藤枝サークル 熱海サークル 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部: 2011年10月アーカイブ

2011年10月アーカイブ

沼津サークル体験会

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 10月30日、沼津サークル主催の体験会へ、当支部から3人でお手伝いに行ってきました。地元・沼津市のメンバーが漸減傾向にある中、10月から広く新しい練習会場へ移るというこのタイミングで一度やってみよう、ということから実現したものです。

 通常、こういった体験会では参加者を集める苦労があるものですが、今回は周辺町内会の回覧板でチラシを入れられたこと、また市の広報紙にも告知を載せられたことから、かなりのペースで応募がありました。一応の定員20名はもとより、一人一本の筒を用意できる25名の上限はすぐに埋まってしまったそうです。

 当日は、8基×6mの体験レーンを設置。サークルメンバーと当支部からのヘルプで、各レーンに一人ずつ就けるようにしました。参加者は数名欠席があったものの、飛び入りの方も数名あり、結果的に28名という大人数での体験となりました。

 体験会自体の流れはオーソドックスなもので特筆すべき点はありませんが、参加された皆さんが興味深そうに、また楽しそうに吹いていたのが何よりだったかと思います。この日だけで10名程度の方がサークルへの入会を希望され、用具の注文も5件以上ありましたので、まずは十分以上に成功だったのではないでしょうか。

 勿論、本当の意味での成功は、新たに入る方が半年先、一年先にも吹矢を楽しく続けているかどうかによりますが、その辺りはサークルの皆さんの頑張り次第。一気に人数が増え、また新人さんに教える時間も必要でしょうから、しばらくは大変な時期が続くとは思いますが、これを励みにステップアップしていただければと思います。

 いずれにせよ、当日奮闘されたサークルの皆さん、お疲れ様でした。また、お手伝いに快く応じて下さった支部員・M野さんもありがとうございました。なお、この日の体験会に定員オーバーで溢れてしまった方を対象に、今週末(6日)にも自主体験会を開催するそうです。こちらでも、一人でも多くの方が入会して下さるよう願っています。

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10月29日・焼津の練習

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 今回の焼津は、県大会が近いということもあってか、過去最多タイとなる25名が集まっての練習となりました。静岡の会場(宝台院)だと、これだけ集まったらパンパンといった感じですが、練習ゾーンと待機ゾーンが十分に離れて確保できる焼津では、まだまだ余裕といったところでしょうか。もっとも、的台が7基までしか置けないため、必然的に待ち時間は長くなってしまうのですが。

 さて、前述の通り県大会を控えた時期ということもあり、練習ではいつもの記録会の代わりに、団体戦の模擬試合を実施しました。当支部からは5チームが編成されますが、勿論全員揃っている訳ではないため、該当するメンバー以外は適当に振り分けての急造チームです。

 大会に参加されない方には、来年以降の予行演習も兼ねたこの模擬試合、結果としては思った以上に盛り上がりました。いいところに刺さると「よしっ」という声が自然にあがったりするなど、本番さながらの一面も。支部員さんからは「楽しかった」という感想もありましたし、単調になりがちな練習のバリエーションとして、今後も折を見て取り入れてみようと思います。

 この日のパーフェクトは、先日高得点で2級に合格されたばかりのH川さん(の奥さん)。写真は、2連続で出された2回目のものですが、素晴らしいのひと言ですね。

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5人目の六段誕生

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 協会公式サイトでも既報の通り、10月15日に銀座の本部教室で開催された六段認定試験において、京都府協会会長のS田さんが合格され、5人目の六段認定を受けられました。

 実技の点数は、これまでの六段認定試験で最高かつ、初の190点越えとなる194点!練習ですら190点以上が片手で足りるほどの経験しかない私などからすれば、極限の緊張を強いられる場として、本当に驚異的な成績です。

 S田さんといえば、今年7月の京都府大会で大変お世話になった記憶も新しいところですが、京都府会長という重責を担う一方で、一人のスポーツ吹矢競技人としての最高点に到達されたことは、ただただ感服するほかありません。また、協会の初期の頃から長く活躍され、支部長をお務めの京都精華支部が10周年という大きな節目を迎える年の快挙は、まさにメモリアルに相応しいものです。

 ご本人には、六段になったことが決してゴールではないのでしょうけれど、同じく仕事を持つ現役世代としては(といっても、S田さんの方が10ほど上ですが)、いち愛好者、あるいは普及に携わるという両面で、大きな目標(ロールモデル)にさせていただきたい存在といえるでしょう。

 先日、思わずお祝いの電話をかけた際には、「ラッキーが重なっただけ」とご謙遜されていましたが、勿論そんなことはないでしょうし、根拠のないところには幸運も降りてこないはず。これからも、多くの愛好者が目指すべきお一人として、ご活躍されることを願っております。

 何はともあれ、本当におめでとうございました。

沼津→富士→静岡

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第3日曜日ということで、恒例の東部行脚。まずは、午前の沼津サークルです。

 10月に入って新しい練習会場に移った沼津ですが、その「片浜地区センター」は今年出来たばかりで、まだ新築の臭いがしているようなピカピカの施設。使用する部屋も非常に広く、また明るいため、練習には絶好の環境といえそうです。

111017_1.jpg この日は、ちょっと少なめの7名が参加。内一名は、月末に迫った体験会に申し込まれたA田さんという女性で、先行して前回の練習から見学・体験にお見えになっているとのこと。ということで、私の方から改めて指導をさせていただきました。

 練習後半では、そのA田さんを交えて4対4での4ラウンド対抗戦を実施。私も駆り出される形となりましたが、「先生」らしいラウンドは最初だけで、後は点数が下がる一方と完全に足を引っ張ってしまいました(同じチームの皆さん、ごめんなさい!)。思わぬ練習になったのは良かったのですが、いつどんな状況でも一定の水準で吹けるようになるには、まだまだ修行不足のようです。

111017_2.jpg ちなみにこの会場、2つの会議室(集会室)が続きとなっており、間仕切りがないと↑の写真の通り、非常に奥行きのある一部屋になります。仕切りは丁度写っている椅子の辺りですが、用途によっては相当の人数を収容できそうで、今後を踏まえても良い場所に引っ越せた感じですね。

 そして、引き続いて午後は富士サークルへ。いつもならば私一人ですが、来月の県大会で団体戦チームを混成で組む顔合わせを兼ねて、沼津サークルからも3名の方が初めて富士の練習に参加されました。

111017_3.jpg この日は、体験者が2名。お一人は、7月に催した民間のスポーツクラブでの体験会に参加されていたI葉さん、もうお一人は今月頭にふじの町クリニックの内覧会で併催された吹矢体験会に参加され、その際に富士サークルのご案内をしたS野さんです。I葉さんは前回の練習にもお見えだったそうですが、沼津でA田さんにそうしたように、S野さんと一緒に改めての指導をいたしました。

 一方サークルの皆さんは、沼津サークルの方と同様に県大会へ出られる方もいるということで、S山さん所有のタイマー表示器を使い、3分で吹く(体感する)練習を取り入れていました。また、団体戦の練習も併せて実施。チームを組む同士が中心ではありましたが、サークルをまたいだ交流も図れたようで、至近で活動する仲間として有意義な時間にもなったのではないでしょうか。

111017_4.jpg と、普段の第3日曜ならこれで終わりですが、富士の終了時間が(昇段・昇級試験がなかった関係で)早かったことから、静岡会場の支部練習に駆けつけることに。現地着が16時過ぎだったため終わりかけてるかなぁと思いましたが、まだまだ皆さん熱心に吹いている最中でした。

111017_5.jpg 今回はたまたま終了前に間に合いましたが、月一回欠席するようになって10ヶ月。当初の想定では一年を目処に考えていたものの、今しばらくはこの状況が続きそうです。特に静岡に参加される支部員さんには迷惑をかけっぱなしですが、ご容赦いただきたいところです。

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10月15日・焼津の練習

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 10月最初の焼津会場は、17名が集まっての練習となりました。翌日に静岡もあるためか、常連メンバーの顔がチラホラと見えない回でしたが、決して少ないわけではありませんから、やはりそれだけ支部の人数が増えてきているということなのでしょう。

 練習自体は特筆すべき点はなく、いつも通りの進行です。ただ一点、いつもと違ったのは、冒頭の記録会でタイムを計測したこと。というのも、県大会がおよそ一ヶ月後に迫っており、大会初参加の方が多いことから、3分で吹き終えられているかをチェックしたかったためです。

 結果、皆さんには特に何も知らせず測りましたが、全員がしっかり最後の礼まで含めて3分以内に収まっていました。練習でこれならば、大会になって早くなることこそあれ、オーバーすることはないはずで、まずは一安心といったところ。尤も、大会でのポイントは早い遅いではなく、いかに自分の普段のペースで吹けるかですが、こればかりは出てみないと感覚も分からないとは思います。

 そんな今回の記録会で最高スコアを叩き出したのは、H川さんの奥さん。なんと、あと一歩で100点越えの99点でした。距離は別として、支部員さんのこれまでの最高が97点でしたから、見事ハイスコア更新ということになります。この勢いを受け、練習終盤でチャレンジした2級の試験も、当然の如く合格。ご主人が、先日の障がい者競技会で優勝され、また11月には指導員講習を控えているH川さんだけあって、今後の上達ぶりも楽しみですね。

エコパスポーツパーク2011

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 去る10月10日の体育の日、袋井市の小笠山総合運動公園(エコパ)にて、「エコパスポーツパーク2011」と題したスポーツイベントが開催されました。このイベントに静岡県レクリエーション協会が協力していることから、スポーツ吹矢にも声がかかり、レクリエーションスポーツ体験コーナーで来場者に体験していただくことになっていました。

 今回は、場所が場所ということもあり、体験指導は地元の袋井FUKY支部と隣の磐田支部の皆さんが担当。午後に別件でFUKYのH野支部長から電話があった際の話では、(その時点までで)250名程度の方々が吹いて行かれたそうですから、かなり盛況だった様子が窺えます。

 また、静岡新聞社・静岡放送が共催として名を連ね、新聞の全県版でも告知が度々載ったこともあってか、県西部だけではなく中東部からも来場者があり、H野支部長曰く「静岡と藤枝の人がいたから(静岡・焼津支部を)案内しておいたよ」とのことでした。(ありがとうございます!)

 こうした「不特定多数」を対象とした体験イベントは、会員増に繋がりにくいのが正直なところではありますが、スポーツ吹矢がまだまだマイナーなスポーツであることを考えれば、知名度アップの機会として少なからず意味はあると思います。手当たり次第にする必要はないものの、今後もこうした話があれば、出来る限り積極的に参加していきたいものです。

 何はともあれ、担当支部の皆さん、大変にお疲れ様でした。なお、この日の模様は翌日の静岡新聞夕刊で報道されていましたが、大きく写真で取り上げられていたのは、何とスポーツ吹矢でした。

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10月11日・夜間の部

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 富士の講座へヘルプに出向いているため、前回より不在をしている夜間の部。東部のサークルへお邪魔する際と同様、同じく公認指導員である妻が指導にあたっていますが、不思議とそういう時に体験者や新規入会者が多いような気がします。

 この日は、お馴染みの皆さんに欠席が多く、最近ではこぢんまりとした回になりましたが、久々の方と体験の方が各1名ずつお見えになり、ちょっとばかり新鮮な風景での練習になったようです。

 久々だったのは、女性のK本さん。2月22日の回に体験された後、お仕事の都合等で二度目が延び延びとなり、実に7ヶ月半振りの参加となりました。元々、初回体験時にセンスの良さを見せていただけあって、超久々にも関わらず上々の吹き筋だったそうです。

 また、体験に来られたのは、男性のK保さん。興味を持ってインターネットで検索をかけたら当サイトがヒットしたそうですが、やってみたいと思った理由が「このままだと孤独死しかねないから、何かコミュニティに参加してみよう」だったという、何だかお茶目な方です。

 なお、このお二人とも時間中に支部への入会届を出してくださり、正式に仲間となりました。9月13日の回に体験され素質たっぷりの吹き筋を披露したS木さんも前回入会されましたので、ここ1ヶ月で3名増えたことになります。夜間の部を試験的に始めてから間もなく1年が経ちますが、意外なほど(?)しっかり機能しているようで、思い切ってやってみてよかったといえるのではないでしょうか。

 今しばらくは支部長が不在となり、参加される皆さんにはご迷惑をおかけしますが、引き続き活気ある夜間の部となるよう盛り上げていただければと思います。

押しかけヘルプその2

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 前回に引き続き、富士市広見まちづくりセンターで開講中の「心体をみがくスポーツ吹矢」講座へ、ヘルプにお邪魔してきました。通算で3回目となる今回の受講生は、全部で19名。前回よりも更に減りはしたものの、1回目、2回目と経て、より意欲のある方が残ってきたという印象です。

 講師である朝霧の山本さんによれば、折り返し地点となるこの3回目まではいわば「基礎編」として、基本動作の習得に主眼を置いたとのこと。故に、今回も前回と同様、ひたすら吹くことの繰り返しで、合間合間に個別の指導を入れるという進行となりました。

 さすがに3回目ともなると、皆さんなかなか慣れてきた様子ではありますが、基本動作の理解が十分でなかったり、的に当てたいがためのクセが出てしまったりと、まだまだアドバイスする部分は沢山あります。(3回目であるという点を考慮しても)概ね正しい動作で吹いている方は、全体の2割から3割といったところでしょうか。

 勿論、たった3回目の体験であり、触れたことのない新しいスポーツに慣れ親しんでいただくのが先決ではありますので、却ってやる気を削いでしまわないよう、アドバイスも弾力的にしたつもりです。それでも、こちらの話に熱心に、また興味深く聞き入ったり、積極的に質問をされたりするなど、冒頭で書いた通り、受講生の方々の意欲・向上心を強く感じる場面も多々ありました。

 なお、今回も富士サークルのS山さんご夫妻が、終業後のお忙しい中駆けつけられ、私同様指導のヘルプに入ってくださいました。ありがとうございます。

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受講生の中では一番若い世代と思われる女性の方の見事パーフェクト!

 10月4日午前、焼津市にある静岡福祉大学にて、スポーツ吹矢の体験講習を行いました。これは、同大学の「地域交流センター」が毎年開催している地域交流講座「静福サロン」の中の活動で、主にシルバー世代の皆さんが、ニュースポーツ体験などの実技と健康・福祉関係の講義を、通年で受けるというものです。(今回、スポーツ吹矢に声がかかった経緯については、4ヶ月ほど前にチラっと書きました

 今回は、お手伝いくださる3名の支部員さんとともに、現地へ赴きました。受講生がおおよそ40名程度ということで、本来の「体験会」であれば心許ない人数ではありますが、与えられた時間が1時間程度とのことでしたので、基本動作など細かな部分は抜きであれば比較的少人数でも大丈夫だろうとの判断です。

 また、諸般の事情でこの日の出席率が若干低く、25名に留まったことも幸いしました。当初は筒の消毒などの手間を想定していたのですが、用意していった筒も丁度25本で「一人1本」を確保できたため、全体をスムーズに進めることができました。話を持ちかけてくださったN坂教授をはじめ、大学側のスタッフの方数名にも、大変手際よくお手伝いいただきましたので、結果として特段の問題はなかったように思います。

111004_1.jpg 話は前後しますが、講義は地域交流センターの方のご挨拶、N坂教授による準備運動、吹矢の体験という段取りで進められました。前述の通り、1時間という設定がありますので、基本動作は残念ながら割愛し、「大きく鼻から息を吸って、できるだけ短く一気に吹く」という部分を強調することに。7脚の的台に加え、車椅子の受講生の方用に壁へ直接的を設置して、計8レーンで順次体験をしていただきました。

111004_3.jpg 最初から上手に吹ける方もいらっしゃる一方で、「短く一気に」という吹き方ができずに苦戦される方も見受けられましたが、我々が巡回してアドバイスをするうちに、皆さん概ねしっかり吹けるようになっていきました。こうなると楽しさがより感じられるようになるのか、一様に「面白い!」「何だか身体が熱くなってきた」と、笑顔で繰り返し体験されていたのが印象的です。

111004_2.jpg 中には、仲間内でヒートアップして、「6mじゃ物足りない、長い距離で勝負だ!」と、最後には10mから点数を競うように吹く男性の皆さんがいらしたり、配布した資料に記載しておいた支部活動について、興味深げに質問される方までいらっしゃいました。

 また、お一人だけいらした車椅子の女性の方は、非常に筋がよく上手でした。支部内には車椅子の会員がいることもあり、定例練習での体験をお勧めしてみたのですが、毎週土曜日は別のスポーツに通っているとのことで、大変に残念。吹矢自体への興味はおありだそうなので、また何かの折にご参加いただければと思います。

111004_4.jpg そんなこんなで、与えられた1時間はあっという間に終了。基本動作の説明を省かざるを得なかった点を除けば、意外なほどに「体験会」らしい時間となりました。終了後には、この日のために大学側で手作りをしたパイプクリーナー(素晴らしい出来映え!)を数個、「もしお使いになるなら」といただくというお土産まで。こうした用具はあればあるだけ便利ですので、大変助かりました。

 スポーツ吹矢という競技を「知っていただくこと、体験していただくこと」は、最も大切な普及の入口ですが、こうした機会を与えていただいたのは本当にありがたいこと。この場を借りて、N坂教授と静岡福祉大の皆さんにお礼申し上げます。「好評だったからまた来てください」と再度呼んでいただけるよう、これからも支部活動・普及活動を地道に続けていきたいものです。

10月2日・静岡の練習

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 10月に入って初めての練習は、静岡の回。お馴染みの皆さん23名が集まりました。前日にお手伝いいただいた方々も、お疲れのところだったとは思いますが、全員が元気に登場。支部は、こうした熱心な皆さんに支えられているんだなぁ、と改めて実感した次第です。

 いつも通り、吹矢体操→記録会→各自練習という流れで今回も進行。記録会の後には少し時間を取って、スポーツ吹矢に取り組む姿勢というか心構えのような話をさせていただきました。特に準備して話したわけではないため、かなり取り留めない感じになってはしまいましたが、競技志向・健康志向など、考え方がそれぞれある中、根っこの部分で「スポーツ吹矢」であることの意味は頭のどこかに置いていただければと思います。

 そして、後半では3名の方の昇級試験を実施。2級2名、1級1名という組み合わせで、結果は2級のE本さんと1級のU美さんが見事合格されました。E本さんは2回目の挑戦でしたが、1ラウンド目と2ラウンド目に0点が1本ずつあったものの、冷静なリカバリで81点での合格。U美さんは、記録会・練習と絶好調だったことから、「受けるなら今日!」と思い立ち、その勢い通りに118点という高得点であっさりとクリアされました。

 もう一人の2級受験者・Y本さんは、2ラウンド目に凹んだ分が響いて残念ながら不合格。ただ、始めてまだ2ヶ月ほどですし、25点以上の割合は決して低くありませんので、遠からず合格されることでしょう。点数ばかりが全てではありませんが、こうしたチャレンジがひとつでも実を結んでいくよう、指導する側としてもサポートしていきたいと思います。

111002_1.jpg111002_2.jpg111002_3.jpg この日のパーフェクトは2人。一人は、絶好調で1級に合格のU美さん、もう一人はこれまた最近好調の続くY田(S)さんでした。

富士市立高校「南稜祭」で体験会

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 10月1日、富士市の富士市立高校(旧・吉原商業高校)で開催された「南稜祭文化の部2011」にて、スポーツ吹矢体験会のお手伝いをしてきました。これは、富士サークルのS山さん経由で依頼のあったもので、高校生を対象とした体験イベントは初めての経験です。

 当日は、支部員さん4名とともに向かいました。現地に到着したのは朝8時半。S山さんご夫妻と合流し、会場となる武道場(剣道場+柔道場)へ入って準備を進めます。的台は5台設置して対応することにしましたが、正直なところどの程度体験者が集まるのか全く読めません。隣の部屋がバザーや東北物産展などを開いているということで、そこそこ人の流れはありそうですが...。

 そんな感じで9時に始まった体験会は、「大賑わい」とはいかなかったものの、断続的に人の出入があり、結果的にまずまず忙しい時間を過ごすことに。特に、柔道部に所属しているらしい学生さんが、いたく吹矢を気に入ったようで「これ面白いー!」「まだ吹いていいですか」と、代わる代わる体験をしていったのが印象的でした。中には、武道をやっているからか、吹く姿が非常に様になっている子もチラホラ。

 また、終盤には富士市の体育指導員の皆さんがお見えになり、体育指導員向けの体験会開催について、少し話をする時間がありました。今すぐにどうこうというものではないかもしれませんが、スポーツを広める立場の皆さんに知っていただくことは、普及の大きな一助にもなりますので、可能な限り、そうした機会に応えられればと思います。

111001_1.jpg111001_2.jpg111001_3.jpg111001_4.jpg 高校での体験会は午前中だけで終わり、昼食としてお隣の富士宮市へ本場の「富士宮やきそば」を食べに行きました。以前、知人から教えてもらって何度か行ったことのある名店をチョイスしましたが、支部員さん方にも好評だったようで何よりです。(これが楽しみだった方もいたような...)

 その後、皆さんに了解をいただき向かったのは、富士市の「ふじの町クリニック/検診センター」。富士駅から徒歩10分程度と近いここは、10月3日にオープンする新たな医療施設です。それに先だって、1日・2日と内覧会が開催されたのですが、吹矢の無料体験会も開かれるということで、家内が両日にわたってお手伝いに入ることになりました。

 元々は、同クリニックと関係が深く、開院後に予定されている吹矢講座の講師も担当される朝霧高原診療所の公認指導員・山本さんに依頼が入ったものの、どうしても都合がつかず、かといってまちづくりセンターの講座でもサポートに回っているH川さんだけではさすがに大変すぎるだろうと、急きょヘルプを頼まれたものです。

 クリニックに到着すると、想像以上の人出。医療関係者は勿論のこと、この日の静岡新聞に大きな広告が出たそうで、かなり広めにとられた駐車スペースもほぼ満車状態でした。吹矢体験の場所は、クリニック棟と検診センター棟に挟まれた建物の一角で、隣は喫茶スペースになっています。

 ここでは、朝霧高原診療所と同様に常設のレーン(部屋)が用意され、内観は朝霧と酷似した造り(下の写真と、こちらの写真を見比べてみてください)。広さとしては一回りほどこちらの方がありますが、朝霧で練習しているH川さんも驚くほど、雰囲気から何からそっくりでした。

 話を聞きがてら、ひっきりなしにやって来る体験希望の方への指導を小一時間ほどお手伝いし、「明日も頑張ってー」と我々は帰路に着くことになりましたが、翌日(2日)も含めると相当数の来場者が体験をされたそうで、中には「ずっとやってみたかったの!」という方や、富士サークルの案内に興味津々の方など、手応えを感じるような場面も多かったようです。

 ここ最近、富士で吹矢の話題が一気に増えてきたのは喜ばしいことですが、妙に分散化しても逆効果でしょうし、なかなか難しいところ。勿論、間口は広いに越したことはありませんから、お互いが上手く連携を取り合って普及を推進していきたいものです。

 話も道中も少し横に逸れましたが、朝早くから一日お手伝いくださった支部員さん方には、この場で改めてお礼申し上げます。

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