10月前半の焼津です。10月10日といえば、一昔前ならば「体育の日」。何となく身体を動かす気持ちが高まった、というわけでもないのでしょうが、この日の焼津は久方ぶりと言っていい大盛況で、実に21名での練習となりました。
記録を遡ってみると、焼津で20名の大台に乗ったのは実に16ヶ月振り!10数名でも十分賑やかではあるのですが、このところ練習のローテーションが早く、「さっき(練習を)したばかりなのに」の声が聞こえること多かっただけに、久し振りに練習の合間のひと休みが長い回となったように思います。
そして、普段であれば居残り自主練習の時間となる16時台には、島田金谷支部から3名、富士的矢支部から1名、当支部から1名の計5名が、二段から四段までの昇段試験に挑まれました。結果は、二段の2名と四段の1名が見事合格。
皆さん、最終6ラウンド目まで予断を許さない展開だっただけに、審査する側も一層緊張する時間となりました。例え悠々合格される場合であっても、見守るしかない立場としては、毎回胃が痛くなる思いです。こればかりは、本当に慣れませんね。
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