藤枝サークル 熱海サークル 障がい者指導のための講習会 - 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部

障がい者指導のための講習会

| コメント(0) | トラックバック(0)

 この日曜日、愛知県・刈谷市体育館多目的室で開催された、「障がい者指導のための講習会」に参加してきました。これは、協会本部の障がい者サポート部・A井部長と、教育部・Y田部長による、文字通り障がい者の方々へ指導するにあたっての知識と理解を深め、実践するための勉強会です。

 主催は愛知県協会でしたが、東海ブロックからも参加者を募り、当県からは県会長・県副会長合わせて4名が受講しました。当初の予定以上に申込みがあったようで、当日は朝から夕方まで3班に分かれての実施。我々は、その内第2班(12:15~14:15)の割り当てです。

 講座は主にA井先生が講師を務められ、「障がい者を対象とした単発の(もしくは数回の内の初回の)体験会」を開催する、という想定に基づき、必要な人員や体験のタイムテーブルといった段取りから、指導の上での様々なポイント(注意事項、禁止事項、教え方など)、便利な補助具の紹介まで、質疑応答や実践を交えながらの2時間でした。

 集まった指導員の皆さんそれぞれ、障がいのある方に指導をした経験を少なからずお持ちかと思います。私自身、何度かそうした機会を与えられてきましたが、障がいの内容、程度は、当然ながら一人一人異なります。いわば、その都度オーダーメードの指導が求められるといえるでしょうか。(といって、健常者相手ならば型通りの指導で許される、ということでもありませんが)

 そういう意味で、人数が多く時間も限られた中での今回の講習は、(語弊があるかもしれませんが)「最大公約数」的な内容が多かった点が、少々残念ではありました。勿論、皆さんが接してきた、あるいは思い描くシーン(障がいのある方)も千差万別ですから、個別に「こういう時はどうしたらいい」を言い出したらキリがありませんし、通常の指導でも応用が利きそうなものも含め、大変勉強になったのは間違いありません。(恐らくA井先生ご自身、もっと伝えたい、理解して欲しいという項目はあったはずです)

 望むらくは、これを単発のものとせず、第2弾、第3弾をぜひ企画していただければと思います。例えば、個別の事案に対応できる(情報を共有できる)、質疑・応答をメインとするような回であったり、(可能であれば)実際に障がい者会員の方にも参加していただく回など、切り口も色々あるのではないでしょうか。言うは易し...かもしれませんが、期待したいところです。

 最後になりますが、遠方よりお越しくださったA井・Y田両先生と、開催にご尽力くださった愛知県協会の皆さんに、この場を借りてお礼申し上げます。貴重な機会を、ありがとうございました。

▼会場の刈谷市体育館。様々な設備の整っている、立派な体育館でした140713_1.jpg▼実際の現場となる多目的室。刈谷翼支部の皆さんの定例練習場なのかもしれません140713_2.jpg▼A井先生の実演で、片手でも負担少なく楽しめる補助具の説明がありました140713_3.jpg▼参加者同士が指導役・体験者役として、実践的な指導をする時間などもありました140713_4.jpg



トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.shizuoka-fukiya.net/mt/mt-tb.cgi/588

コメントする

2016年7月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

アーカイブ