藤枝サークル 熱海サークル 段級位認定試験審査@島田金谷支部 - 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部

段級位認定試験審査@島田金谷支部

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 三連休最終日の24日午前、島田市の金谷体育センターに向かいました。島田金谷支部から、昇段・昇級の試験審査を依頼されていたためです。

 同支部からは、昨年8月にも依頼をいただき審査に伺ったことがありますが、その際の会場は別の施設でした。今回お邪魔した会場が本来の活動場所とのことで、2階の卓球室が練習場になっています。隣のミーティングルーム奥が、支部の母体となっている総合型地域スポーツクラブ「プラスワン」の事務所となっていることもあり、練習に必要な的などの用具も常時保管できるそうです。

 卓球場は、なかなか奥行きがあり、幅は6レーン程度設置できそうな広さ(実際には5レーンを設置)。窓に面しているため、室内も大変明るく、練習会場としては申し分ありません。会場入りしたときには、既にセッティングも終わっており、ほどなく練習が始まりました。

 今回受験されるのは、二段2名、初段2名、一級1名、二級2名の計7名。20分ほどの練習の後、級位3名、段位4名の順で審査させていただきました。小一時間ほどで終わった試験の結果、合格されたのは級位の3名と、初段の1名。残念ながら、他3名の皆さんは今回涙を飲みました。

 試験後は、基本動作などそれぞれの気になった点、改善ポイントなどを講評としてお伝えし、残り時間は再び練習タイム。ここで目についたのは、矢切りゲージを使って矢の調整をする方々。初段を受験して不合格だったS井さんを見ていた際、「フッ」ではなく「ブッ」という破裂音のような息(の出方)が気になったため、試験後に確認したところ、筒の入口で止まって、何度振っても動かないほど径が太いことが分かりました。

 キツめの矢を好まれる方も一定数いらっしゃいますが、さすがにこれでは太すぎるように思えたため、せめて何度か上下に振って落ちてくるくらいには緩い(径が細い)方がいいですよ、といった話をした結果、「そうなのか」と調整を試みる方が続出した、という次第です。前述の通り、好みはありますし、径の太い矢が必ずしも悪いとは言い切れませんが、今回のS井さんの場合は矢の散らばりが大きかったので、少なからず影響したものと判断しました。

 ただし、切りすぎた矢は当然ながら元に戻せませんから、こうした調整は段階的に切っていくのがベストです。特に、自分にとってのベストな太さを探る場合は、多少面倒でも「切る→飛び具合を確かめる→納得出来なければ、ひとつ細いゲージで切る→飛び具合を確かめる」の手順を踏んだ方が良いでしょう。(とはいえ、矢の出来不出来は確実にありますから、いくら調整してもダメな場合もあるのが、また面倒だったりします)

 それはともかくとして、島田金谷支部の皆さんが和気藹々と楽しそうに練習されているのが、非常に印象的でした。支部を引っ張るY本さんも、色々と普及のアイデアを考えていらっしゃるようですし、ますます発展していくことを期待しています。

141124_1.jpg▼東から向かうと大井川に差し掛かる辺りで見えてくる粟ヶ岳(掛川市)の「茶」文字141124_2.jpg

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