藤枝サークル 熱海サークル 日本スポーツ吹矢協会 静岡・焼津支部: 2014年8月アーカイブ

2014年8月アーカイブ

8月30日・藤枝サークル

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 8月2回目の藤枝サークルです。7月はじめの体験会以降、ずっとご都合の悪かったH島さんが、正式メンバーとして初めて参加され、8名での賑やかな練習となりました。前回体験され気に入ってくださったM本さんも冒頭に顔を出されましたが、自治会長など町内での役回りが多く、それが終わる年度末までは、中途半端に参加して迷惑をかけるわけにもいかないからとのこと。残念ですが、メンバーTさんの飲み友達でもありますので、落ち着かれたところでぜひご参加いただければと思います。

 とはいえ、ついこの間まで4名での練習だったことを思えば、倍増の8名は随分と違います。臨時レーンを増設したこともあり、お手伝い役の我々3名(U山さん、私ども夫婦)も一緒に混じって練習させていただきましたから、結局は合計11名での練習。こうなると、支部練習と殆ど変わりません。ここまでの経緯もあり、全体の進行はまだ私が見ていますが、これがメンバーの役割になれば、ほぼ独立した運営になったといえるでしょう。

 そして、人数が増えたこともあり、今回から支部でもやっている記録会を実施することにしました。皆さんの了承を得て、その結果は静岡新聞の市民スポーツ欄に投稿します。以前にも書いたことがあるように、結構な方がご覧のコーナーのようで、地味ながらもPR効果が見込めるのでは、と考えています。

▼今までは広く感じられた会場も、心なしか小さく(?)見えました140830_1.jpg▼今回から実施することにした記録会、皆さんグッと真剣味が増したような...140830_2.jpg▼大会参加時に戸惑わないよう、相互採点の練習も兼ねています140830_3.jpg▼K藤さんが前々回に続いてパーフェクトを達成です(8m)
140830_4.jpg▼記録会中には、Mさんが9mで二度目のパーフェクトを!140830_5.jpg▼定点観測第6弾、会場裏手の水田は収穫期が近いことを思わせる光景です140830_6.jpg▼稲穂もすっかり頭を垂れてきました。140830_7.jpg



8月26日・夜間の部

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 8月後半の夜間です。参加者10名中、ご家庭の事情でしばらくお休みされていたS木(達)さんが、7ヶ月振りに顔を出してくださいました。この間、恐らく吹矢の練習も殆どできていなかっただろうと思うのですが、ブランクを感じさせない豪快な吹きっぷりで、パーフェクトまで達成!中断したままになっている、一級、初段へのチャレンジも、改めて視野に入れていただきたいところです。

 そして、今回は一足お先にと、S山さんが初段を受験されました。来月には、主宰されている総合型地域スポーツクラブを母体とした新支部が設立予定で、支部長として初段合格はそれまでに果たしたい目標のひとつ。多少の気負いもあったかもしれませんが、結果は114点で見事合格となりました。基本動作の改善点は、まだまだ少なくありませんが、支部の皆さんが正しくスポーツ吹矢を楽しまれるよう、引き続き技能・知識の習得に取り組んでいただければと思います。

140826_1.jpg▼久々のS木さんが、復帰即でパーフェクト(8m)を達成!140826_2.jpg



8月24日・熱海サークル

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 二ヶ月半ぶりで、熱海サークルの練習にお邪魔してきました。思うように会場が確保できず7月は全休、8月10日も台風で中止となったそうで、定例練習自体が2ヶ月振りの開催です。今後も、思うように(固定スケジュールで)取れないようですが、参加される皆さんのご都合とうまく合わせて、設定していただければと思います。

 そんな久々の練習会には、4名が集まりました。活動開始時からのN島さん、S口さんと、6月に体験でお見えになったK松さん、O野さんです。既に二段をお持ちのN島さん以外の皆さんには、気がついたところでどんどん指導させていただきましたが、今回の練習時間だけでも終わる頃にはかなりの上達ぶりが見られました。

 スケジュールの状況があり、なかなか難しい部分もありますが、メンバーも少しずつ増えてきていることですし、引き続き意欲的に取り組んでいただければと思います。

140824_1.jpg140824_2.jpg



Aライセンス認定試験

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 この土曜日、Aライセンス認定試験を大阪で受験してきました。これまで、公認指導員や上級公認指導員の研修(当時)など、すべて東京会場で受けてきましたが、希望者がかなり多いという話を聞き、少人数でスケジュールもゆったりしている(と思われた)西を選択した次第です。

 試験会場は、天満橋駅からほど近い、北川ビル(中央区北浜)の4F会議室。この5Fには関西支部の事務所と道場があり、試験中は受験者の控え室となっていました。そして、今回大阪での試験に挑んだのは、計6名。地元・大阪から1名、兵庫から2名、そして静岡から私ども夫婦を含め3名が集まりました。勿論、全員が「上級公認指導員歴1年以上、五段以上」の条件をを満たしています。

 試験を担当されるのは、S田教育部副部長、K本教育部副部長、T本中国ブロック長、そしてサポート・進行担当としてY永教育部推進員という、四名の先生方。当日のスケジュールは、3名×2組に分かれての実技試験、学科試験、(昼休憩を挟んで)面接の順番で進みました。

 実技では、6ラウンド174点以上という五段試験相当の結果を求められるほか、基本動作と自己採点を利用した判定技術の可否がチェックされます。学科試験では、事前に送られてきた諸規定集、運営マニュアルから出題され、満点100点中90点で合格。そして、最後の面接では、試験官との受け応えを通じ、審査が行われます。

 希望者多数により急きょ実施されることになった、東京会場(二回目)の試験がまだ残っていますので、試験の詳細は割愛しますが、個人としては実技の174点は何とかクリアすることができました。ただ、そのほかの項目については、自分では可否が分かりませんから、いずれにしても9月8日が予定されている合格発表まで、ヤキモキしながら過ごすことになるでしょう。

 緊張、緊張、また緊張の一日でしたが、昼食時や試験の合間などに、皆さんから貴重なお話も伺うことができ、それだけでも有意義な機会となりました。審査にあたられた先生方には、この場を借りて改めてお礼申し上げます。受験された方々も大変にお疲れ様でした。また、会場の便宜を図ってくださった、関西支部のT木支部長にもお礼申し上げます。

▼関西支部事務所には、常設で練習レーンが3つ設置されています。右は、試験会場入口のドア140823_1.jpg▼会場は大川(旧淀川)沿い。天満橋駅横から、中之島方面を撮影してみました。綺麗ですね~140823_2.jpg▼試験終了後、近くの焼き鳥屋で有志による反省会(?)。吹矢談議に花が咲きました140823_3.jpg



8月17日・静岡の練習

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 月も半ばを過ぎましたが、8月前半の静岡です。今月は、3日に支部交流会・総会を開催したため、この日にずれ込みました。参加者は18名。

140817_1.jpg 前回の焼津から始めた、新しい練習の段取りですが、こちらでも同様に導入することにしました。ただし、17時まで会場が使用でき、16時以降に居残りの自主練習時間を取っている焼津と比べ、16時までに撤収しなければならない静岡では、若干ですが前半の自由練習時間が短くなっています。

140817_2.jpg とはいえ、参加者の何割かが焼津で経験済みということもあり、新方式は特に問題なく実施されました。3ラウンドで1回というタームも、それぞれ少なくとも3回は巡ってきていたようです。吹き順による運不運はありますが、最初に吹ける7名と、その他の方の待機順は毎回抽選で決めますので、長い目で見れば公平性は概ね担保されるでしょう。

▼静岡会場では、順番札用にコンパクトなホワイトボードを用意しました140817_3.jpg ただし、焼津、静岡とやってみた中では、早い順番の人が遅い順番の人を追い抜いて次の機会が巡ってくる、という練習順の逆転が何度も見られました。原因はひとつで、「しっかり時間をかけて吹く人」と「全体的に動作が早い人」が混在しているからです。これは、指導する側にも責任があるわけですが、そうした各自の現状を改めて考えさせられる、よい機会になっているようにも感じました。

 ところで、今回から導入したものがもうひとつ。それは、ワンタッチ的スタンドです。これまでは、室内物干し用スタンドを使った自作的台を使用してきましたが、使っているうちにどうしても建て付けが悪くなり、不定期に入れ替えをしてきました。支部会計に相当な余剰金が存在することから、有意義な使い途として総会での承認を経て、静岡用・焼津用に計14台購入した次第です。

 公認スタンド(三脚的台)より軽量ながら、その分扱いやすく、造りも遜色ありません。デメリットを挙げるとすれば、受け手(固定金具)の部分が的と重なるため、そこに当たった場合の「撥ね矢」判断が難しいということくらいでしょうか。いずれにせよ、今後長く使えそうです。ちなみに、プラ段パネルの固定方法は、先日試験でお邪魔した三島・沼津L&G支部の例を参考にさせていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

▼ワンタッチ的スタンドを導入。簡易版とはいえ、さすがにしっかりとした造りです140817_4.jpg▼プラ段パネルに穴を開け、的とはマジックテープで固定しています140817_5.jpg



8月12日・夜間の部

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 8月前半の夜間。お盆休み期間ということもあり、お休みの方が多く、出席者は今年最少の7名に留まりましたが、前回まで二度にわたり体験されたY崎さんとA東さんが、正式に支部のメンバーとして参加されました。

 用具の発注がまだのため(今回注文いただきました)、今回も体験用具での練習となったお二人。たまたま一人一レーンになったこともあり、基本動作のおさらいをしながら、皆さんと同じようにじっくり吹いていただきましたが、ここで感じたのは「基本に忠実」という姿勢です。

 覚えたての基本動作ですから、幾分ぎこちない部分はあるものの、しっかり覚えようという気持ちが伝わってきます。特に、最も大事といってもよい「息を吐く」で、十分「細く長く」吐いているのが印象的でした。S野さんからも、思わず「これだけ(しっかり)時間をかけて吹く新人さんは初めて」という感想が出るほどです。

 動作だけでなく、Y崎さんは後半の記録会(4ラウンド)で120点という高得点をマーク。借り物の体験用具にも関わらずの、素晴らしい成績です。一方のA東さんも、記録会こそ100点に届かないスコアだったものの、そこまでの練習ではY崎さんに引けを取っていませんでした。体験当初、勘所がなかなか掴めない様子だったことを考えても、上達ぶりがハッキリと分かる、しっかりとした吹き筋だったと思います。

 夜間にとって待望の新メンバーであるのは勿論のこと、支部としても有望な新人さんといえそうなY崎さんとA東さん。先輩メンバーの良い刺激となってくれることを期待しています。

▼S山さんにパーフェクトが!(8m)そろそろ初段チャレンジの頃合いでしょうか140812_1.jpg▼相変わらず絶好調のS野さん。5回目の満点(10m)で記念の一枚。この後更に6回目もありました140812_2.jpg



8月9日・焼津の練習

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 8月最初の練習日です。早いところではお盆休みに入っている職場もあり、何かと忙しい時期ですが、会場の大村公民館には18名が元気に集まりました。

140809_5.jpg 実は、今回から支部の定例練習に大きな変化が。先日開催した総会でも声の挙がった、「集合がバラバラで、練習がなかなか始まらない」、という問題を解消するための試みとして、練習時の段取りを一新してみたのです。ポイントは、「時間通りに集まった人で、とにかく練習を始める」ということ。

 何だ当たり前ではないか、と思われるかもしれませんが、従来は13時の開始時間に対してある程度の人数が集まるのを待ってスタートしていたため、練習開始が13時半頃というのが常態化してしまっていました。全体の段取りもあって、待たざるを得ない面はあったものの、時間通りに集まった方が待たされる、練習時間がその分短くなるという点は見過ごせず、また後ろ(終了時間)が決まっていることもあり、思い切って変えてみたという次第です。

 また、練習会場に7レーンしか設置できない都合上、待機時間が生じるのは避けられないのですが、入れ替わりのタイミング等でそれぞれの練習機会が均一化できないという課題もありました。これを解決するため、併せて「順番待ち札」制も導入。まずはテストケースとして、「一度練習に入ったら最大でも連続3ラウンドで交替」「次に入れ替わる人は札の順番で」「入れ替わった人は、また練習したければ順番の最後に札を貼る」という運用としました。

140809_7.jpg 上手く写真が撮れなかったので分かりにくいかもしれませんが、全体的にはまずまず機能していたように思います。ただ、1回3ラウンドだと、思った以上に早く次の順番が来るようで、「えっ、もう?」という声もチラホラ聞かれました。参加人数にもよるため一概には言えませんが、少なめの時には4ラウンド交替にするなどの調整は、今後必要かもしれません。

 そして、この練習は二時間弱で一旦休止し、連絡事項の伝達等に10分ほど、その後に記録会を毎回実施することにした点も、変化のひとつ。総合すると、後半(練習の一旦休止以降)の時間・段取りを固定とすることで、練習時間をより有効に使えるようにしたというのが、今回最も意図したところです。

 勿論、これがベストではないのでしょうが、実施する中で色々な声を聞きながら、皆さんが気持ちよく、十分に練習できるような形を、改めて構築していきたいと考えています。

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8月9日・藤枝サークル

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 8月最初の藤枝サークル。前回、前々回と体験されたO塚さんとN田さんが、正式にメンバーとして、初めてご自身の用具で練習に参加されました。そして、今回も新たに体験の方が2名!お一人は、以前問い合わせのお電話をいただいていた女性のI本さん、もうお一人はサークルメンバーTさんのお知り合い、男性のM松さんです。

 I本さんは、少し前まで東京にお住まいだった際、ご友人に「やってみない?」とずっと勧められていたとのこと。機会のないまま、静岡に引っ越すことになってしまいましたが、二ヶ月ほど前に本部教室で体験レッスンを受け、強く興味を持たれた結果、連絡をくださいました。

 お話を伺うと、そのご友人は既に吹矢歴が何年もあり(五段の方でした)、支部で使わなくなった的と的台、クリーナーに矢抜きの棒などを、I本さんが始めるものと見込んで、送ってこられたそうです。あとは、筒と矢だけ買えばいいという状況。ご本人も、すっかりその気で体験にいらしたようですが、「友人・知人がやっている」というのは、やはり動機として強いものですね。

 そういう意味では、もうお一人のM本さんも同様です。Tさんとはご近所同士で、更には長年の飲み友達という間柄。つい先日も一緒に飲んでいて、ふとスポーツ吹矢の話になり、その場で「じゃあ、今度くればいいよ」となったようです。体験中は「緊張して足が震えた」と仰っていましたが、吹矢はかなり気に入っていただけたご様子。「知り合いが一緒にやっている」ことも、続けるモチベーションになることでしょう。

 今回のお二人からは、早々に今後も参加されるとのお返事をいただきました。先にメンバーとなったO塚さん、N田さんに加え、先月の体験会時に用具を購入されたH島さんも、次回からは出席できるとのことですから、これでサークルメンバーは一気に9名と倍増以上です。

 サークル結成から半年以上。ずっと4名の構成でしたが、ここへ来てのメンバー増は実に良いタイミングです。皆さん熱心ですから、すぐにどうにかなるという心配はなかったものの、少人数で変わり映えしない中では、いつモチベーションが低下していっても不思議ではありません。「後輩」ができることで刺激を受けるでしょうし、今回入った皆さんも「同期生」としてお互い励みになるように思います。

 新たなステージに入った藤枝サークル。今後の発展に、大いに期待したいと思います。

▼今回も3レーンを臨時増設しての練習で、活気に溢れていました140809_1.jpg▼体験のI本さん(左)とM松さん(中)。I本さんは、さすがに一日の長を感じる吹きっぷりでした140809_2.jpg▼定点観測第5弾。会場裏手の水田では出穂し、かなり実ってきたことが分かります140809_3.jpg▼収穫の秋が、今から待ち遠しいですね140809_4.jpg



又々、吹矢の甲子園

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 当サイトにおける「定点観測シリーズ」のひとつ、全国高等専修学校体育大会。その第24回大会が、去る7月28日~30日の3日間にわたって行われ、スポーツ吹矢部門も実施されました。競技の仲間入りをしてから丁度10年目、過去9年間の団体戦では、1年目と8年目に武蔵野東技能高等専修学校が、それ以外の7回を大竹高等専修学校が制してきましたが、今年はどうだったでしょうか。

 気になる結果は、こちら(http://www.ksksk.jp/taikai/2014.htm)

 ご覧いただければお分かりの通り、生蘭高等専修学校が初の団体戦優勝を飾りました。さらには、武蔵野東が個人戦でも2位であること、大竹の生徒ブログでは残念ながらスポーツ吹矢の報告がないことから、個人戦でも優勝し、二冠に輝いたものと推測されます。

 以前にも触れた通り、ここに参加する学校は非常に少数。二年前の時点でも、僅か3校でした。過去の実績から「絶対王者」と形容してきた大竹ですら、クラブ紹介を見る限り、大会前にメンバーを募る程度の力の入れ具合ですし、大会の写真からも、語弊を承知でいえば「体験会の最後にスコアを付けてみた」レベルであることが窺えます。

 それでも、競技人口が極めて少ない年齢層を対象に、少数とはいえ毎年競技会が開かれている意味は、決して小さくありません。厳密な意味での継続性はないのかもしれませんが、恒常的なクラブ活動化や、参加校数の拡大などに、ぜひ繋げていただきたいものです。協会も青少年への普及拡大に力を入れ始めたところですし、いつかはハタチ前後の皆さんによる全国競技会が開かれる...なんてことになれば面白いのではないでしょうか。



第1回支部交流会&総会

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 8月3日、静岡市のもくせい会館富士ホールで、「支部交流会」を開きました。これまで、競技会としての「支部大会」は3回開催してきましたが、1回目は当時の富士的矢支部と(当時の)沼津サークル、2回目は県内他支部、3回目は県内外の他支部と、いずれも支部外からの参加者も募ってのものだったため、純然たる「支部だけの催し」としては、初の試みとなります。

▼競技中の様子。催事の性格上、敢えて時間のカウントも行いませんでした140803_1.jpg そんな今回は、支部大会と異なり、支部内の交流を主たる目的とした催しのため、レクリエーション性が高い、あるいは普段とは違う形での競技ルールを採用しました。前半は、スポーツ吹矢祭でも使用しているビンゴ的や、半円的(を模したもの)など、変わった的を5種類×1ラウンドずつ、そして散々感覚が狂ったであろう(?)後に、通常の的で1ラウンドの計6ラウンドを実施。そして昼休憩を挟んだ午後には、1本勝負の勝ち残りトーナメント戦「1本吹き選手権」をそれぞれ行い、総合成績で男女別に競いました。

▼使用した的の一覧。ビンゴ的以外は、適当なネーミングです140803_2.jpg 半円的以外、一度は定例練習で試したことのある的だったものの、運要素もあるため、皆さん多少なりとも四苦八苦しながらのラウンドだったように思います。もっと運任せの(近づいてみないと、何点に刺さっているか分からないような)的を採用することも考えたのですが、スポーツ吹矢としての最低ラインは押さえたいとの思いから、ある程度攻略性のある(どこへ飛ばすかを考える)形を取りました。

▼「変わり的」の実例。原案は、ダーツ1010支部のY田さんからいただきました140803_3.jpg 昼休憩後の「1本吹き選手権」では、一転しての真剣勝負。「最も遠い一人が順番に抜けていく」、という勝ち抜き方式です。25名の参加者を抽選で3組に分けた予選を経て、「1~9位」「10~18位」「19~25位」の決定戦に再度振り分け、頂点を争いました。

▼1本吹き選手権中の様子。思った以上にピンとした空気が張り詰めました140803_4.jpg ひたすら黒点に向けて吹くという競技ながら、勝ち抜き戦となると意外に運要素が出てきます。7点で負けることもあれば、3点でも勝ち残ることも。とはいえ、一人減り、二人減り、としていくうちに、競技者の精度は上がっていきます。最後に残った二人が、いずれも予選から一度も負けることなく勝ち上がってきたのは、決して偶然ではなかったとも思います。

▼1本吹きの最終結果。第1位のS口さんは、実に16回勝ち残り続けました!140803_5.jpg そんな感じで、予定通り全競技が終了しましたが、ここで計算外の事態が。なんと男女ともに、我々夫婦が優勝してしまったのです。運も味方したとはいえ、あまりに手前味噌。シラケさせてしまったとしたら、申し訳ありませんでした。なお、表彰式では1~3位だけでなく、支部員さん提供による飛び賞(8位とホタル賞)、そして当日賞(8+3=11位)の表彰を行いました。

 そして、しばしの休憩を挟み、同会場内で支部総会を開催。決算報告、新役員の選任、支部費の改定など、約2時間に渡っての熱心な審議となりました。定例練習会における問題点の指摘や改善の提案などもあり、実施できるところはすぐにでも反映させていきたいと思います。

▼参加者で記念写真を一枚。撮影のM野さんが入っていなくてゴメンナサイ140803_6.jpg 交流会、総会と終えた後は、駅前のホテルに場所を移して、懇親会を開きました。美味しい中華料理とお酒を肴に、皆さん会話も弾んでいたようで何よりです。交流会、総会、懇親会それぞれに参加された皆さん、誠にお疲れ様でした。(全てに参加の方は、実に半日!でした)

▼懇親会の様子。ちょっぴり高め(?)の設定でしたが、とても美味しい料理でした140803_7.jpg



第2回 桃太郎の國 倉敷10m戦

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 27日、岡山市の岡山武道館で開催された、「第2回 桃太郎の國 倉敷10m戦」に夫婦で出場してきました。昨年も出場したこの大会、地方大会としてはまだ稀な「10mのみ」の6ラウンド戦ですが、腕に覚えがあれば二段以下でも参加できるという、特別なルールで行われます。今回は、中国・四国地方を中心に17都府県から89名が参加、そのうち初段・二段は10名でした。

▼さすがご当地!岡山駅東口の桃太郎像(東京で言えばハチ公?)と、かわいい桃太郎が乗ったポスト140727_01.jpg 東京からでも日帰りが可能なように、今年の受付時間は10時半までとゆっくりめ。そのため、静岡からも始発のひかりで間に合う時間だったものの、あまり忙しないのもどうかと思い、岡山には前日入りしました。昨年はとっぷり日も暮れてからの到着で、ホテルに直行するのみでしたが、今年は支部練習を早退させてもらい、明るいうちに到着。先に岡山入りしていた、ダーツ1010支部のU原さんと合流し、地元の居酒屋で軽く一杯と洒落こむ時間も取れました。

▼会場は岡山武道館。岡山における武道・格闘技の聖地のようです140727_00.jpg しっかり前祝い(?)も済ませ、翌朝武道館へと向かいます。9時半頃に会場入りすると、既に設営は完了し、参加者も少しずつ集まってきていました。競技フロアを一見して気付いたのは、矢を吹く向き。前回、ステージ方向に設置されていたレーンが、今回は時計回りに90度変わっていました。これは、出入り口(下の写真で8時の方向、椅子の背もたれ側)との位置関係から、競技者の邪魔にならないため、とのこと。実際、競技フロアに入ると、正面奥に向かって吹いていることになり、人の流れもスムーズです。

▼レーン数は昨年と同じく15。ただし、矢を吹く方角が90度変わりました140727_02.jpg 受け付けが終了し、全参加者が揃ったところで、全体の記念撮影。スタッフの皆さん含め、昨年を上回る人数ですから、上手く収まるように位置調整が大変そうでしたが、大柄な方が後ろに行くなど譲り合いの精神(?)で、無事に撮ることができました。その後、開会式を挟んでいよいよ競技開始です。

▼開会式前の記念撮影(直前)の様子。90名ともなると立ち位置の調整も一苦労です140727_03.jpg 昨年同様、レーン数は15。1レーン当たり6名が割り振られ、六段、Aライセンス保持者、昨年優勝者は中央(とその隣り)に集められました。私も、六段ということで中央のレーン、しかも1組目で否が応でも緊張します。競技は昨年と同様で、2ラウンドを続けて吹き、次の方と交替する形式。一旦吹き終えると、次の順番まで小一時間は空くことから、昼休みは敢えて設定せず、空き時間(3・4ラウンド目と5・6ラウンド目の間)に昼食を摂るというスケジュールになっていました。

▼競技中の様子その1。一部を除き、大半が三段以上ということもあり、進行はスムーズです140727_04.jpg 参加者の大半が三段以上、しかも大会慣れしている方が多いこともあり、競技は至ってスムーズに進みます。昨年、大幅に予定が繰り上がったことを踏まえ、遠方から参加しやすい開始時間が可能になった今回ですが、それでもなお順調すぎる進行から、途中で急きょ10分ほど休憩を設けるほどでした。

▼競技中の様子その2。会場内は空調が良く効き、快適な競技環境でした140727_05.jpg と、競技する側からすれば非常に吹きやすい環境だったわけですが、私の成績はというと見事な大惨敗。最初の2ラウンドこそ33・31という結構な出だしだったものの、吹いている感覚が全くしっくりきません。そのうちに、吸えない・吹けない状況に陥り、3ラウンド以降27・27・25・25という低空飛行、170点にも届かない168点で終了となりました。

 今回は六段の特典として、参加料なしでの出場だったことを考えると、まさに「穴があったら入りたい」ほど情けない成績です。31点どころか、29点をクリアしたラウンドが僅か2つでは、どうしようもありません。実は夫婦揃って同点だったのですが、1ラウンド目こそ「あらら」の21点でスタートした以外、五段という段位なりのラウンドを重ねた妻の方が、よほど実のある内容だったように思います。

 今月下旬に控えたAライセンス試験を思うと、不安というよりも「受ける資格あるの?」と問い掛けたいレベルですが、基本的なところを徹底的に見直し、何とか間に合わせるほかありません。自分に対する戒めとなればよいのですが...。

▼優勝~第四位までの盾と賞品、特別賞。この盾のデザインは素晴らしいですね140727_06.jpg そんな体たらくだったため、15m(×2ラウンド)の遠矢競技も「エントリしなければよかった」と後悔の嵐。とはいえ、参加しないという選択肢はありません。ところが、こちらは意外なほど当たります。皆さん、「なんでそんなに点数出せるの?」という状況だったため、順位としては真ん中以下にしか過ぎませんが、個人的にはこの日一番「ホッ」とする内容だったのが救いとなりました。

▼競技中の様子その3。15mの遠矢競技中の様子。去年よりは幾分マシな成績でした140727_07.jpg さて、そんな情けない成績はさておき、全競技がつつがなく終了し表彰式に移ります。栄えある優勝者は、先日青柳杯で初出場・初優勝を飾ったばかりのS藤さん(大阪府)。本大会の連覇を飾りました。スコアは、唯一の190点台となる194点。ご本人曰く、「(青柳杯を優勝したので)最低でも190は出さないと、と思っていた」そうですが、そのプレッシャーをものともせず、当たり前のように優勝するメンタルと、それを可能とする確かな技術は、まさに日本一の実力といえるでしょう。

 そして、188点の2位は、茨城から参加のT田さん。昨年は意外なほど奮わない成績でしたが、夜行バスで移動という強行スケジュールだったと聞けば、それも納得です。今年は、万全を期し新幹線で岡山入りされての見事なリベンジ。最年少六段の名に相応しい入賞となりました。青柳杯の後、「必死に練習した」とのことですが、しっかり調子を上げてきた臨戦過程は、やはりさすがのひと言です。

 3位と4位は186点の同点決勝で、3位にK田さん(兵庫河西支部)が、4位にT村さん(牟礼支部)が、入りました。昨年もそうだったように、この大会は4位までがいわゆる表彰台。大会実行委員長のI井さんからそれぞれに表彰が行われた後、「桃太郎」のS藤さんからも、2位~4位の「犬・猿・雉」にきび団子が手渡されました。

▼見事二連覇を飾ったS藤さん。盾を掲げるポーズも最早お手のものですね140727_08.jpg そして、今年は正式競技となった、15mの遠矢部門では、D井さん(岡山御津支部)が、2ラウンド58点という驚異的な成績で優勝されました。どうして10m戦よりも平均点が良いのか...と訊くのはさすがに野暮というものですが、吹き筋の正確さが一層求められる遠矢での好成績は、実力の証左といえそうです。

▼遠矢競技優勝のD井さん。ぱっと見では逆に思えますが、右側の方です140727_09.jpg  実は、10m連覇のS藤さんは、遠矢でも同様の連覇を狙っていて、事前にもしっかり練習をしてきたとのことでしたが、こちらでは残念ながら3位(52点)に終わりました。いずれにしても、31点で一息つける私とは、随分とレベルの違う話には違いありません(トホホ)。

▼左から、S藤さん、T田さん、K田さん、T村さん、D井さんです140727_10.jpg ところで、今回の大会には西日本の府県会長も多く参加されていましたが、表彰後には愛媛県会長のH浦さんと香川県会長のK村さんから、それぞれの県での大会PRが行われました。

 特に、えひめスポーツ吹矢選手権大会は、6ラウンドを2回吹き、成績の良い方で優劣を競うという、独特のルール。会場の傍らには、いつでも(試合中でも)吹くことのできる練習レーンも設置されるそうです。春にも同様の大会を開催されていて、その時の様子は松山支部のブログで見ることができます。興味を惹かれた方は、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

▼愛媛県会長・H浦さんから、6ラウンド×2で実施されるえひめスポーツ吹矢選手権大会のご案内が140727_11.jpg▼香川県会長・K村さんからは、香川県大会のご案内がありました140727_12.jpg 大会が無事終わった後は、場所を移しての懇親会です。岡山駅近くのお店で16時半スタートいうこともあり、中締めまでゆっくりとすることができました。人数が人数のため、一部の方としかお話しできなかったことが残念ではありましたが、「本当に吹矢が好きなんだなぁ」という皆さんとの歓談は、大変嬉しく意義深いものだったように思います。

▼大会は無事終了。このあと、場所を移してお楽しみの懇親会です140727_13.jpg▼懇親会中の様子。皆さん席を移動しつつ、吹矢談議に花を咲かせていました140727_14.jpg▼大阪が誇る二枚看板、S藤さんとK谷さん(中央二人)。K登さん、見切れてゴメンナサイ!140727_15.jpg 成績としては非常に悔いの残る結果にはなりましたが、今年も大変素晴らしい大会に参加させていただき、感謝感謝です。大会実行委員長のI井さんご夫妻始め、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。また、お集まりになった各地の皆さんもお疲れ様でした。また来年、同じ時期に岡山で再会できることを願いつつ、本稿の〆とさせていただきます。

▼悔しさと情けなさと楽しさをお土産に、岡山を後にしました。また来年!140727_16.jpg



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