藤枝サークル 熱海サークル 地域指導員講習 - 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部

地域指導員講習

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 消費税5%最後の日。「春の嵐」とでも呼べそうな雨風の強い一日でしたが、午前中に富士市へ向かいました。というのも、A-1スポーツクラブ富士で、地域指導員の講習があったからです。ここでは、3年前の秋にも同様の講習を行っており2名の指導員(ともに女性)が在籍していますが、新たに1名のスタッフさん(男性)が受講を希望され、先日教育部推進委員を拝命した私が、講師役としてお邪魔することになりました。

 なお、講習に当たっては、地元・富士的矢支部のS山支部長にアシスタントとしてお手伝いいただきました。同じ富士市内であるのは勿論、「スポーツクラブで体験→本格的にやりたい場合に支部を紹介」という流れが何度もあること、今後の昇級・昇段試験の便宜を図るという点も考慮したものです。午後に支部練習を控えている時間帯で、S山支部長には申し訳ありませんでしたが、大変助かりました。この場を借りて、改めて御礼申し上げます。

 さて、こうした講習で講師を務めるのは当然ながら初めての経験です。スポーツ吹矢そのものの指導はある程度数を重ねてきましたし、段位以上の試験を見る際には、「有段者、周りから目標とされうる立場」としての心構えをお伝えすることもありました。とはいえ、明確に「指導する立場の方への講習」は別の話で、自ずと責任の重さも変わってきます。

 不安がないわけではありませんでしたが、教育部のY田部長から送っていただいたレジュメと、ガイドブックという強い味方もあり、伝えられるだけお伝えしようと努めた次第です。幸いだったのは、初段受験のために既存の指導員2名も講習から同席しており、それが何度か顔を合わせた方々だったため、緊張感が多少和らいだこと。全くの初対面ばかりだったら、もっとガチガチになってしまっていたかもしれませんが...。

 講習の内容はというと、スポーツ吹矢の成り立ち、協会の説明に始まり、指導員としての心構えや役割についてなど、知識的な部分の座学に1時間強を費やしました。また、地域指導員は、本来1年間の限定された立場であること、出来る限り期間内に二段まで昇段し、公認指導員(推薦枠)資格の取得を目指すことが望まれる点も、特に強調した部分です。

 尤も、既存の2名はそこに到達しないまま3年目に入っており、あまり好ましい状況ではありません。様々な事情があるとは思いますが、原則は原則として、現在の任期が満了する(11月)までに、「絶対条件」くらいの強い気持ちで二段取得を果たしていただきたいところです。

 座学の後は、S山支部長にお手本を見せていただきながら、基本動作の実技講習。これに関しては、高段者や公認指導員でも、雑であったり自己流の過ぎる場面が多々見られます。一度や二度の指導ではいかにも足りませんが、指導員としての心構えにも通じる大事な部分。決して「手順」ではないこと、そして「何故その動作なのか」を常に意識し、実践していただきたい旨を、最低限のポイントとして伝えました。

 そして、最後はそれぞれの昇級・昇段試験。二級1名、初段1名は合格されましたが、残念ながら初段のお一人が不合格でした。しかも、何と産休に入られるとのことで、このまま3年目が終わることになります。果たして4年目があり得るのか、その是非は私が判断出来ることではないものの、無策というわけにもいかないだろうな、とは感じています。

 そんなこんなで、講習は何とか無事終了。不十分な内容だったかもしれませんが、今後も折々のサポート(フォロー)はしていきたいですし、縁あってスポーツ吹矢に携わる者同士として、指導・普及で連携を取っていただければと思います。

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