、早々に圏外。私も、8mからの試技にも関わらず足を引っ張る側に回ってしまい、その後の同点決勝に大きな不安が残りました。

 そして同点決勝。男子10m部門は130点で私とY本さん(富士的矢支部)が並び、他3部門の皆さんとともに、一本勝負に挑むことになっていました。緊張に加え、余計な色気を出さなければ単独だったのに...という思いと、団体戦での体たらくも頭を過ぎり、肝心の一本は力なく右下の3点へ...。Y本さんは7点に近い5点で勝負あり、です。

 実は、今回の個人戦賞品は、磐田の農産品がずらりと並ぶ豪華版。1位・マスクメロン、2位・新米(5kg)、3位・柿という、涎が出そうなラインナップでした。我が家がかなり米を消費することもあり、「米がいいから、2位でいいですよー」と冗談交じりで吹聴していたため、本気で受け取る方がいたとしたら「わざと3点に吹いたんでしょ?」と疑われかねない有様。相手のY本さんにも申し訳ない、非常に情けない結果となってしまいました。

 思い起こせば、一昨年の愛知県大会でも、2・3位決定戦の一本勝負で負けて3位。ラウンド単位、あるいは4ラウンド、6ラウンドといった形であれば、ある程度の格好をつけられるとは思うのですが、いざ一本だけ吹かされるとなると、この2年間何も変わっていないことになります。指導員という立場上、「見本で吹いて」と請われることもあるわけで、場面を問わずに力を発揮できるようにならなければなりませんね。
 
▼競技中の様子。131110_07.jpg▼記録ブース。今回は、磐田支部の皆さんの担当でした131110_08.jpg▼団体戦の様子を、観客席から。131110_09.jpg そんなこんなで全競技は終了。最終的な集計と表彰状の用意などしている合間には、Y長先生より基本動作についての説明をしていただきました。過日の理事会・社員総会を経て、基本動作の再整備が実施されたこともあり、県協会としてリクエストしたものです。モデル(Y田県副会長)の実演を交えながらのミニ講義には、皆さん真剣に耳を傾けていました。

▼Y長先生の基本動作説明。モデルは、Y田県副会長です131110_10.jpg その後は表彰式。基本動作奨励賞に引き続き、各部門の上位3名がそれぞれ表彰されましたが、嬉しいことに当支部からも(私含め)4名が優勝・入賞することができました。女子10mでは、家内が優勝、S村さんが3位、女子8mではE本さんが、こちらは一本勝負をくぐり抜け3位。そして私が男子10mで2位と、全体的にかなり健闘したのではないかと思います。

 また、10数本賞品が用意された「お楽しみ抽選会」でも、支部員さんが数名当選し、それぞれお土産を手にしました。更には、出張販売をしていただいたビックサクセスさんからのご好意による「パーフェクトナイン的」も、当支部がゲット。文字通り、実りの多い大会となりました。

▼基本動作奨励賞と、各部門上位3名の表彰風景131110_11.jpg▼夫婦で獲得した賞品(左)と、支部として当たったパーフェクトナイン的(右)131110_12.jpg 心残りとしては、支部員さん達とあまりコミュニケーションが取れなかったこと。さしたる役目も仰せつかず、気楽に楽しめるはずの大会ではあったのですが、体調不良もあり思ったほど動き回れませんでした。

 とはいえ、久し振りに「一選手」として県内の大会を楽しませていただいたのは、ありがたいことです。当然、それだけ幹事支部の皆さんは事前・事後も含めて大変だったわけで、ただただ感謝するほかありません。磐田・磐田南両支部の皆さんには、この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。

 来年は東部(富士)での開催が内定しています。一年をそれぞれ元気に過ごし、第11回大会で皆さんと再会できますことを願っております。



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普及部の米長です、大会当日はお世話になりました。
また、いろいろなアクシデントもあり皆様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

これに懲りず、今後とも宜しくお願い致します。

また普及活動を始め普及部への提案や要望について、忌憚のないご意見ををお待ちしています。

またお会い出来る事を楽しみにしています。

>米長先生
県大会当日はご来賓賜り、ありがとうございました。
新幹線の遅れは全くの不可抗力ですので、どうかお気になさらないでください。(まさか不発弾処理まで重なってしまうとは…)
大会では、県内の交流を深められたのは勿論、閉会式での先生からの基本動作講義は、皆さんにとって大変参考になったものと感謝しております。
今後とも、何とぞよろしくお願い申し上げます。

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