先週末の23日・24日と、愛知県刈谷市で行われた「公認指導員資格認定試験」ならびに「公認指導員3年次更新研修会」に、教育部の担当者として参加してきました。
昨年11月にも、同じ試験でアシスタントを務めましたが、ブロック教育部制度が定まった今年度からは、指導員の資格認定試験について、ブロック(場合によっては県協会)が主催し、担当もブロック教育部員が務めることになりました。今回でいえば、東海ブロック長も務めるY井ブロック教育部長と、副部長である私が担当ということです。ただし、移行して初めての(東海での)実施でもあり、担当二人のオリエンテーションを兼ね、お目付役として本部教育部のY田部長も同席されての二日間でした。
両日とも、全体の進行および講座の担当は私が務めましたが、初日の公認指導員試験では緊張でアップアップ。あまりに的外れな言い方にはならなかったと思います(思いたいです)が、説明が不十分な部分があったとしたら、受験された皆さんに申し訳ない限りです。誰が担当だろうと、試験の価値は同じでなければいけませんし、今後よりよい形となっていくよう、自らを戒めたいと思います。
二日目の更新研修では、そんな反省もあったからか、多少はスムーズな進め方ができたように感じました。とはいえ、11月の後期公認指導員資格認定試験からは、Y田部長は参加せず、Y井部長と二人で務めなければなりませんから、今からプレッシャーを感じています。
ちなみに、認定試験の受験者は20名(同時に3名のスポーツ吹矢指導員講習も開催)、3年次更新研修の受講者は12名でした。合否については部長会議を経て決まるものであり、ここで私から言えることは何もありませんが、皆さんが無事合格され、それぞれの支部・地域で今後ますます活躍されることを願っております。
▼会場の刈谷市体育館。昨年7月、「障がい者指導のための講習会」でも訪れました▼公認指導員試験を受験される皆さん。静岡県からもお二人いらっしゃいました
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